AI-am(アイアム)の
星山まりん です。
今日から一週間後、2016年6月29日に本が発売されます。(『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』←amazonに飛びます)
はじめての本
ほんとに、ほんとうにうれしくて、すごくすごく楽しみなんです。
はじめての出版、Amazonに掲載されるのもはじめて笑、おもしろいことが世の中にはたくさんたくさんあるんだな、とあらためて実感しています。よっぴーとふたりで「うれしいね」「たのしいな」と言い合ってばかりです。
わたしは、ほんとにこれまでずっと、やりたいことだけやってきていました。今も。
「やりたくないことはやらない」と決めていたのでもなくて、ただ、やりたいことだけを。
学校や勉強はわたしにとって、それを妨げるものだったから興味がなかったし、デモクラティックスクール(サドベリースクール)は、生活がより楽しくなるものだったから、好きでした。
学校に行かなかったら、やりたいことや好きなことだけをやっていたら、大人になれないなんて、それはもう、デマです。
20歳になって
20歳になって、自分のことを大人だとは思わないけど、あきらかな子どもという存在でもなくなって、なんとなくちょっと不思議な感覚でいます。
いつの間にか、これまでのことたちが「結果」みたいなものになっていて、それが、だれかの気持ちを軽くしたり、勇気になったり、もしかしたら希望になったり、するのです。
自分では意識しなかったことだから不思議だし、びっくりするけど、それはこんなにうれしいことなんだなと、教えていただきました。本当に、ありがとうございます。

わたしは別に善人でもないし、奉仕精神にあふれているわけでもありません。でも、わたしがなにかを伝えたり、今までもこれから先も、やりたいことをやっている姿が誰かのなにかになるのなら、できるだけたくさんのことをしたい。
軽さとか勇気とか、そればかりじゃなくて、反感をもってもらってももちろんかまわないから、小中高へ行かなくたってなんでもできるってことや、家庭のことなどを、知ってもらえたらうれしい。
他人がいて自分がいるように、ほかのなにかを知らなくちゃ、なにも選べません。
親子で本を書く
そして、わたしの基盤のすべてになっているのは、もちろん家庭です。家庭というか、母親です。
だからこうしてふたりで発信できていることがうれしいし、ふたりでやる意味があるんだな、と思います。わたしたちが幸せでなくちゃ、幸せな気分はきっと届きません。それは、楽しい大人をみて育つ子どもが楽しい大人になるのと、おなじことです。
本は、ふたりで書きました。それもたぶん、すごく意味があることです。
ほんとうに純粋に、ひとりでも多くの方に届いてほしいと、思っています。そのなかで、100人のうちたったひとりでも、いい気分になってくれたら、うれしい。
これを書いているいま、amazonの、本・子育てジャンルランキングで51位(!)になっています。ほんとうに、ありがとう。ありがとうございます。
それから、みなさんにお願いです。
吉田晃子と星山海琳の対談を企画してくれる方いませんか?
書籍発売後の7月3日は東京にいます。直近ですが、ぜひどなたかわたしたちの対談を企画してくれませんか。
もちろん、東京以外でも、全国各地、お呼びいただけたらどこでも行きます。
ご興味あればぜひぜひ、ご連絡ください。くわしくはこちらから!
(追記:すでに全国数カ所でお話をもらって、とってもうれしいです。ぜひ!)
どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
先日横浜でお話を聞かせて頂いたみきです。(「どないしはるんやろ?」の関東弁翻訳を質問した者です)
本、先ほど読み終わりました。終わっちゃった~という感じです。
吉田さんの「人間も生き物。だから余計なことしなければ、絶対おてんとさんに向かって伸びていく」という言葉が、私にとって核だなあと思いました。
この言葉を、誰かから、聞きたかったんだ。このことを誰かに断言してほしかったんだなあ。と思いました。どこかで同じことを思いながら、それを信じ切れなかった。だから不安が勝ってしまっていたなあ、と納得しています。
ありがとうございました。
ぜひまた、どこかで!
木下美樹さま
コメントありがとうございました。
先日はご参加くださり誠にありがとうございました。
本も読んでくださったんだあ〜。ありがとうだらけだ、ありがとう!!
なんどでも言うよ。
でっかい声で言えるよ。
だってほんとにそうなんだもの。
とってもうれしくなるコメントをほんとにありがとうございます!
おてんとさんに向かって微笑んでいる美樹さんを想像しています。
はいです。ぜひまた、どこかで♪
(9月25日東京で対談します(◍•ᴗ•◍))