こんにちは、AI-am(アイアム)の吉田 晃子です。
大掃除の時期ですねー。
わたしはお水が冷たく感じない、窓も開けっぱできる秋のうちに大掃除をするので、年末からお正月しています(笑)。
自分のスタイル
結婚して子どもが生まれるまでは年末にしていたのですが、子どもが生まれてからは、春の終わりころと、秋の終わりころの年2回、大掃除をするようになりました。
このスタイルね、楽なんです。せわしなくなくて。
使わないモノの確認も半年ごとだと増えないし。
取り柄のひとつに掃除力があって、インテリア雑誌に載ったことと、TVに出たことがあります ← 自慢w
といっても、わが家はちっちゃいので、掃除の範囲も狭いんですけどね。
自分のいる場所
で、ちっちゃい家で、子ども部屋以外、自分好みのインテリアにさせてもらってて、「好き!」だけに包まれて暮らしています(と、最低限必要なもの)。
美しいとおもわないものが見えているのはイヤで、
家具や食器はもとより、栓抜きや耳かき、消しゴムにいたるまで、「好き!」を使っているのって、うれしい気持ちになるから好きなんですー。
(3年前に好みがかわり、家具類をオール買い替えたんだけど(30年の月日で3回目)、未だ好みのカーテンに出逢わず、シーツを応用しているが、笑)
そうじを楽しくするコツ
そうじを楽しくするコツは、お気に入りの道具を使うこと(と笑顔ですることと音楽を流すこと)。
洗濯グッズなんかもね、お気に入りのものにすると、洗濯が楽しくなります!
わたしの好き! は これ ↓↓
スポンジは ↓↓ が好き!
掃除機はまだ買えていません(◞‸◟)
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家をきれいにするコツ
家をきれいにしたいと思っているのにできない人は、きれいにできない原因を知ることが第一のポイント です。
手当たり次第にしまいこんでいるとか、捨てるのがもったいないとか、時間がないとか、苦手とか、ベキ・ネバ精神があるとか、そういったことね。
で、それでもきれいにしたいのなら、その方法のひとつに、できる人(夫なり姑なり友人なりプロなり)にまかせる、という選択肢も加えるといいと思う。
わたしなんかは掃除は得意だけれど針仕事が嫌いなので、子どもが幼稚園のころは、針仕事が好きなママに縫い物すべて頼んで、そのかわり、そのママん家の換気扇とか浴室を洗ってました。
お料理だってそうですよね。どんな仕事も同じで、片付け・掃除のコツもまた 順序 です。
手当たり次第掃除を始めるのはNG。段取り ができていないと、いつまでたっても片付けられなくて、気が滅入るだけ。
それと すべてのモノにおうちを作ってあげること。収納場所の定位置は必須 です。
基準
使わないモノの確認は、使えるか、ではなく「使っているか」にしています。
買うモノの判断は「好き!」ってからだが踊ったモノで、悩む理由が値段なら買います。
家の中を整理することは、自分自身を整理すること(カレン・キングストン)。
過去のものを捨てて、場所を作ると、新しいものが入ってきます。
頭の中をすっきりさせると、新しい考え方が入ってきます。
自分の人生にある「好きなもの」を増やし、「いらないもの」を手放して、自分の意志で人生を楽しく豊かなものにしていく。