こんにちは、AI-amです。
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『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』出版記念対談、12月11日(日)は宮城県にて開催されました。
もくじ
「小さな天才の育て方・育ち方」出版記念トークライブ ~自由な学びを選択した親子の話~
12月11日(日)は、宮城県仙台市、地下鉄泉中央駅から歩いて5分の仙台市泉図書館4階部分「のびすく泉中央」にて、「小さな天才の育て方・育ち方~自由な学びを選択した親子の話 ~よっぴー&まりんさん講演会」と題したトークライブとなりました。
主催のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
お足を運んでくださったご参加のみなさん、ありがとうございました。
おかげさまをもちまして今年ラストの講演を閉幕しました。
わがままと兄弟ゲンカと親の余裕
吉田晃子・星山海琳/親子による共著本『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』の出版を記念して全国を回らせていただいている出版記念対談は、お話する台本(?)は作らず、いただいたご質問にこたえていく、みんなで作る即興ライブのようなスタイルをとっています。
この日 仙台でいただいたご質問のひとつに以下がありました。
長男は学校に行っていません。親子でずっと一緒にいると煮詰まってきます。わがままがでたり、イライラして、ぶつかることもあります。
よっぴー&まりんさんはそのような経験はありましたか?
また次男も学校に行かないことが多くなってきたので、兄弟ケンカも多々あり、親に余裕があれば、見守ることができますが、親も疲れてしまうことがあります。
何かアドバイスあればお願いいたします。
このご質問にどう答えたのか、、、正確には覚えていないのですが、一緒にいると煮詰まってきます。わがままがでたり、イライラして、ぶつかることもあります。の「わがまま」に対して、それは親から見れば わがまま なだけで、子どものすがたは あるがまま だ。というようなことを言いました。
講演会のあとサイン会があって、そこで上述の言葉がよかったと数名の方に言われました。
さらにそのあと、スタッフみなさんのシェア会がもたれて、その席でも胸に響いたと言ってくださる方が何人かいました。
わたしは不思議な気持ちになりました。
※ お詫び
実は、この日の仙台での講演レポートを数日後UPしたのですが、うっかり削除しちゃったようで、消えてなくなりました。
でもなぜか、わたしは不思議な気持ちになりました。までの文章は残っていて、それのほうが不思議だ(笑)。
なので2ヶ月も過ぎた今頃になってではありますが、ここからはあらたに書いています。
わたしは不思議な気持ちになりました。 とあるが、
なにが不思議だったんだろう?
どう不思議な気持ちになったんだろう?
さっぱり思い出せません(笑)。
あらためまして
「仙台、よかったーーー!!!」って想いは今も鮮明に残っています。
主催してくださった 梅澤友子 さんが、娘さんの進路のことでモヤモヤしていた日の夜に、知り合いのFacebookの投稿で、親子で講演をしているわたしたちのことを知り、直感ですぐに連絡をとってくださったのがきっかけで、仙台での講演が即効で決まりました。
雑穀が主役の未来食つぶつぶ料理教室 をされている梅澤友子さんのお人柄で、たくさんのお仲間の方が集まり、講演会の実行委員会が動き出されて…… 仙台の団結力、輝き、勢いに、熱いものをかんじ、わくわくしました!
「よっぴー&まりんさん講演会は生きる力そのものだった」/主宰の梅澤友子さん
『つぶの木 おかあさんのがっこう』/梅澤友子 さんのブログより
司会をしてくださった山田和佳子さん
仙台・多賀城・宮城県 大切なものを大切にできる暮らしをおかたづけでお手伝い ちいさい一歩/山田 和佳子 さんのブログより
会場をあたため、盛り上げてくださった「そらとぶクレヨン」の「おのきん」こと小野高宏さん
親子向けパフォーマンスグループ「 そらとぶクレヨン 」のリーダー、「おのきん」こと 小野高宏 さんのfacebookより
チラシ作成&音響係をしてくださった鈴木大志さん
家庭教師~かえる~/自分らしく生きるための家庭教師、鈴木大志 さんのブログより
実行委員 E.Oさん
子育てサロン「miracle宝箱」を運営されているE.Oさんのfacebookより
実行委員 A.Hさん
A.Hさんのfacebookより
ご参加くださった方々のお声
友
雑穀が主役の未来食つぶつぶ料理教室をされている梅澤友子 さんがご用意してくださったごはんがもうね、おいしすぎーーー!でした。
故Sさんが仙台にサドベリースクールを作ろうとされたことから、つながりは紡がれ、 八ヶ岳サドベリースクール のスタッフ 鈴木一真 さんを経て、梅澤友子さんと出逢わさせていただきました。
名は体を表すといいますが、友子さんの「とも」が「友」なの、わかるー! と言いたくなるほど、ほんと、たくさんの方から親しまれる温かい人で、むにゅむにゅしてたい人(そばに居てくれると安心するような… そんなかんじ)。
たくさんの実行委員さんが集まり、河北新報に掲載していただけるように動いてもくださりました。
仙台ワーキングマザーの会 さんもご協力くださりました。
たくさんの愛をほんとうにありがとうございました。
講演会のシェア会開催
そのうえ!
年を明け、1月22日(日)には、12月11日に開催した講演会のシェア会を開催してくださりました。
●よっぴーさんが言っていた「その感情を自分に聞くこと」を実践している。
そんな人が増えると、何かが起きそう!
自分の感情に気付く事が大事だと思った。
●自分が変わると子どもも変わる。
よっぴーさんのお話で、子どもや世の中を見る視点が変わった。
●決めつけない、というよっぴーさんの姿勢。
●信頼されている時が一番力が出る。
一番力が出ないのは、無視されている時。
親子の関係を見直す。
●信頼は「するもの」ではなく「あるもの」という、まりんさんのブログの言葉。
●結局は自分!
●子どもも人格を持った1人の人間なんだ。
学校に行く行かない、という事だけではなく、全てを自分で選択しているかという事が大切。
●自分の思いをそのままに、自分を大切にする事を子どもに教わった。
●根拠のない自信をつける!
●姉が心の病気になった。今思えば頑張っていたんだな。あの時学校に行きたくないと言えたならよかった。そんな気付きが、みんなのお話から今わかった。
●学校に行かない選択をできた子は、幸せなんじゃないか。
●子どもが学校に行かなくなって悩んだけど、素敵な出会いがあり、今は子どもに感謝している。
●一人ひとりのストーリーが素晴らしい!
●人とのつながりは財産。
●悩んだり迷ったら、ここのみんながいると思える、みんなに頼ればいいんだって思った。
●子育ては一人じゃない。みんなでするものだ。
最後は、涙のシェアで締めくくり(T ^ T)
それぞれ、今目の前の状況は様々だけど、みんなで繋がっていたら、迷う事も、悩む事も、不安になる事があっても、どこかで安心できる気持ちを持てる。
誰かの気付きが、みんなの気づきにつながり、誰かの涙が、自分の思いの浄化になる。
そうやって育ち合う仲間ができたこと、本当に本当に幸せに思います。
こうやって、安心して思いをシェアする場を、これからも作っていきたいなと思います。
実行委員の、梅澤友子さん、山田和佳子さん、小野高宏さん、鈴木大志さん、E.Oさん、A.Iさん、S.Eさん、E.Oさん、A.Kさん、H.Sさん、T.Sさん、M.Sさん、K.Sさん、M.Tさん、R.Tさん、A.Hさん、S.Hさん、Y.Hさん、H.Fさん、
心よりお礼申し上げます。
ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。
うれしかった!!
あーーー! あいたいーーー!!
あーーー! いきたいーーー!!
東北にお住まいのみなさんにお願いです。
わたしたち、よっぴー&まりんを呼んでください!!!!!