こんにちは、AI-am(アイアム)の 吉田 晃子 です。
やりたいことをやる人と、やりたいことをやれない人のちがいは、
素直かどうか。
怖れを手放して、自分に素直になれるか、どうか。だと思います。
もくじ
愛は相手をありのままに受け入れる
たとえば、やりたいことをやっている代表格の赤ちゃん。
赤ちゃんって、おなかがすけば、「おなかがすいたよー」って素直に言うじゃないですか(素直に泣く)。
拒否られたらどうしよう… なんて考えない。
(親のほうもまた拒否らないし、「さっき飲んだとこでしょ」とか「そんなに飲んだら太るわよ」なんて言って、お説教や脅しをかけたりもしない)
「ねむたいよー」とか、
「だっこしてほしいよー」もそうですよね(ねむたいよーとか、だっこしてほしいよーと泣く)。
いつだって親は受け止めてくれるから、どれもこれも、頭の中でシミュレートして、「どうせ無理だもん」とかにはならない。
やりたいことは、やります。
愛は相手に変わることを要求しない
けれども1歳、2歳、、3歳、、、となるにつれて、「ダメ」とか言われる回数が増えていくんですよね。
「◯◯がほしいなー」って素直に言ったら、「そんなの買いませんよ! ほらっ、もう行くわよ」とか、
保育園や学校など「行きたくない」って言ったなら(※「学校に行きたくない」ということをやりたい)、「なに言ってるの? 行かなかったら×××よ。だから、さあ、行くのよ」てな具合に。
やりたいことを素直に言っても、
「あゝ〇〇がほしいんだ〜」とか、「あゝ学校に行きたくないんだ〜」とは受け止めてもらえない上、
なに言ってるの💢 と怒られ/𠮟られ、
親が善しとする結果を押し付けられます。
愛のない世界 − やりたいことができない環境
それでもまだ小さいうちは、こどもも言います。
「いやだーーーーー!!」って。
けれども年齢があがるにつれ、だんだんと言わなくなる。怒られるのがイヤだから。
そして、おとなになったころ、ハタと気づくんですよね。
嫌われること、受け入れてもらえないことがこわくて、素直に行動に移していけなくなっていることに。
やりたいことをやらせてもらえないで大きくなると、やりたいことをできなくなるおとなになります。
こわいから、やれない理由を持ち出して、行動に移すことを拒否してしまうんですよね。
- 時間がない、とか
- お金がない、とか
- 自分には無理、とか
- 歳だから、とか
- 準備ができていない、だとか
街で見かけた「いいなあ〜、着てみたいなあ〜」のワンピースですら、着れやしない自分になっちゃってるの。
愛はだれのなかにもある。
小さなころから怒られないで/叱られないで、親が善しとする結果を押し付けられずに、自らを由として大きくなった人は、街で見かけたワンピースを着れるんですよね。
学校に行かない靴 を履いて、歩いていけるんです。
冒頭で、
やりたいことをやる人と、やりたいことをやれない人のちがいは、素直かどうか。
怖れを手放して、自分に素直になれるか、どうか。だと思います。
と書いた「怖れ」を植えつけられていないので、はなっから手放す怖れがないんですね。
学校に行かなくなったあと、行けていないことへの苦しみがあるのも、この「怖れ」からです。
この「怖れ」のない人たちは、自らを由として、凛と咲いています。
愛されるっていうのは、相手の望むように変わることを強要されることじゃなくって、
相手から見て、自分のよいところも、いけないところも、、、
好き嫌いの基準も、、、
考え方も、、、
歩く速さも、、、
ぜーーーんぶ、ぜーーーんぶ、ひっくるめて、
自分のありのままを受け入れてもらえていることなんだけども、これがなかなかにね、むずかしいよね。
長いことやりたいことを我慢してきたから、やりたいことは今すぐにだって出来るということを忘れてしまっているだけ。
やりたいことは我慢しないでやっていこう♬
でも、、、
どうやって? は次回に書きます。>>> やりたいことができないときは、できない言い訳を考えるより、どうしたらやれるか2つのステップで考えよう
愛することによって失うものは何もない。だけども愛することを怖がっていたら何も得られない。
以下、よっぴーのフェイスブック より。
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〈愛はミラクル 愛はパワー〉
と口にすることが多い近頃。先日の十勝でも、とても、とても、うれしいことがあった。
会いたかった人に会えたの!
会いたかった人というのは、帯広にお住まいの道見里美さん。さとちゃんはとても活動的にご活躍されている方で、
この日もね、21時まで講座を開かれていて、翌日は横浜に行かれる。そんなハードスケジュールを熟されているさとちゃんに、よっぴーは言うの。
「hugしたいから、泊まっているホテルまで来て〜」
お願いするわたしのあつかましさはさておき(笑)、
hugのリクエストで会いに来てくれたさとちゃん♡おしごとが終わったあとだよ。
冬がはじまっていた十勝の夜道を、車 飛ばして来てくれた。
お家のおしごとが、どっさりと残っているというのに。
明日の用意もこれからだというのに。ほんまに、hugだけ。
ちょっとお茶でも、、、っての無しね。
ほんまに、わざわざ、hugのために来てくれた。「ありがとう」と、メッセージを送ると、さとちゃんはこんなメッセージを贈ってくれたんだ。
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「HUGしたい」のリクエストに応えて動いたのは初めての経験でした!笑
抱きしめあった時の、ぬくもりと、心臓の鼓動、
「あぁ、響き合う、エネルギーを交換するって、言葉じゃない。触れ合うことからなんだ…」と感じた瞬間でした。
したいことを、望むことを、「したい!」って言ってみる。
「あなたに会いたい!」って、素直に言ってみる。自分の心に素直にまっすぐに。
それを教えてくれたよっぴー、
ありがとう♡************
っね。さとちゃん愛なの。
LOVE パワー❤️
そんなさとちゃんが、昨日の朝いち、
十勝毎日新聞の掲載記事をおくってきてくれた。「よっぴー、まりんちゃん、すごいよ、すごいよ!
一面の半分以上が記事だよ‼️」って。(ともに喜んでくれた野澤卓ちゃん、友ちゃん、ありがとう💕)
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○
愛は素敵だね。
生命そのものだよね。愛することによって失うものなんてなにもないんだもん。
愛することを怖がっていたら、あなたに逢えない。
自分と逢えない。
今日の本
「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法
10万部のベストセラー『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』著者最新作!
人の言動の真意が気になったり、明日の会議がうまくいくか不安で眠れなかったり、他人がほめられているのを聞くと、急に自信がなくなってしまったり。本書はすぐ不安になってしまう仕組みを脳科学の観点から解説し、簡単なコツによって解決します。読めば読むほど不安から解放され、生きやすくなります!