不登校の親子におすすめ!夏休みに読みたい本3冊

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こんにちは、AI-am(アイアム)です。

不登校をしていると、夏休みにはホッとしたり、逆に新学期が近づくと焦りはじめたりしますよね。

行きたくもないのに、夏休み明けをリスタートの機会と考える必要はありません。

夏休みに不登校を克服しないほうがいい理由

2018.08.02

登校していても不登校をしていても、学校が苦手だったり、過ごしづらく感じるひとが、夏休み明けを恐れなくなれるような本を、3冊まとめてみました。

今回挙げるのは、この3冊です。

  • 10年後の仕事図鑑 / 堀江貴文・落合陽一
  • 漫画 君たちはどう生きるか / 吉野源三郎・羽賀翔一
  • サラとソロモン / エスター&ジェリー・ヒックス

10年後の仕事図鑑 / 堀江貴文・落合陽一

AI(人工知能)、仮想通貨、lLIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。

今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。

親子ともにおすすめの一冊。

学校に行く/行かないで悩むひとは、ほとんど誰でもと言っていいほど、学校に行くことそのものではなく、学校生活の先にある「仕事」「収入」「社会人生活」について悩んでいます

ここしばらくの時代は、小中高へ通って、そのうちの多くが大学や専門学校などへ進み、就職する、というのが、標準でした。

だから誰もがそのルートを通ろうとするんですが、実際はいくつもあるうちのひとつのルートにすぎません。特に、これからは。
これだけが成功の道、という時代も、もう終わりを迎えています

 

そして、仕事そのものも、数年前にはなかった職種がたくさん増えている。
ましてや、いま親である大人と、いまの子どもが大人(20歳前後)になるときでは、状況はまったく変わっています

このことをよく受け入れ、学校へ行く忍耐力や、社会人生活への適応力よりもずっと大切なものがあることを知るには、もってこいの一冊です。

また、本のなかで学校について触れられている部分は少しですが、これからの時代を生きていく子どもたちにとって現在の学校は適切でないという見方をしているので、とても参考になると思います。

 

漫画 君たちはどう生きるか/吉野源三郎・羽賀翔一

知的好奇心旺盛な少年「コペル君」と、彼を亡き父親の代わりに見守る教養ある「おじさん」。
そんなふたりの心温まるやりとりを通じて、生きる意味を平易に、深く説いた児童向け教養小説の古典が初めてマンガ化された。

原作に「ノート」として挟まれるおじさんからコペル君への助言は、あえてマンガ化せず、テキストとして掲載。
〈ものの見方について〉〈真実の経験について〉〈人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて〉といった深遠なテーマについて、原作同様、読者自身に自分の頭で考えさせる本として仕立てられている。

吉野源三郎原作の小説を、2017年に漫画化した一冊。

「君たち」とは若者を指していますが、これは親が読むほうがいいんじゃないかなあ、と思います。

もちろん子どもが読むのもいいんですが、思春期ごろに読むと、あまりにも道徳くさく感じられるかもしれません。
個人差はありますが、小学生年齢くらいだったら、それほど反発心も湧かないかも。

 

第二次世界大戦前の1937年に出版された小説の一部をそのまま漫画化しているので、時代背景などは当時のまま。
ですが、作品の軸になるのは時代ではなく、ひとりひとりが自分で考えて生きていくことの重要さです。

自分の日々のなかで生まれる小さな、あるいは大きな問題やテーマを、自分の頭で考え、自分の答えを見つける
これは現代でも、むしろ今こそ、必要な作業です。

そしてこの能力は、あとから身につけるものじゃなく、みんな持って生まれてきているものです。
でも、親は答えを先に与えてしまったり、目先の成果を優先して考える時間を奪ったりしてしまう。

 

数クリック、数秒でたくさんの答えに辿りつける今だからこそ、自分だけの道筋と答えを持っているってことは、とてもとても大きな強みになる
このことを、あらためて客観視できる一冊になるんじゃないかと思います。

学校に行っても行かなくても、そういう強みを持ったひとであること、考える時間をちゃんと大事にしてこられたひとであることが、これからを満足して生きていくために必要なことのひとつです。

 

サラとソロモン/エスター&ジェリー・ヒックス

「君の幸せは、周りの状況で決まるものなの?」

読むと人生が変わります。
心が前向きになり、勇気と生きる元気をくれる物語。

ある日、言葉を話す不思議なふくろう“ソロモン”が現れ、 
サラは幸せな人生を送る法則を学んでいきます。

まるで児童書のような心温まるストーリー。
子供でも読んで学べる“引き寄せ”の元祖です。
もちろん大人も感動しながら学べます。

ひとつの物語として、親子ともに楽しめる一冊ですが、より学びになるのは親かもしれません。

子どものときうれしかったこと、むかついたこと、呆れていたこ、そういうものを思い出したり、想像したり。
親の生活に子どもを取り込むんじゃなく、子どもは子どもの生活を送る、ということの大切さを感じられます。

それから、不登校について。

子どもが学校に行きたがらなくなったり、不登校になると、親はどうしても悪いほうにばかり意識が向きますよね
将来のこととか、友だちのこと、勉強のこと、健康のこと、等々。

見方ひとつで世界は変わるとよく言いますが、不登校も同じです。

起こっていることは同じでも、たとえばわたしたちにとっては、不登校はめでたいこと!で、ちっとも心配するようなことではありません。

そう考えられたら楽しいし、どんなことでも、快く捉えられるほうが、心地いいに決まっている。
ものごとを快く受け取るための考えかた、やりかたが、わかりやすく、明るく書かれています。

 

まとめ

知識と視点を増やし、世界を広げ、見方を変えれば、「今」を変えようと苦しむ必要はありません!

不登校の悩みを解決するいちばんの方法は、不登校が問題だと思わなくなることです

子どもの「今」には、なんの問題もない。
いけないことだと思うか、いいことだと思うかです。

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