こんにちは、AI-am(アイアム)の吉田 晃子です。
みなさん知ってますか? 今日は11月24日なんですよ!
そう、子どもにとっては一ヶ月後の今日に向けて、カウントダウンがはじまる日です。
先日、すべての親が一度はかかえるであろうサンタクロース問題(笑)についてご質問がきました。
もくじ
みなさん、教えてください!
よっぴーさんの家では、クリスマスに「サンタさん」来ましたか?
この時期になると小1娘が必ず、サンタさんって本当にいるの?と聞いてきます。
娘の知りたいことは、プレゼントを枕もとに置いているのは誰? っていう素朴な疑問なんです。それにどう答えるか。。
これまでは、信じている子供のところにはサンタさん来るはずよ〜!などと適当に誤魔化していましたが、、
不登校を機に親子の関係が変わってきて(良い意味での変化です)、今は、人 対 人 として子供と接しています。
何を話すにもお互いの意見や気持ちを尊重するようになりました。
なので、サンタさんの正体が話題になると心苦しいのです。
本当のことを言いたい気持ちもあるし、言ってしまっていいものか迷いもあります。
みんなどうしてるんだろ〜
つーことで、みなさん、どうされていますか〜?
どうされていましたかあ〜?
※ facebookにいただいたコメントも追記します。
突如、サンタの存在を聞いてくるので、その対応を用意しておく
「サンタはいるの?」とか、「サンタは親なの?」と聞く子どもの胸の内を想うと、どんな答えにしろ、誠心誠意AIをこめてこたえたいですね。
サンタクロースを信じたい気持ち と、お友だちが言ってることのほうが本当なの? という確認したい気持ちと不安、これらが入り交じったドキドキと不安のなか、子どもは尋ねたのだろうから。
一般的に多い答えは次のようなかんじではないでしょうか
- 「サンタクロースを信じている子どもには、サンタさんは来るんだよ」
- 「いい子にしてたら、サンタさんは来るんだよ」
- 「サンタさんがいるかどうかは自分の心の中に聞いてごらん」と話して、本人に判断を任せる
- 「親は忙しいサンタさんのお手伝いをしているんだよ」
わたしは、サンタクロースはいる、っておもっている人なので(信じてるなんて感覚ではなく、ほんまに居るねん!!)、
子どもたちが小さかったころから、家族の誰よりもサンタクロースのAIを楽しんでいました。
サンタクロースは、信じている子どもにだけ来るんじゃなくて、また、いい子にしてる子にだけ来るんでもなくって、すべての人にサンタさんは来るんだよ!
と、
わが家の場合は、クリスマスプレゼントは枕元ではなく、ツリーのあしもとに置いてありました。
あわせて読みたい「よっぴーのサンタ論」
サンタクロースからのクリスマスプレゼント-乳幼児の子どもから親へ
Yahoo!知恵袋でバズった答え
2013年にYahoo!知恵袋に投稿された【わたしはサンタさんがいると思っています。 逆…】という、
当時小学6年生の女の子からの質問に対するベストアンサーが、ネットでバズったことがありました。
出典:Yahoo!知恵袋
ベストアンサーがこちら ↓↓
出典:Yahoo!知恵袋
いいなあ、この答え。
サンタクロースとは、社会そのものなのかもしれませんね。
子どもたちに喜んでもらいたい。この想い自体が「サンタ」で、その想いがある人は全員「サンタ」。
サンタクロースを追跡する
サンタクロースをレーダー追跡するサイトをご存知ですか?
インターネットを利用して、子どもといっしょにサンタクロースのおっかけをするのもおもしろいですよね!
「Official NORAD Santa Tracker」
・「Official NORAD Santa Tracker」
北アメリカ航空宇宙防衛司令部が運営するサイト「Official NORAD Santa Tracker」です。
この「サンタ トラッカー」というサンタ追跡サービスはもう60年も続いているそうで、
何十億もの多くのプレゼントがどのようにして遠くまで運ばれるのか、そしてサンタさんが次にどの街に向かうのかを知ることができます。
NORADクリスマス特集ページは、12月1日から開始予定だとおもわれます。
「Google Santa Tracker」
「Google Santa Tracker」は、「Official NORAD Santa Tracker」よりもファンタジーで、かわいいタッチです。
覗いてみると、親切な妖精たちが、旅に向けて準備をしているサンタさんの村にあなたを招待していましたよ♬
クリスマスイブには、サンタさんがソリに乗って世界中を飛び回る様子を伝えるダッシュボードのプレビューを公開されます。
こちらも12月1日から開始予定だとおもわれます。
今日の本
サンタクロースってほんとにいるの?
「サンタって本当にいるの?」子どもの質問に、お宅ではどう答えていますか?ハラハラドキドキ、親子の会話と愉快なイラストで、サンタの本質に迫ります。
子どもはもちろん、大人にこそ読んでほしいサンタ絵本。
サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースって、いるんでしょうか? そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。いまから90年ほどまえのアメリカのニューヨーク・サンというしんぶんにでた社説です。
この本は、その社説を訳くしたものです。