子どもを救おうとしていませんか?不登校に必要なことは気持ちを受け入れてもらうこと

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am3こんにちは、AI-am(アイアム)の吉田 晃子です。

子育てのなかで、断トツに大変なのは、子どもが学校に行かなくなったときだなあ、とわたしは思っています。

なぜ、大変か。

乳幼児の「大変」とは異なり、学校は行くもの、行かなければならないもの、と洗脳させられている からです。

だから、

「え? 行かないってどういうこと? 行かなかったらどうなるの?」

「え? うちの子が『不登校』になるの? え、え、え”ーーー! そんなのイヤだー!!」となり、苦しみが生まれます。

 

「学校は行くもの、行かなければならないもの」という思い込みから、生じるもの

たかが「不登校」ですからね。学校に行かなくても、どうともならず、その子はその子として育ちますが、

※ 筆者 吉田晃子には子どもがふたりいて、 上の子 息子 も、 下の子 娘 も 小・中・高には行かず、勉強もいっさいしてこなかったが、その子はその子として育ち、大人になっている。

なにせ、学校は行くもの、行かなければならないもの、と思い込まされているので、まだまだ多くのかたが苦悩を抱えてしまいます。

そのため子どもの行き渋りが見えだしたとき、不安が生じ、どうしたらいいか、親は考え始めてしまうのです。

 

行き渋り

学校への「行き渋り」には、次のような行動があります。

  • なかなか起きない
  • 朝になると「学校に行きたくない」と言う
  • 「お腹が痛い」とか「頭が痛い」とか言う
  • 超スローペースで登校の支度をする
  • 暗い表情をしている
  • 遅刻して行く
  • 親といっしょに行く
  • 休む

 

小学生(低学年と高学年でも異なる)と、中学や高校生とでは行き渋りの行動は変わるだろうし、なによりも個々人による違いがあり、その時々によっても違います。

 

行き渋りの背景

いじめにあっているほかに、集団がしんどくなる子、毎日登校するのは疲れる子、給食がネックな子もいます。

環境の変化に弱い子もいるし、下に赤ちゃんができて甘えたいときもあるし、パパとママがこのところケンカしているから…ってのもあります。

宿題ができていないとか、先生が嫌いとか、みんなの前で恥をかいたから… もある。

友だちとケンカしたとか、あの子にふられた! ってのもあるでしょう。

 

でもね、

 

学校に行かないとき

でもね、

子どもが学校に行かないのは、そうすることが、その子にとって、どうしても必要だからです。

本人のことは、本人にしか、わかりません。

いや、本人もわからないのかもしれない。わかる必要もない。

ただ、いまはそうするしかない行動をしているだけです。

 

そのとき親ができること

わたしのささやかな経験からすれば、そんなとき親は、ただ傍らにいること以外にできることはない。

 

わたしたち大人が、なにかがあって、なにかに疲れたり、なにかでいきづまったり、なにかを考えてみたくなったりしたときに、ちょっと歩をとめる。

そんなとき、愛する人からどうされたい?

 

長い人生のなかで、ちょっと歩を休ませたいだけです。

なのに、仕事に行かない部分だけを切り取って「不出社」とばかりに騒ぎ立てられたら、わたしの、あなたの、事実は歪められてしまいます。

そういうことじゃないんだよ。

 

今日の本

不登校、ひきこもり こころの解説書

3度泣ける教育書。かっこわるい自分と真摯に向き合う体験記に胸えぐられ、示唆に富む教育のカタチに心打たれ、支え続けてくれた人の存在に思い至るーー明るく前向きだった青年が陥った暗闇の世界。身を削るように綴られた体験記は、不登校・ひきこもりの人への支援のありかたを当事者の立場から解き明かすために、あえて著者が選択した道でした。考えてみれば、自信に満ちあふれた思春期を過ごす人なんて一握り。自信が持てない不安定な思春期をどう過ごすかで、一生を輝かせる宝物を手に入れられるかどうかが決まるのかも知れません。自信が持てない思春期を送るすべての若者と、その人を支える人々に、エールとともにこの本を贈ります。

 

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