こんにちは、AI-am(アイアム)の吉田 晃子です。
何気にテレビを見ると、世界のCMを紹介している番組がやってた。
そのなかのひとつに、
同一人物の子どもに、「綺麗な格好」 と 「汚い格好」、それぞれのパターンをしてもらって一人で路上に座ってもらう。
という ブラジル・サンパウロでの実験映像CMがあった。 ↓↓
裕福にみえる綺麗な格好をして座っているときの その男の子には、心配して近づき、どうしたの? と声をかけ、
他の大人も、男の子の周りにだんだん増えていく。
これに対して、貧しくみえる汚い格好をして座っている男の子には、見て見ぬふりをして、誰も近寄らない。
それはサンパウロのストリートチルドレンに限らず、この日本ででも、
子どものなり(身なりであったり、ワルかそうじゃないかであったり、etc)で、自分の態度は変わる。
CMの最後にテロップが流れる。
「心配される子どもと、心配されない子どもがいるのはなぜですか?」
この問い…
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