親と子が対等であることを肌で知るベストな方法はゼロに立つこと

sugar-1692214_640

 

am3こんにちは、AI-am(アイアム) 吉田 晃子 です。

少し前、せーーーっかく不登校してるんだから、海外に旅にでませんか? と、

不登校だからこそ行くべき海外おすすめ5ヵ国と関連本 の記事を投稿しました。

実は海外行きを提案する理由は、「親と子は対等である」ということを肌で知れる絶好のチャンスだと思っているからであったりもします。

事のはじまり

家族でスキーを楽しんでいたある年のこと。 息子 が「スノボしたい!」と言い出したんですね。

万国共通だと思うんですが、下の子って上の子の真似をしたがるじゃないですか?

当時3歳だった 海琳 さんも「まりんも! まりんも!」と声を合わせます。

 

「じゃあ、やろう!」となり、家族全員でボードを借りにいきました。

しかし。

レンタルしたはいいものの、履き方からしてわからない。

 

「どうする?」

はっきりしていたのは、子どもたちも夫も、そしてわたしも、スクールに入るのはイヤだということだけでした。

 

わたしがそのことを知った時

息子がナイスなアイデアを言いました。

「初心者対象のスクールが行われているすぐそばに行って、教えを盗もう!」

 

さっそくわたしたちはその場所まで板をかついで移動し、でもって耳をダンボにして、まずは履き方をゲットした。

 

フムフム。

ほんで ほんで?

次に練習するこを見聞きしながら、こうしてスノボデビューを飾ったのでした。

 

ゼロのスタート

このときね、思ったんです。

新しく何かの遊びを始めるときに、家族全員がゼロのスタートっていいもんだ なって。

 

「教えてやる」 という傲慢さ、

「してもらう」 あんちょこな楽さ、

そういったものは成り立たず、個々が考え、皆で試行錯誤します。

 

それは、知識ではなく、肌で、対等というものを知る ことができる場面でありました。

 

謙虚さとは何か

その後、海琳さんがテニスを習い出したときに、知って驚いたことなんですが、

同じクラスのお母さんがたとおしゃべりをしていて、わたしと、もう一人のお母さん以外、「親がテニスをするから子どもにもテニスを習わしている」というじゃないですか。

「うちの子は剣道を習いたがっていたのだけれど、それじゃあ、わたし(たち夫婦)が教えられないじゃない? 第一、女の子だし」と言われていました。

 

ひえぇ〜! なんじゃそりゃあ〜 なんて思ったもんでしたが、自分だって同じです。

息子がはじめてスキーをしたとき、履き方や、滑り方を、頼まれもしないうちに教えていました。

 

「謙虚になる」という言い方は傲慢 なんですね。

今日はまっさらな一日。そう 無知になれたとき、謙虚さというものは自然と生まれる んだと知りました。

 

視点

はじまりを自分から(できていること)ではなく、なにもできないというところから見比べると、すべてが「スゴい」になっているじゃないですか!

子どもがしていること(行為)で、見ていて苛立ったりするのは、それを自分はできるからです。

  • 靴ひもの結び方
  • 箸の持ち方
  • 消しゴムの使い方、などなど

 

鍵を締めるのに、ほんのちょっともたついただけで、親は「もう! なにやってるの!」なんて言っちゃうんですから。

「もう! かしなさい!」と、子どもが成そうとしていることを取り上げ、達成することによって自信が根付いていく体験を奪ったりもしてね。

 

共存

親子(家族)で、来たことのない国や町に来ると、なんていうのかな、傲慢さがリセットされるんじゃないかなと思ってるんです。

スノボのときのように、親と子がゼロのスタートに立てるから。

 

子どもが4歳以上であれば、子どもの年齢に隔たりはなく、親も子もともに知らないできない、からはじまるでしょ? だから、

どうする?

どうしたい?

どうやって?

という 対等の学びが生まれます。

特にわたしみたいに日本語しかできないと、なおさらです。

 

振り返ると、その瞬間、瞬間に、親子の絆みたいなものも紡がれていたんだと思います。

 

旅にでると毎日が初体験!

で、いま、ジョージアという国のトビリシに居る AI-amのふたり。

facebookにあげた旅雑記はこちら
>>> 1月17日
>>> 1月21日
>>> 1月21日
>>> 1月23日
>>> 1月24日
>>> 1月25日
>>> 1月25日

 

重たかった尻をあげて、今日はこの町をでようとしてたんだけど、オペラが今夜、開催されることを知り・・・

今夜、オペラを見に行きます!!!!!(『ロミオとジュリエット』)

わたしも海琳さんも初めて!

チケットを取ることから、服装のことまで、、、なにからなにまでが初めての体験です。

 

どんな服装だったら最低限OKなのか、、、

なにせ、足元スニーカーで、Gパンにダウン。その上にゴアテックのジャケットという着た切り雀での旅なもんで、駅前にあった「H&M」に行きましたーーー!

 

「H&M」に入るのも、そこでお買い物をするのも初めて!

トビリシにある「H&M」

トビリシにある「H&M」

 

海琳さんはタイツをはくのも初めて!

かかとのある靴も初めて!

(これだったら、なんとかなるかなあ〜?)

こちらは海琳さんの服

こちらは海琳さんの服

 

こっちはよっぴーが買った服

こっちはよっぴーが買った服

 

劇は無論、オペラ会場に入るのも、座席に着くまでのみちのりも、すべては ゼロのスタート対等 です。

 

AI-amからのお知らせ・情報

 
よっぴー・まりんのオンラインサロン「お母さんのがっこう365」

不登校や子育てに共感しあえるご近所さんがいないなら、オンラインでつながりましょう!

365日、場所を問わず心強さをもらえる場所です。

➡︎ 詳細・入会はこちら

よっぴー・まりんから学ぶ1泊2日の勉強会「あいしあってるかい」

1泊2日、まるまる24時間と少し。

よっぴー・まりんといっしょに過ごすことで、あらゆるものを学びとってください。

➡︎ 詳細はこちら

 

書籍案内

親子で書き下ろす新しい教育書!

AI-amの吉田晃子・星山海琳の共著本 『小さな天才の育て方・育ち方 - 小・中・高に通わず大学へ行った話』、発売中です!

 

日本の学校・フリースクール等一覧情報

サドベリースクール、デモクラティックスクール一覧

※ デモクラティックスクール・ネット加盟校

【保存版】全国にひろがる日本のサドベリースクール

 

日本のオルタナティブスクール一覧

【保存版】オルタナティブスクール一覧

 

全国のフリースクール一覧

【保存版】全国のフリースクール一覧

 

公の学校/公立・私立高校一覧

【保存版】中学不登校でも高校進学できる全日制・定時制・通信制、公立・私立高校一覧

 

不登校からの大学

【必見】高卒と高認の比較

 

人気記事

12年間の勉強が2ヵ月半?~小中高には行かないで大学に行った娘の話.高認篇

学校は行きたくないのなら行かないがいいです。小中学生通知表の出欠記録

不登校でも学校に行かなくても、ちゃんと大人になりました

子どもが不登校になってよかったことベスト10

不登校が絶対に治らない理由

 

おすすめ記事

【不登校の親必読】子どもが不登校になったときに読んでほしい記事まとめ

【不登校の子必読】不登校記事のまとめ「学校は行きたくないなら行かなくていいよ」

ゲーム依存症の子どもはゲーム心配症の親のもとで育つ

話を聴けない親、心を話せない子ども【コミュニケーション能力を高めよう】

必見!親子の交換日記ノートで伸びる25個の能力と良い点

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です