吉田晃子(よっぴー)と星山海琳(まりん)の共著、
『小さな天才の育て方・育ち方 – 小・中・高に通わず大学へ行った話』がセルバ出版より発売されました!
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この本に書いてあること
もくじの紹介
第1章 大学を志すまで
第2章 17歳にしてはじめての勉強
第3章 学校と家庭
第4章 これからの自由な学び
第5章 子育ては自分に出会う旅
第6章 子どもの場所から
第7章 勉強のなかで暮らしている
第8章 子育てがうまくいったたった一つの方法
[box class=”yellow_box” title=””]第1章~第4章は星山海琳、第5章~第8章は吉田晃子が書いています。[/box]
子育てや家庭教育、親子関係の一冊が、親と子それぞれの視点から書かれているのって、すごく理想的だと思ってます。
不登校に関してもそうですよね。
この本では、星山海琳が 小中高に通わず勉強もせず、思い立ってから2ヶ月半で高認に合格し大学に入った ことを軸にしています。が、
大切なのは「不登校でも大学へ行けるんですよ」なんてことではなく、(一見困難に思えることでも)やりたいと思ったらやる、行きたいと思ったら行く、そういう強さ、わがままさを持っていることだと思っています。
学校へ行かないことが、子どもや親の心に大きく影を落とすことは、少なくありません。
親の信頼と愛を受け、自己肯定や自尊感情を妨げられずに育っていくことが、子どもにとってはなにより重要です。
小学校一年生レベルの勉強からスタートし、小学校の算数を20時間・中高の数学を12時間で終えたことや、12年間8科目の勉強を2ヶ月半でこなしたこと、そして現役で大学へ行ったことなどは、その親子関係があってのこと、と、わたしたちは思っています。
2019年、6刷になりました!
たびたびの重版で、2019年4月には6刷にまで!
本当にありがとうございます。
これからも、届くべきところへ届くように、種をまくように、発信していきます!
小さな天才の育て方・育ち方 – 小・中・高に通わず大学へ行った話
吉田晃子・星山海琳 著
セルバ出版
[aside type=”boader”]小中高に通わず、勉強も一切してこなかった17歳の子どもが、12年間かかるはずの8科目の勉強をたった2ヶ月半で終え、志望大学へ現役入学。
小学校の算数は20時間、中高の数学は12時間で終わる!
どうすればそんな子どもに育つのか? どう育ってきたのか? デモクラティックスクール(サドベリースクール)やオルタナティブ教育、不登校にも触れる。
親と子の間の愛情、信頼、尊重。親子で書き下ろす新しい教育書!
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