サドベリースクールにある教育のすがた

IMG_4731

ammHello! AI-amの星山 まりんです。

今回は、サドベリースクールが理想的な学校だといわれること、と、その立ち位置についてです。

 

サドベリースクールは理想郷?

IMG_4731

サドベリースクール(デモクラティックスクール)は、ときどき、理想的な学校だと言われたりします。わたしが実際に通っていたころも、たまにそういうことがありました。

でも、サドベリースクールは本来の教育のすがたであって、ひとが学ぶ場所のすがたです。生まれたままの、ひらけたままの状態。だから、「そうだったらいいよね」みたいな理想的なかたちというよりも、きっとあれが自然なかたちです。

sd

理想郷というとどうも、いまそのひとが立っているところよりも上に存在しているみたいに聞こえます。
この場合、一般的な学校は地上にあって、それよりも上の、宙に浮いたようなところにサドベリースクールはある、というふうに捉えられたりする。
「こんなところに通えていいね」と、言われたりする。

でもほんとは、いまの学校は地上とか、平素なところにあるものじゃないと思うんです。わたしは。

学校は、その土壌に馴染んでいるとは言えません。自然なところに、あまりに不自然なものを建てたから、いろんな問題がじわじわとあらわれて、さすがにどうにもならなくて、崩れそうになっている。長い年月をかけて、木にのみこまれていく建物のように。

IMG_4763

むしろ地上にあるのはサドベリースクールのほうで、すごく自然に、ただ「がっこう」という枠をもって、存在しているものだと思います。
いまにも崩れそうになっているところからそれを見るから、まるで理想郷みたいに見えてくる。

宙に浮いているとか、ましてや新しいとか、画期的な存在なんていうことでもありません。だからこそ、深く強く根を張ったひとたちがそこにいます。
もともと人のなかにあるものが、がっこうと、土壌と一体になって、息をして、育まれていく。自由に。

サドベリースクールはそういうところなんじゃないかなあと、よく思ったりしていました。今も、思っています。

 

AI-amからのお知らせ・情報

 
よっぴー・まりんのオンラインサロン「お母さんのがっこう365」

不登校や子育てに共感しあえるご近所さんがいないなら、オンラインでつながりましょう!

365日、場所を問わず心強さをもらえる場所です。

➡︎ 詳細・入会はこちら

 

書籍案内

親子で書き下ろす新しい教育書! AI-amの吉田晃子・星山海琳の共著本 『小さな天才の育て方・育ち方 - 小・中・高に通わず大学へ行った話』、発売中です!

 

日本の学校・フリースクール等一覧情報

サドベリースクール、デモクラティックスクール一覧

※ デモクラティックスクール・ネット加盟校

【保存版】全国にひろがる日本のサドベリースクール

【保存版】日本各地のあたらしいサドベリースクール  

日本のオルタナティブスクール一覧

【保存版】オルタナティブスクール一覧  

全国のフリースクール一覧

【保存版】全国のフリースクール一覧  

公の学校/公立・私立高校一覧

【保存版】中学不登校でも高校進学できる全日制・定時制・通信制、公立・私立高校一覧

 

不登校からの大学

【必見】高卒と高認の比較

 

人気記事

12年間の勉強が2ヵ月半?~小中高には行かないで大学に行った娘の話.高認篇

学校は行きたくないのなら行かないがいいです。小中学生通知表の出欠記録

不登校でも学校に行かなくても、ちゃんと大人になりました

子どもが不登校になってよかったことベスト10

不登校が絶対に治らない理由

 

おすすめ記事

【不登校の親必読】子どもが不登校になったときに読んでほしい記事まとめ

【不登校の子必読】不登校記事のまとめ「学校は行きたくないなら行かなくていいよ」

ゲーム依存症の子どもはゲーム心配症の親のもとで育つ

話を聴けない親、心を話せない子ども【コミュニケーション能力を高めよう】

必見!親子の交換日記ノートで伸びる25個の能力と良い点

2 件のコメント

  • 楽しい春休みも終わり、明日から子どもは小学校です。
    私のほうが休みが終わってさみしいかも・・・(笑)
    子どもが好きなことして、好きなもの食べて
    時間にとらわれず
    のんびり過ごせて
    楽しすぎるー!!
    まりんさんたちはこんな毎日を過ごしているのかな。過ごしてきたのかな。

    自然でありたいのに不自然な学校へ行かなくてはならない。
    自分が行くわけではないんですけどね・・・。

    • あすみさま

      コメントありがとうございます。
      お母さんがそう思ってくれるの、すごくうれしいですね!なんかうれしいです、わたしが笑
      わたしたちももちろん時間にあわせて動くことが毎日たくさんあって、でも時間ってやわらかいものだな〜と思います。
      子どもさんが学校に行きたくないのなら、お母さんにその気持ちを共有してもらえるのも、すごくうれしいだろうなと思います。
      自分にとっていちばん気持ちのいいところで過ごせたらいいなあ、みんな。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です