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AI-am 星山 まりんのプロフィール

   

ammはじめまして!

AI-amの星山 海琳(ほしやま まりん)です。(@hy_marin)
このページを開いてくださって、ありがとうございます。ここでは、小・中・高校と学校に通わずに、勉強もしてこなかったにもかかわらず現役で大学に入学したわたしの思う「学校に通わなかったことでよかったこと10」や、好きなことや簡単な経歴などを書いています。

 

こんなことが好きです

書く

字も、文章も、とりあえずなにかを書くのが好きです。きれいな言葉をみていると幸せ。
もちろん読むのも大好きです! 外に出るときは、カバンに最低一冊は本が入っていないとおちつかない。

 

写真を撮る

現在のカメラはCanonのEos 5D MarkⅡ、レンズはTAMRONの90mmマクロをメインに愛用しています。
あれを撮ろう、と思ってカメラを持っていくことはほとんどありません。ふだんの街や旅先で、ふらふら歩いているときにぱっと目にとまったものを撮ったりしています。その場所で時間を忘れてひたすら撮るので、目的地へ行く途中に立ち止まってしまうとあぶない。

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好きな音楽を聴く

家にいるときはスピーカーから、外ではiPodから、音楽を聴きます。60年代のサウンドがすごく好きで、聴くのは60年代〜90年代のものがほとんど。

 

好きな服をみる

好きな服を着るのはもちろん、映画や雑誌などでとっても格好いい、かわいい、粋なファッションをみているとめちゃくちゃテンションがあがります。

 

旅に出る

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どこかへ行く、という行為がとても好きです。新しいものが好きだし、もともといたところがもっと素敵にみえてくるし、なによりもう、わくわくしてしょうがない。
英語はさっぱりできないままあちこち旅しましたが、そろそろ習得したいな〜という気になっています。

 

 

学校に通わなかったことでよかったこと10

わたしは現在大学生ですが、小・中・高校に通わずに過ごしてきました。
学校に行けない子どものことを不登校と称したりしますが、わたしの場合は自ら学校へ行かないことを選択した子どもでした。

その生活のなかで、学校に通わなかったことで「よかったな〜」と思えることをあげてみます。
(関連→子どもが不登校になってよかったことベスト10:吉田 晃子)

 

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とにかく好きなことができる

学校へ行く時間や、興味のない勉強をする時間。そんな時間も、ずっと自分の好きなことを好きなだけ続けていられる。それはとってもハッピーなことだし、子どもはどんどん世界を深め、広げていきます。
もちろん、知識も経験も理想的な形で身につく。そして「自分の好きなこと」を見失わずにいられます。

 

世代の広いともだちができる

学校に通っていれば、基本的には同年代の学校のともだちと遊ぶことが多いと思います。わたしの場合はむしろ同年代のともだちよりも、自分よりも10、20、それ以上年上のひとたちが多くて、これは今も変わっていません。学校以外の場所で過ごしていると、自然に生まれる傾向なんだろうと思います。

また、6歳のころにはパソコンをごく自然に使っていたので、ネットのなかで知り合った、年齢や性別、地域などがさまざまなひとと交流を深めたり、共通の話題について語ったりしていました。

 

行きたいときに行きたい場所へ行ける

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「学校」という時間と場所の制約がなければ、思い立ったときにいつでも、好きな場所へ行くことができます。
それは海外への旅というときもあるし、ちゃんぽんが食べたいから長崎、あの本が読みたいから図書館、というときもあります。自分の興味関心を、すぐさま実行に移すことができていました。

 

がんばらなくていいことをがんばらずにいられる

つらいけど学校に行くとか、したくないけど勉強するとかいう「がんばり」は、置き去ってしまっていいものだと、わたしは思っています。そういうがんばらなくていいこと、がんばりたくないことをがんばらずにいられました。

 

家族とたくさんの時間を過ごせる

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子どものうちに、家族と長い時間を過ごすというのはすごくたいせつだな~と感じます。強くて大きな信頼関係もしっかり根づきます。
もちろんいっしょにいることが苦痛になってしまうような関係ではないことが前提だし、だからといってべたべたくっついているわけでもありませんが、好きなひとたちといっしょにのんびりと過ごすことはとってもしあわせなことだなあと思います。

 

世界が広がる

学校のように、向こうから「提供されるもの」を受容するのではなく、自分の側からものごとに飛びついていく。人は、とくに子どもは学ぶことが大好きです。
学校へ行かないことで世界が縮まっていくなんてことはそうありません。むしろ枠がはずされて、どんどん広く大きくなっていくのだと思います。

 

流行にのる必要がない

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だれかとの関係を保つために流行にのる、ということがあったりします。とくに学校ではそういうことが多いのかもしれません。学校に行かない、学校以外のひとたちと関わりあっていると、そういった集団意識を持つことはあんまりないので、とても楽です。

 

制服を着ずに毎日過ごせる

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その日その日の気分で、好きな服を選んで、身につけて街を歩く。とってもハッピーで、より自分らしく過ごすことができていました。

 

勉強しなくても大丈夫なことがわかった

受験するためにとつぜん勉強をはじめた17歳まで、わたしは一切の勉強をしてきませんでした。
勉強をしないと最低限の知識も身につかないとか、忍耐力もつかないと言ったりします。

でも実際に、学校へ行っていなくても勉強したことがなくっても、生活でどうにもならないほど困る出来事なんてないことや、アルバイトをしたり、ごくごく自然と社会に身を置けることなどが身をもってわかりました。

 

学校12年間の勉強が2ヶ月半で終わることがわかった

大学へ行こうと思い立った17歳の夏、まず高認試験のためにはじめて勉強をしました。
試験まで2ヶ月半の期間で、数学にいたっては足し算引き算もまともにやったことがない状態から、全8教科に独学で一発合格。本来12年かけるはずの大学へ行く資格が、たった2ヶ月半で済むということがわかりました。

 

 

星山 まりんの簡単な経歴

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わたしは、小・中・高校に通わず、デモクラティック・スクール(サドベリースクール)や、その教育のあるところに携わってきました。いまはこのAI-am、デモクラティック・フィールドのらねこと並行して、大学生活を過ごしています。

 

小学校をやめる

小学校に入ってしばらくして、学校へ行くことをやめました。

入学式の日からとにかくいろんな違和感がいっぱいで、学校への興味も魅力もすっかりなくし、もっと広い目でちがう学校を探してみたとき、デモクラティック・スクール(サドベリースクール)に出会ったのです。

デモクラティック・スクール(サドベリースクール)はわたしにとってすごく魅力的な場所で、出会ってすぐ大好きになりました。それからは気分によって、たま〜に小学校へ行ったりしていましたが、それも二年生まで。

二年生になってあるとき、自分にとってもう「(従来の)学校はいらない」と、はっきり思えたのです。それからは一度も行っていませんし、籍を置いていた中学にも、高校にも、行ったことはありません。

 

デモクラティック・スクールの日々と「デモクラティック・フィールド のらねこ」

6歳から通いはじめたデモクラティック・スクール(サドベリースクール)。
アメリカ・ボストンのサドベリーバレースクールの理念をもとに、勉強やテスト、カリキュラム、時間割、クラス分け、先生(教師)といったものなどがなく、子どもたちが自ら学び成長していく。

子ども、大人、そこにいるすべてのひとたちが尊重されていて、本来の自由と責任を、ただ「自分がそのときやりたいことをやる」なかで、からだで学びとっていける場所です。

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わたしは通っていたデモクラティック・スクールを11歳で卒業して、それからしばらくはスクール以外の場所や家で気ままに遊んでいました。
そしてあるとき、スクール在籍中から気になっていた、「学校(スクール)」と「家庭」という、子どもが過ごすふたつの場所のちがいについてひらめきます。

デモクラティック・スクールで原石のようにかがやきを放ちながら過ごす子どもたちが、スクール以外の場所ででもしあわせに過ごすには、家庭がしあわせでなくちゃいけない。そのためには、世界中のお母さんひとりひとりがしあわせな世の中になればいい。

そうして2008年に「デモクラティック・フィールド のらねこ」が誕生しました。

おとなが学べるサドベリー・コミュニティアートとして、主におしゃべりや旅、ものづくりを通して、頭ではなく肌からつたわる、生活をアートに変えるヒントを提供しています。

 

小・中・高校に通わず大学へ

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17歳の秋近い夏、とつぜん大学へ行こうと思いたちました。
6歳からデモクラティック・スクールに通い、12歳からのらねこを運営していて、自らとりかかるような興味もなかったので小学校のはじめからついぞ勉強をしたことがない。

そういうわたしが大学へ行くためには、まず高等学校卒業程度認定(旧大検)の資格を取得する必要がありました。
このときは18歳の現役で入学する、というところにもこだわっていたので、冬11月の高認試験にむけて、約2ヶ月半の期間で全8科目の勉強をはじめました。

算数では足し算・引き算から、ほかにも歴史や理科、社会などまるっきりはじめてのものも。(関連記事→小・中・高校へ通わずに18歳で大学へ)
結果的には、たとえば算数は計20時間・数学は計12時間の勉強で、計8科目に一発合格することができました。

それから明けて2014年の大学入試を受け、18歳で志望大学に合格しました。

 

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「デモクラティック・フィールド のらねこ」は、どちらかといえば草原のような、土地のような、実際に建物があるわけではないけれど、踏みしめることができるような場所でした。そして通りすぎていける場所。
もちろん教育とおおいに関係がありますが、それよりもただ単純に、ひとりでも多くのひとたちがしあわせになっていく、やりたいことをやっていく、のらねこはそういうことを望んでいます。

2016年1月に誕生した「AI-am」は、とにかく発信・発振をしていくところです。
いまいろんなものがどんどん新しく、さまざまな形を実現していくなかでなぜか取り残されている「教育」とか「学び」の、これからの話をしよう、と。

デモクラティック・フィールドのらねこが、いろんなひとたちが訪れて満足しては通りすぎていく場所なら、AI-amは踏みしめるような土地があるわけではなくて、けれどいろんなひとたちが集うような場所になると思います。それで、みんながそれぞれにいろんな選択をするところ。
しゃべったり、遊んだり、考えたり。たのしく、陽気に、ちょっとまじめに、軽く。

 

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