地球ががっこう!学校以外の学び場は車輪の上にある

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am3こんにちは、AI-am(アイアム)の吉田 晃子です。

いきなりですが、あなたのお財布に、いま、いくつのお金が入っていますか?

いくら how much? じゃなくて、いくつ how many?

地球が がっこう

前回、「 不登校だからこそ行くべき海外おすすめ5ヵ国と関連本 」の記事を書きました。

せーーーっかく子どもが学校に行っていないのだから、海外に行ってみませんか? って。

でもって、学校に行かないことを選ぶタイプの子どもとだったら、こんな国がいいんじゃないかなあ〜って。

 

・・・って、書いておきながらなんですが、実は、どの国でもええやん! と思っとります(笑)

行きたい国へ。

行ってみたい町へ。

 

異文化・異言語の世界に突入して、おもいっきり、地球を楽しめばいい!

世界に遊んでもらえばいい!

わたしたちは 勉強のなかで暮らしている んだから!

 

財布の中身

不登校だからこそ行くべき海外おすすめ5ヵ国と関連本 」で5ヵ国のひとつにチェコを入れたんですが、この国で「ああ、そっかあ〜」と思ったのが、冒頭のことでした。

チェコへは、イタリアから列車で入国した。途中、オーストリアなど観光しながら。

スクリーンショット(2018-01-06 11.41.53)
出典:googleマップ

 

で、オーストリアからチェコに向かう列車で、おなじコンパートメントにチェコの人たちと乗り合わせました。

およそ5時間の鉄道の旅。

彼らはとてもフレンドリーな方たちで、わたしたち(私・息子・海琳)が日本語しかできないことなんてお構いなく、その間、延々と「おしゃべり」でもてなしてくれました。 ← 迷惑なまでに(笑)

コンパートメントタイプの座席 ↓↓
スクリーンショット(2018-01-06 12.10.16)
出典:地球の歩き方

 

世界がひろがる瞬間

旅中で、食事をごちそうしてくれたときのこと。

彼らの財布には、チェコのお金のほかにも、ハンガリーのお金や、スロバキアのお金(2009年よりユーロ)、ユーロ、ドルといった、ふぞろいな顔の通貨が乱雑に入っていた。

 

財布に、日本円のほかにユーロやドルも常に入っている?

想像もしたことがなかった。

日本円しか入っていないわたしたちの財布とはあまりに違う。

 

旬な授業

わたしは片言の日本語(おもしろいことに、ゆっくり丁寧に話すことで、片言のような日本語になる)で尋ねる。

「異なる通貨はいつも持ってるの?」

彼らは「そうだ」と言う。

 

「多くの人が?」

「そうだよ」と言って、話は、1989年のベルリンの壁崩壊へと流れた。

 

『存在の耐えられない軽さ』/ミラン クンデラ著 や、『プラハの春』/春江一也著 を読むや、

「人間の顔をした社会主義」のスローガンを掲げて、自由化政策を押し進めた「プラハの春」に関心をいだいてやってきたチェコ。

息子もまた、欧州サッカーが好きなことから『ベルリン陥落 1945』/アントニー ビーヴァー 著 など多くを読み、東欧の近代史に興味をもっていた。

 

なんてピッタリ! こんな楽しい授業ってある?

興味を持ったら、持ったときに、学びたい場所で、学ぶのがいちばん。

わたしと 息子 (当時14歳・不登校)は、全身を心にして聞き入った。

>>> 後編へつづく

 

今日の本

車輪の下

ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強にうちこみ、神学校の入学試験に通った。だが、そこ での生活は少年の心を踏みにじる規則ずくめなものだった。少年らしい反抗に駆りたてられた彼は、学校を去って見習い工として出なおそうとする…。子どもの 心と生活とを自らの文学のふるさととするヘッセの代表的自伝小説。

 

存在の耐えられない軽さ

チェコ出身の現代ヨーロッパ最大の作家ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表、たちまち全世界を興奮の渦に巻き込んだ、衝撃的傑作。「プラハの春」とそ の凋落の時代を背景に、ドン・ファンで優秀な外科医トマーシュと田舎娘テレザ、奔放な画家サビナが辿る、愛の悲劇―。たった一回限りの人生の、かぎりない 軽さは、本当に耐えがたいのだろうか?甘美にして哀切。究極の恋愛小説。

 

プラハの春

1968年、民主化運動に揺れるチェコスロバキア。ひとりの女性を愛したがために、外交官・堀江亮介は時代の奔流に巻き込まれてゆく。現役外交官が自らの体験をもとに描くラブロマン。

 

ベルリン陥落 1945

第二次大戦の最終局面、空前絶後の総力戦となったベルリン攻防。綿密な調査と臨場感あふれる描写で世界的大ベストセラーを記録した、戦史ノンフィクション決定版。

 

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