こんにちは、AI-am(アイアム)です。
9月23日(土)は兵庫県美方郡の新温泉町にてトークライブでした。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
主催してくださったNuku森のみなさん、ご関係者のみなさん、ありがとうございました。
みなさんに出逢えたこと、しあわせでした。
新温泉町に向かうため乗っていた特急・スーパーはくとの車内が「中島みゆき」みたいで「糸」を感じたのだけど、逢うべく糸は会場を暖めてくれましたー。
もくじ
『遊びこそ学びのすべて』~学びの場は学校だけじゃない~
テーブルの隅に活けられていた花が好きだった
今回の「よっぴーさん と まりんちゃん講演会&座談会 in新温泉町」には、『遊びこそ学びのすべて』~学びの場は学校だけじゃない~
というタイトルがついていました。
吉田・星山のトークライブは、参加者さんの聞きたいことを聞かせてもらって、そのことをお話ししていくスタイルなので、会場ごとにお話しする内容は異なるのですが、遊びこそ学びのすべて だとおもっている二人!
言わずもがな話の着地点はここになっていました。
遊びとはなにか、学びとはなにか、勉強とはなにか。
海琳さんが没頭して遊んでいたその遊びと、大学に行こうとおもってした勉強を例に出して、お題のお話しもさせていただきました。
遊びによって育つもの
子どもに必要なのは、一般的にいわれている学力よりも、実力ではないでしょうか?
それなのに、その実力の糧となる遊びをないがしろにしていないかな。
遊びは豊かな知恵を生む貴重な財産です。
遊びによって育つもの。創造力、集中力、思考力、洞察力、行動力、実践力、解決力、技能、個性、体力、自主性、協調性、忍耐力、自省心、愛他心、etc。いずれも豊かな知恵を生む貴重な財産。
自分のなかに、純真な自分だけが、真正直にただ悠々と流れている状態のとき。
「させられた」ことではなく、湧きでる衝動に突き動かされて「している」とき。
関心をもった対象物に対して、「知りたい」「やってみたい」の欲求が生じ、探究心が動き出すとき。
自分の興味に基づいた、自分にとって好きな遊びの活動は、誰かが、何かが、邪魔をしなければ、創造する能力を開花させる真剣な学びです。
学校ができてからというもの、遊びから学びを切り取って「勉強」だけをあたえています。
勉強はエラいこと、遊びはイケナイこと、という価値観をつくり、「遊び」と「勉強」を区別させました。その上、格付けまでして。
2部の座談会
演題を書いてくれた人/善住寺のご住職 山路弘純 さん
2部の座談会では、一人ずつ自己紹介プラスおもっていることなどを聞かせていただき、より学び深い時間となりました。
わたしたちからは「祖父母がやいやい言ってくることへの対処法」や「海琳さんから見た同年代の人たちの印象」などのお話しをさせていただきました。
主催者さんのAI
講演のご依頼をくださったのはNuku森メンバーのおひとり、巽美幸さんでした。
巽美幸さんは、ちょうど1年前に開催された 鳥取の智頭町でのトークライブ の際にスタッフとして関わられていて、 「いまもう一度お話しが聞きたく、今回はぜひ地元で!」という熱い想いのうえ呼んでくださいました。
その想いに、わたしたちも胸を熱くしました。
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そこには、お金の不安、人目の不安、評価の不安、来客数の不安などなどがあったが抜けました(^_^)v って書かれてあります。
助けて! 協力して!! と、一緒にしてくれる仲間たちに、弱音をはき、感じろ! 味わえ! 大丈夫! ありがとう! なんとかなるわ(笑)! たくさんの愛をいただいた♪ と。
巽美幸さんのブログ ⇒ ~Hugくむ~ こころ ゆるゆる ホッとな居場所 『笑顔配達人 みいゆ 今日も笑顔の花を咲かせます♪』
みなさんの愛
出逢い、つながり、よろこびをくださったみなさん、ありがとうございました。
こころよりお礼を申し上げます。
ご感想
看板を書いてくれた善住寺のご住職・山路弘純さんのお声
山路弘純さんのfacebook ⇒ https://www.facebook.com/hirozumi.yamaji
音楽やったりパン焼いたり好きなことだけして暮らしているせんざきあやのさんのお声
せんざきあやのさんのブログ ⇒ らくだもうたえば