小中高に行かないことを選んだわたしが学校に思うこと
小中高に行かないことを選ぶと、学校について考える機会が多くなります。なぜ行かなかったか? 学校はどんな場所? 学校に行くこと、行かないことは、いいことか、わるいことか?
小中高に行かないことを選ぶと、学校について考える機会が多くなります。なぜ行かなかったか? 学校はどんな場所? 学校に行くこと、行かないことは、いいことか、わるいことか?
子どもが学校へ行かなくなると、また行っていないと、担任の先生と電話で話す機会がけっこうあります(たくさんあるか、たま〜にあるかは先生によってちがう)。その電話のやりとりでの注意点を書いています。
通学定期について。フリースクールへの出席が学校への出席扱いになっているともらえる通学定期のことと、学校復帰を目的としていないデモクラティック(サドベリー)スクール、オルタナティブスクールの姿といく道について語っています。
今回は学校には行かないけど、不登校扱いにはならない方法と、家に居ながらにして出席扱いになる方法。高校で欠席が多くて単位を修得することができなかったときに、修得できちゃう方法を紹介します。
通知表の出欠の状況(出欠の記録)欄に「出席しなければならない日数」という枠があります。この一文は間違っていることと、不登校の小学生、中学生通知表の「出欠の状況」欄、または「出欠の記録」欄の記載について書いています。
AI-amメンバーの星山まりんさんは、高卒認定を受ける際、6年かけて学ぶはずの算数を、20時間(3日)でクリアしました。でもそれは本当に驚異的なことなのでしょうか?
不登校になると「通知表はどんなふうになるんだろう?」とお思いの方もいらっしゃるとおもいます。そこで今回は、学校に行かなかった我が家の子どもたちの通知表をアップしてみます。
こんにちは、AI-am(アイアム)の 吉田 晃子 です。 不登校の家庭訪問は学校によって違うとおもいますし、先…
AI-amの吉田 晃子です。 学校に行かなくてもノープロブレム。心地いい場所で過ごしましょう♪ 担任の先生との…
こんにちは、AI-amの星山 まりんです。 デモクラティックフィールド のらねこ の過去のブログより転載です。…
こんにちは、AI-amの星山 まりんです。 今日は、わたしが通っている大学での成績表を掲載してみます。2014…
ソクラテスは自分の弟子にソクラテス自身が教える内容をも含め、あらゆることに疑問を持つよう勧めたそうです。価値観を疑い、常識を疑いして、罠に気づきましょ、という話。
子どもたちが自分好みの洋服を堂々と着られる社会にするために、まずはおとなが自分好みの洋服を堂々と着る。堂々と着ることをたのしむ。
いま日本で広がりつつある、オルタナティブスクールのうちのひとつ、サドベリースクール(デモクラティック・スクール)。今回は、サドベリースクールが日本ではじめて開校された1997年から順を追って、現在全国にある8校をご紹介します。
「甘やかしたらダメです。たくさんの子を見てきたから知ってます」の、「たくさんの子を見てきた」。この言葉は本当。先生は本当にたくさんの子どもたちを見てこられたとおもいます。でも「甘やかしたらダメです」は本当にそうだろうか?
息子は小学5年生から、娘は小学1年生から学校に行かないことを選びました。今回は、子どもが「学校に行かない」を選択したことで、親のわたしが「よかった〜」「ラッキー」とおもった事柄10コをあげてみたいとおもいます。
いわゆる国の学校のほかにも、学校(=学ぶ場所)はたくさんあります。大きなところも小さいところも、どんどん増えつづけています。今回は、学校はほんとうに必要なのか? 学校教育についてあらためて考えてみたいと思います。
不登校を未然に防ぐための支援策を考えるというのなら、その案を主役である子どもたちに聞けばいいんですよ。朝日新聞デジタル記事 新たに不登校になった小中学生6,5万人 2014年度 を読んでおもったことを書いてみます。