子どもと「いま」を真剣に遊ぼう【11月5日 愛知・岡崎市】三河サドベリースクール シードーム講演レポート

こんにちは、AI-amです。

[amazonjs asin=”4863672756″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話”]

『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』出版記念対談、11月5日(土)、6日(日)は愛知県にて開催されました。

まずは11月5日(土)の愛知県岡崎市にある三河サドベリースクール シードームさん主催のレポートから。

※11月6日(日)愛知県名古屋市は昭和区山手通の コメダ珈琲山手店があるペポ山手ビル会場のレポート は ← こちらです。

img_1576

小・中・高に通わず大学へ行った話と、これからの「学び」の話

11月5日(土)、岡崎市勤労文化センターにて主催してくださったのは、 全国に8校、日本のサドベリースクール でご紹介している、三河サドベリースクール・シードームさんです。

主催の三河サドベリースクール・シードームのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

足を運んでくださったご参加のみなさん、ありがとうございました。

当初40名だった定員を60名に変更、さらには90名に変更されてなお満員御礼がかかる大盛況のなか、おかげさまをもちまして閉幕しました。

 

学校に行かないことで起きる友だちと将来の不安

お話する台本は作らず、いただいたご質問にこたえていくトークライブなので、ふたつとして同じ講演内容のものはないのですが、それでもたいていの会場でいただく質問もいくつかあります。

そのひとつが、友だちのこと。それと将来のこと。

 

ともに親が心配することではないから、頭の中だけで想像する不安ごとは減らそうよ。と、そうおもうのです。

心配しても始まらないことは心配せず、自分の力のないことは人に任せて、不安なままで安心しましょ。と、そんなふうにおもうのです。

 

以前息子が寄稿してくれた記事、 小中不登校だった僕から、小学校不登校で中学へ進学する方へ 。わたしはこの記事が大好きなんです。

心配することが多いのは「いま」をけんめいに生きていないからなんだ、ということを教えてくれているから。

[kanren postid=”2956″]

 

フェイスブックより

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-15-43-28%ef%bc%89

 

***

 

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-16-18-47%ef%bc%89

 

***

三河サドベリースクール・シードーム主催者さん ↓

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-16-41-10%ef%bc%89%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-16-41-48%ef%bc%89%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-16-42-21%ef%bc%89%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%882016-11-07-16-43-30%ef%bc%89

 

 

子どもと「いま」を真剣に遊ぼう

ある質問より。

ご本をよませていただきました。
「子どもの好きなようにさせる」を10日ほどやってみて とても面白かったです。気づきがたくさん、私もたのしく。
そこで質問です。「子どもの好きなようにさせる」で、ずーっとTVをみている.とか、ずーっとTVゲームをしている.は OKなんでしょうか?
うちのばあい、2日間1日5hくらい仮面ライダーのDVDをみてたんですけど… いかがでしょう?

 

ずーっとTVをみていることや、TVゲームをしていることが、OKなのかどうかをこたえる以前に、「シビアなことを言いますが…」と言って口をひらいた よっぴー。させる」ではなく「するだと、こたえました。

どうして多くの親、おとなは、「子どもの好きなようにさせる」という捉え方になるのでしょうか?

無意識にある その概念はどこからきているのでしょうか?

(「子どもの好きなようにさせる」を10日ほどやってみて… とありますが)11日目は どうなったんだろう… 自由とは許可書ではありません。

 

ちなみに仮面ライダー電王が好きだった よっぴー、1話から最終回の49話まで、睡魔に襲われ途中3時間ほど寝ちゃったけれど、ぶっ通しで観ました。

仮面ライダーいいよね ☺︎

 

第2部 交流会

1部が終了したあと、わたしたちは買ってくださった本にサインをさせていただきました。

ご時間の都合でみなさんにできなかったこと、ほんとに残念。 お母さんのがっこう516 に来られるときは ぜひご持参ください。

お母さんのがっこう516へのご寄付も、まことにありがとうございました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

 

サインが終わって、交流会に加わったところで第二部終了。

わたしたちはどっぶりとは参加できなかったけれど、テーブルごとに大まかなテーマが設けられていて、各テーブルから、みなさんの熱気が時を超えて(電王ファンにはわかるコピーw)未来(あす)を誘っていました。

img_1575

 

ありがとうございました。

 

投げ銭はこちら

Paypal.Meの画面を移行後、「送信」よりお進みください。
金額はおいくらでも、と言いたいところなのですが、手数料が差し引かれてしまうため、すみませんが300円〜でお願いします。

この記事がよかった役に立ったオヤトコ発信所を支援したい・応援したいと思ってくださった方は、よろしければ投げ銭をお願いします!

心の支えにさせていただくとともに、これからの活動に役立てていきます。