こんにちは、
AI-am(アイアム)です。
子育ては、こどもをおとなの生活に合わせさせるのではなくって、
こども自らの生活をこども自らに生活していく子育ちだとおもっているよっぴー。
そんなよっぴーがおくってきた「親と子がハッピーになるコミュニケーション講座」が、
いつでも!
どこでも!
何度でも!
繰り返し学習できるスタイルに生まれ変わりました!!
もくじ
「親の言うことをききなさい」
「お母さんの言うことをききなさい」という表現は、とてもおそろしく、罪深い言葉なんだなあと、こどもたちが大きくなった今、あらためて痛感しています。
たとえば、こどもが、冷凍庫をあけてアイスクリームを食べようとしたとき。愛あるまなざしで見ているお母さんって、どれくらいいるんだろう?
「アイスクリームを食べる」行為の選択基準が、「怒られるか・怒られないか」になっていないこどもは、どれくらいいるんだろう?
多くの親は、「ごはん前だからダメ」とか、「寝る前に?」とか、「1本にしなさい」、「お風呂からあがったらね」、「お腹こわすよ」、そんなことを言ったりするんじゃないのかな。
これらの言葉は、ようするに「お母さんの言うことをききなさい」です。
「ごはん前だからダメ」と言われ、その親に従わなかったら怒られるんです。
わたし自身も親から言われてきました。そして朝から晩まで怒られていたものです。
アイスクリームに限らず、えんぴつの削り方がどーのとか、ぞうきんの絞り方がどーのとか、ホントどーでもいいことまで親は言ってきかせ、こどもを支配します。
こどもは服従するしかありません。
支配と服従。
言ってきかせることは、こどもを否定することであり、つまりは、力の暴力を教えているのです。
ゆえに、言いきかせは、不信を築きます。
“わたしはあなたを信じていません(信頼できません)” というメッセージとなって。
合わせて読みたい記事 >>> 『ぼくの地球を守って』8巻シオンとリアンとラズロとキャーと地球ががっこう
親の言うことをきかせるのではなく、子の言うことを聴く。
「アイスはダメ」「アイスは1本にしなさい」などなど。
こどもをコントロールしようとすればするだけ、親と子の関係は硬直します。
そんなとき、こどもが次のように言ったら、どうなるんだろう?

こう言える子と、耳を傾け、聴ける親の関係だったら、こどもの なにが 育っていくんだろう?
そして、そもそも、「アイスクリームを食べる」行為の選択基準が、「怒られるか・怒られないか」になっていない関係だったら、どうだろう?
言うことをきかせるのではなく、言うことを聴く。(こどもに従う、という意味ではありません)
ところがわたしたちおとなは、あきれるほど、こどもの話を聴けていません。
親の感情はどうやって伝える?
言うことをきかせるのではなく、言うことを聴く(話を聴く)。
このことは、こどもが「学校に行きたくない」と言ったときもおなじです。
自転車の前と後ろ、どちらに座るかできょうだいが争って出発できないとき、
こどもが一日中ゲームをしているとき、
勉強をやりたがらないときもおなじ。
でもじゃあ、「アイスはダメ」とか、「アイスは1本にしなさい」と言いたい気持ちのときは、どう伝えたらいいんだろう?
「学校に行きたくない」と言われたときや、ゲームをやめてもらいたいときは、どう話せばいいんだろう?
この講座で学ぶこと
これまでは対面形式の長時間で開講していた「親と子がハッピーになるコミュニケーション講座」ですが、今回からのスタイルでは、大事なポイントにしぼってギュッと凝縮しています。
くりかえし視聴しやすい時間に縮め、これまでよりも安価で開講できるようになりました。
この講座では、次のようなことを学びます。

1.誰の問題か?
たとえば、寝るころになって、子どもが
「わたし(ぼく)まだ宿題をしてないの。どうしよう……」
と言いだしたとき、あなたならどうされますか?
怒りますか? 手伝いますか? 「ああ、そうなんだぁ」と平穏に子どもの声を受けとめますか?
子どもが宿題をする、しないは誰の問題なのか、ここでは20個の例題を使って勉強していきます。
2.聞く - 能動的な聞きかた
「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき、あなたはどのように答えますか?
「そんなこと言わないで行きなさい」「なにかあったの?」など、親のする反応には「NGな12の型」があるといわれます。
これを体感して、「12の型」を受けとる子どもの感覚を、体で知っていきます。
親にとってはなにも困らない問題(「ゲームのデータが消えた」など)を子どもが抱えているとき、
子どもの悩みや考えていることなどを、干渉せずに聞く「能動的な聞きかた」を学びます。
ロールプレイをとおして、実践的に身につけていきます。
3.話す - わたしメッセージ
あなた(親)が、「洗濯物を洗濯かごに入れない」「夜遅くまで大きな音でテレビを観ている」など、
相手の言動について問題を抱えているとき、それを相手にどう伝えたらいいか?
従来の話しかた(「12の型」)ではなく、自分も他者もたいせつにし、子どもの判断力や創造性をうばわない話しかたを学んでいきます。
4.話し合う - 4つの問題解決法
たとえば「洗濯物を洗濯かごに入れない」も、従来のように「洗濯かごに入れなさい」と命令して済ませるのではなく、
問題がどこにあるのか、その問題の原因はなにか、ではどうすればいいのか、親が一方的に決めるのではなく、家族で話し合って民主的に決めていきます。
問題にはそれぞれに応じた解決法があり、ここでは4つの方法を学びます。
これまでに受講してくださった方の感想
※ 対面形式だったときの感想です。
よっぴーさんの「親と子のコミュニケーション講座」受けてきました。
初めて子供を授かって右も左もわからない時にお会いしてこのお話を聞けてたら
自分が振れる事なく、子どもにも、パパさんにも素直な気持ちが伝えられたんじゃないかな
子どもとぶつかって、サドベリーを知って、沢山の人と繋がって、自身の考え方見方は以前より変わったと思ってたけど
この講座を受けて何気なく使ってる言葉が子どもはこんな気持ちで受け取ってたんだ!と身に沁みて感じました。
子どもを覚悟持って見守って
自分も心の中を素直に表現できる様になっていきたいな
とは言っても帰ってからの私…
頭の中で言葉を選んでるからかなり怪しげな会話(笑)
でもね講座受けて帰ってたった2日ですが
心掛ける事で次男くんがいっぱい喋ってくれるんです❢
私が気づかない内に言葉を遮ってたんだなぁーきっと。
私にとって沢山の発見ができるとっても楽しい時間になりました。
素敵な時間ありがとうございました。
(Mさん)
講座は毎回即実践できる内容で、目に見えて関係性がハッピーに変化していくから面白くて楽しくて、毎日が驚きの連続☆
子育てが更にさらに楽しくなっちゃいました✨
この講座は、親と子だけのコミュニケーションにはとどまらず、パートナーシップや友達との関係性にもそのまま当てはめられる内容ですよ♡
夫婦関係がギクシャクしちゃっているカップルに超オススメしたいな💖
自分のコミュニケーション次第で全ては変容する。そんな魔法を習っています✨
暮らしの中でもコミュニケーションはとても大切なはずだけど、ちゃんと学んだ事はなかったな。
ビジネスのコミュニケーション講座はちょこちょこ目にしていたけど、家庭内の関係性は何をするにしても要ですよね☆
親と子がハッピーになるコミュニケーション講座
とってもおススメです‼︎
みんなでもっともっとハッピーになろう💖
(Kさん)
わたしの全ての人間関係の悩みを掘り下げてみたら、
問題は、”話し合い”ができないことだったー😭
「親と子がハッピーになるコミュニュケーション講座」を受けたわたしは目からウロコが落ち、
この事実を痛感しました。
話し合いの以前に、
自分が何を感じているかを自分がクリアにできていない。自分でも相手に何を伝えたいかがわかってなかった。
そして、最大のポイントは、相手の話を口を挟まずに最後まで聞けなーい!
話が聞けないから、相手の想いを勝手に想像して、「絶対◯◯なはず!」って、思い込みしちゃって、話し合う前から怒りが溢れてたー。
話し合うことができたら
ほとんどの事は解決する◎
だけど、わたしは”話し合う”ってどうしたらいいのか、その事を知らずに生きてきました。
子どもができて、
子どもが学校に行かなくなって
「どうしたらこの子と幸せに生きられるんだろう」と、真剣に悩んで、真剣に模索した時に出会ったのが
よっぴーとまりんちゃんでした。 “話し合い”ってなに??
全く分からなかった私に
よっぴーはわかりやすく伝えてくれました。
まずは、
話を聞く。
(最後まで口を挟まない)
これがなかなかできないの。
ついつい、よかれと思って提案(先回り)しちゃうのがわたしのパターンでした。
その上で、自分が何を感じているのかを伝える。
(だからこうして!ってコントロールはしない)
お互いの想いを知った上で、
じゃあ、こういうのはどうかな?ってアイデアを出し合い、お互いが心地よく感じられるところに着地する。
これが”話し合う”ってことだった♡ “話し合い”は、子どもとの関係だけじゃなく、パートナーシップでも重要だし、仕事をする上でもとても役立っています◎ “話し合い”ができる親子関係だったら、
子どもは将来パートナーシップも上手くいくし、親子関係も上手くいくし、仕事での人間関係も心地いいものになるんじゃないかな。
それくらい、大事なコミュニケーション方法なんじゃないかなーと感じます☺️
「コミュニケーション」をこえた「生きる技法」
『 不登校になって伸びた7つの能力 』でまりんさんは、次のようなことを書いています。
はじめから「自分はできない」と考える人はいません。そうじゃなければ、赤ちゃんは言葉をしゃべるようになったり、歩いたりするようになったりはしないはずです。
「できない思考」は、周りの大人から、肯定ではなく、否定の言葉やまなざしを向けられ続けて、むくむくと育ちます。
引用:『 不登校になって伸びた7つの能力 』/失敗をおそれないから「行動力」がついてくる 91pより
強制、指示されない子どもは、自分で考えて動くようになります。そうしなければ、やりたいことがあっても何もはじまっていかないからです。
引用:『 不登校になって伸びた7つの能力 』/指示されないから「自己管理力」がつく 117pより
では、自分で考え、判断して、行動していけるベースとなる「安心」はなんなのか?
まりんさんは言います。
わたしは、成績同様、家庭のなかでも評価を下されたことはありませんでした。叱られたことがないし、ほめられたこともない。
引用:『 不登校になって伸びた7つの能力 』/「自己肯定力」が深まる 145頁より
大多数からはずれた生き方をするにしてもしなくても、母親からの「母親自身のため」ではなく「わたし(子ども)のため」のあふれかえる愛情があれば、不安をおそれずにいられます。
そうして、親からもらった愛情に満たされながら、自分の価値を自分で認めていく。
引用:『 不登校になって伸びた7つの能力 』/「自己肯定力」が深まる 151-152頁より
日ごろ、こどもが言うことをきかなかったり、子どもにイライラしてしまったり、あるいは思春期のこどものことなどなど、親の悩みはつきないかもしれません。
怒りの正体は、悲しみです。それが怒りとなってあらわれてきてしまうのは、「なにをされたか」を観ているから。
けれども、「どうして相手はそれをしたのか?」というところから考えていけば、どうなるでしょうか。
親の価値観や、親の不安を押しつける「言うことをききなさい」的発想を手放し、
親と子(あるいは夫と妻、妻と姑、彼と彼女などなど)が、たがいが対立することなく、上と下(支配と服従)以外の、自分も他者もしあわせでいられる方法を知って、
怒ることも、叱ることも、ほめることもなく、親と子が穏やかに過ごせる会話へとシフトチェンジしていきませんか?
合わせて読みたい記事 >>> 『 会話の重要性!主体性を持ち自主性のある子どもに育つための秘訣 』
いままで知らなかっただけの「聞きかた」と「話しかた」。それから「話し合いのしかた」。
※ 映像で学ぶ「ヨコの3部作・保存版」の「話し合い」とは別のものです。
「ヨコの3部作・保存版」の「話し合い」は本質的なものであるのに対し、こちらハッピー学の「話し合いのしかた」は、そのうえでの話し合いの方法を4つ取り上げ、勉強していくものとなっています。
これらを身につけていけば、こどもにイライラすることはなく、あれこれと口を出す必要もなくなってしまいます。
そして、そして! そのことが、こどもの能力を奪わないことにつながるのです。
子育てに正解・不正解はありません。
だからこそ、支配や服従ではなく、おたがいの感覚のちがいも面白がって、親も子もそれぞれに人生を楽しむことができたらいいと、わたしたちは思っています。
親であるよっぴーは「こどもに叱ったこと」がなく、子の星山海琳は「親に叱られたこと」がない。
それがどんなにおだやかで、自然になかよく、しあわせでいられるか、体で知っていきませんか?
これは、「コミュニケーション」をこえた「生きる技法」でもあります。
あとは、それを習慣にするだけ。
親と子がハッピーに!
こんな方に
これまでは対面形式で開講していた「親と子がハッピーになるコミュニケーション講座」でしたが、
- こどもが多く、前もって時間を確保するのがむずかしい
- こどもたちが起きてくる前に見返して、すなおな気持ちになりたい
- (保育園など)こどもを迎えにいく前に「聞く」を復習したい
- 中学生の息子と話す前に「話す」をおさらいしたい
- 「12のNG」を何度も何度も体感してお稽古していきたい
- 1度講座を受けただけではまたすぐ前の自分に戻ってしまうから、しっかり身につくまでそばにいてほしい
- 「聞く」「話す」「話し合う」を実践していく際の「手本」としていつも置いておきたい
- 勉強するのは通勤の電車内がいちばん頭に入る
- 昼休みを利用したい
- こどもがお昼寝したときなど、隙間時間でスローペースに講座を受けていきたい
- スマホで手軽に、真剣に学びたい
- 対面だと緊張するから、動画で受けたい
などなどのお声をいただき、今回、動画でマイペースに、何度でも学べるスタイルへと生まれ変わりました。
「◯◯で悩んでいて、どうしたらよいのかわからない」
「子育てに自信がない」
「こども(または夫など)となにを話せばいいのかわからない」
「こどもとどう話せばいいのかわからない」
「こどもがなにを考えているのかわからない」
「言いたいことを上手に伝えられない」
「すぐケンカ腰になってしまい/引っ込んでしまい、会話が続かない」
などなど、日ごろの生活でこんなことはないでしょうか。
こどもさんが何歳でも、いつからでも、いまから、はじめられます。
お母さん、お父さんはもちろん、子育てや保育のおしごとをされている方、学校の先生なども大歓迎です。
そして、妊婦さん。これからお母さんになられる方に学んでいただけたら、こんなにうれしいことはありません。
詳細・ご購入

よっぴーの「親と子がハッピーになるコミュニケーション講座」
収録時間:176分
価格:9,800円(税込)テキストつき
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ごはん前なのはわかってるよー。でもいま食べたいんだ。
アイスクリームを1本食べたってごはんも食べられるだけの胃袋なのは自分で知ってるから、大丈夫だよ。
アイス食べたって、お母さんが作ってくれたごはんもちゃんと食べるから、悲しまないでね。
それで悲しまれたら悪いことしてるみたいで、ぼくも悲しい気持ちになっちゃうな。