サドベリー教育「人は誰しも置かれた状況にかかわりなく常時学んでいる」を目の当たりにした話

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am3こんにちは、AI-am(アイアム) 吉田 晃子 です。

原稿書きと、「 家庭でサドベリー 〜 そのエッセンスをお伝えします 〜 」の開講準備に、海にこもってる(「山にこもってる」って言うやん? じゃあ、海の場合はなんて言うんやろ?)よっぴー、まりん。

目の前が海なので、ひょこひょこ、浜辺に出ていくんだけど(ほかに行くとこないw ← コンビニとかもない)、

夕方、気晴らしに浜辺で遊んでいたとき、4歳ぐらいの男の子と、お母さんが、犬の散歩でわたしたちの前を通り過ぎていった。

 

小さな関心

男の子はお母さんに叱られてる、というか、責められてる、というか、なにかを問われてるかんじだった。

お母さんより、一、二歩、後ろを歩く男の子。

でも、その瞬間、そんなこと忘れるぐらいの小さな関心が、男の子に湧き出た!

 

男の子
どうして石に白いのと黒いのがあるの?

 

学びが消えるとき

「おおーーー」って思った。

でも、お母さんは言ったんだ。

 

ママ
またそうやって話をそらす……

 

人は常に学んでいる

「どうして石に白いのと黒いのがあるんだろう?」ということに対しても、「おー」とはなったのだけど、そうじゃなく、そこなんじゃなく、

「おおーーー」となったのは、人は常に学んでいるということを目の当たりにさせてもらったから。

「お母さんより、一、二歩、後ろを歩く」ということからして、そこにある学びが見てとれるのだけど、プラスね、

この男の子が「どうして石に白いのと黒いのがあるんだろう?」と声にして発してくれたおかげで、こんなにもはっきりとしれた。

 

米国サドベリー・バレー・スクールのダニエル・グリーンバーグ

米国サドベリー・バレー・スクールのダニエル・グリーンバーグは言います。

「学び」とはあらゆる人にとって、常に行われているものであり、終わりのないものでもある。覚めている時はもちろん睡眠中であれ生きている限り続いて行くものなのだ。

ここで特に決定的に重要なのは、人は誰しも置かれた状況にかかわりなく、常時「学んでいる」ことだ。

(略)

「子どもたちに学びへの関心を持たせる」という言い方は、皮肉の極みである。なによりも子どもたちほど疲れも知らず、寝ても覚めても「学びのプロセス」に熱中する者はいないからだ。(略)

引用:自由な学びとは―サドベリーの教育哲学

 

神様の仕組んだカリキュラム

おもしろいよね。少し煮詰まったから気晴らしにと、な〜んにもない外に出たら、自分がいま欲している答えのヒントが転がっていた。

まるで、いま自分に起こっている現実はすべて「神様の仕組んだカリキュラム」だね。

 

今日の本

自由な学びとは―サドベリーの教育哲学

ダニエル・グリーンバーグが「サドベリー教育」について書いた本のほとんどはエピソード中心の入門の書であるのに対し本書では、著者の「サドベリーの教育哲学」を全面的に展開。サドベリー・バレー校での経験から生み出された著者の教育理論の全結晶である。物理学者であり科学史家でもある著者は、独自の視点で、古代ギリシャの自然哲学をはじめ歴史、言語、経済などさまざまな領域に分け入り、「自由な学び」を土台から再構築する。上意下達のピラミッド型組織から、対等な水平組織へ。新たな「この時代」の、現実的な学校理論として、「自由とデモクラシーの教育哲学」を提起している。

 

 

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