生きているとこすべてが学びの場!【6/14〜17 沖縄】お母さんのがっこう365 in沖縄レポート

am3こんにちは、AI-amの吉田 晃子です。

6月14日(水)〜17日(土)、沖縄に行ってきました! 沖縄サドベリースクールを拠点に、日毎夜毎、お母さんのがっこう365は動いたin沖縄のレポートです。IMG_2974

お母さんのがっこう365 in沖縄

欠航かな? と危ぶまれたお天気でしたが、飛行機は遅延で済み、無事沖縄に行ってこれましたー。

 

6月15日(木)日中

6月15日(木)日中、沖縄県南城市にある ARSHA で座談会を主催してくださった藤井粋子さん、ありがとうございました。

ARSHAをご提供してくださり、おいしーーーい! おにぎりや、とびっきりの笑顔をくれたハルコ二ー晴香さん、荒内紀子さん、ありがとうございました。

ARSHAまで送迎をしてくださった仲筋泉美さん、ありがとうございました。

座談会にお越しくださったご参加のみなさん、付き合ってくれた子どもたち、ありがとうございました。

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6月15日(木)、16日(金)両日夜タイム

6月15日(木)、16日(金)両日に渡り、夜タイムでの座談会を開いてくださった 沖縄サドベリースクール さん、ありがとうございました。

座談会にお越しくださったご参加のみなさん、ありがとうございました。

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6月16日(金)日中

吉田が講師をつとめる子育て講座、「親と子がハッピーになるコミュニケーション講座」 と 「よっぴー流 子育て『教えない・奪わない・求めない』nai nai 講座」 をミックスした特別講座を受講してくださったみなさん、ありがとうございました。

講座場所をご提供してくださった宗像堂さん、ありがとうございました。

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四六時中

催しとしては以上なんですが、ほんと、生きているところすべてが学びの場ですね。那覇空港に降り立ち、そして立ち去る際まで、感じたり、考えたり、知ったりの連続でした。

沖縄サドベリースクールの保護者であり、かつスクールの理事長もつとめられている宗像堂の宗像さんと、パートナーのみかさんには、ひとかたならぬお世話になり、おかげさまであまりにもの贅沢な時間を過ごすことができました。

 

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沖縄サドベリースクール保護者さんたちの一品持ち寄り宴が毎晩(それも明け方まで! )繰りひろげられましたー!

「おいしいものを食べてもらいたい」という純な想いだけで何品もつくってくれたり、大切に取っておいたとびっきりのお酒をあけてくれたり……。こういうのってたまらんです。

サドベリーのことや子育ち・子育てのことはじめ、自身のことについてや人生についてした たくさんのおしゃべりが、笑いあり、涙ありしながら、尊い学びになりました。

大好きなご夫妻のもとに誕生してきた生後10日目の赤ちゃんからは強烈な気づきをいただきました。アポなし突撃訪問でお伺いしたのだけれど、だからこそ見えた夫婦の在りかたや家族の在りかたが心地よすぎのおうちでしたー。

その赤ちゃん宅に連れて行ってくれたのは友人ふたり。ほんとうにありがとうございました! 人はひとりで生きているイキモノではなく、ひとりで生きられるイキモノでもないことを痛感しまくるなか、昼食を取りながら長いおしゃべりを楽しみました。

 

ほんとうに、ほんとうに、みなさん、愛をありがとうございました。

出会ってくださったすべての方々に、こころよりお礼を申し上げます。

 

子育ては飯盒炊爨(はんごうすいさん)に似ている

Q.「……とは思うのだけど、自信がないからできないんです。どうしたら自信がつけられますか?」とある方が子育てのことで質問されました。

 

A. 子育てって飯ごうでご飯を炊くのと似ているなあっておもっているんです。
こういうやつね ↓↓
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パートナーはアウトドアが好きだったので、子どもたちがそこそこ大きくなるまで、しょっちゅうキャンプに行ってました。

特に海琳さんが生まれて1、2年は、うち半分以上はキャンプ場で過ごしてたんじゃないかな? ってーぐらいしてた。

そんなだったから、「飯ごうでご飯を炊く」はそれなりに慣れていたんだけれど、一度たりと同じものはできません でした。

パチパチって音がしだしたり、焦げの匂いがしはじめたりして、五感で炊き上がりをかんじる。炊きあがったなっておもったら火からおろして、蒸らし終えて……。

食べるときまで出来はわからない。途中でフタはあけられない んですよね。

 

でも だからこそ、フタをあけるときの楽しみったら半端ない

「あ〜今日は こげたねー」

「今日のは やわらかいねー」

それでもおいしいんです。愛おしいんですよね。

 

上手に炊く自信なんて今もありません。(なんか「条件」みたいだよね)

お米に「わたしの言う通り! 思う通りにして!! 」なんて言うのはお門違いで、お米がリラックスして炊かれていく(成長)ために、話かけたり、飯ごうを火から離したり近づけたり……。

わたしがすることは、雨の日と晴れの日のちがいを知り、火力はつねにいっしょじゃないことも知って、雰囲気を感じたり、様子を伺ったりしながら、 できあがるのを楽しむこと 。その自信ならあります。

 

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