こんにちは、AI-am(アイアム)です。
2月10日(土)は愛知県長久手市にて、「 アーレの樹 」さん主催でのトークライブがありました。
呼んでくださった加藤由佳さん、新田真理子さんはじめ、「アーレの樹」のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
お越しくださいました みなさん、ありがとうございました!
もくじ
主役は参加者さんの即興ライブ
講演会のラストで「質疑応答」がある一般的(?)な講演とは異なり、はじめっから「質疑応答」でいくAI-amの講演は、どんなことを話すのか、、、わたしたち本人もわかっていません。
お客さんのリクエストにこたえる流し(※ 酒場などでお客さんのリクエストに応えて演奏する人)のように、主役は参加者さん。
毎回、何が飛び出すかわからない、即興ライブの新鮮さを楽しませてもらっています。
無条件になる
この日もたくさんのご質問をいただきました。
そして、こたえていくわけなんですが、ご質問を聞かせていただくたび、わたし自身が教えられています。
自分がいま感じていることを知り、考えていることを知らされるんです。
判断や限定した思考が入ると、人は、いまの自分の枠から出ることはできないじゃないですか。
無条件にならないと言葉だけのやり取りになってしまいます。子どもの気持ちに適当にこたえる親みたいに……。
あるがまま
[box class=”blue_box” title=”質問”]よっぴーさんはお母さんが嫌いだったとブログに書かれてありましたが、今はどんな感じですか?[/box]
と聞かれました。
[box class=”pink_box” title=”こたえ”]今も嫌いです。というか、好きではないって感じかな。ただ、嫌いだった子どものころも、今も、母を愛しています。[/box]
とこたえた。
[kanren postid=”10467″]
親(大人)は愛に条件を付けてしまいますが、子どもは親を無条件に愛していますよね。わたしだけじゃなく、だれだって。
そのなかで、
「嫌い」はイケナイことと母から教えられて、だから「嫌い」をイケナイこととしたんじゃなくて、「嫌い」をイケナイこととすることを、わたしは嫌いました。
「嫌い」なんて思ったらイケナイ。そんなこと思ったら「バチがあたる」……。だから「嫌い」という感情は心にしまい込まなきゃっ、、、てなる「良い子」タイプではなかったんでしょう。
母のふるまいで「嫌いだな」と思うことがあるたび、「嫌い」という感情を差別しないで(ジャッジしないで)まるごと受けとめていました(吐き出していた)。
愛はここにある
親を大切にしているのではなく、今なお親に支配されているのかもしれない大人は多いです。
憎しみが心に蓄積してるんだと思う。
(親に対する怒りを抑圧して「自分が悪い」と思うことが「罪悪感」の原点なんだそうです。だから、罪悪感を感じている人は、根底に「親に対する怒り」があるそうです)
自分の感情を吐き出せる人と、なかなか吐き出せない人といるから。
(大人になってやってきた「反抗期」で、その感情を吐き出す人も多いですよね。そうして、親にも他の人にも優しくなれてね)
愛はあなたの外側にあるわけではない。
それなのに人はどうして愛に条件を付けてしまうのでしょうか?
今回のトークライブのテーマ、
親子のコミュニケーション~支配せず、支配されず、自分らしく自由に生きる~
憎しみを心に蓄積していく。。。
なんでそうなるの?
支配せず、支配されないで、自由に生きるには?
そういったテーマを軸におはなしさせていただきました。
愛をありがとう
不登校のこと、、、
家にいること、、、
友だちのこと、、、
ゲームのこと、、、
アイスのこと、、、
自分(親)に正直になったとき、おおかたのことは解決します。
だからね、とろけるまで自分を愛そう。
あっという間の2時間でした。
愛をありがとうございました。
こころよりお礼を申し上げます。
「アーレの樹」さんのレポートより
今日はアーレの樹主催
よっぴー&まりんちゃんの講演会にご参加頂き
ありがとうございました〜!
ふぅ〜
楽しかったー!!
想いからご縁が繋がって
今日の日を迎えました!
スタッフゆかちゃんの想いでできた
このイベント?
噂では聞いていたお二人は
直接会ったらとても魅力的な方々でした!
心地よさ重視で生きてる人たち
今をずっと…
生きた言葉を生み出すよっぴーと
横にただいるだけでとてつもない安心感を出す
まりんちゃん♪
親子だけど、もはやこれは親子じゃない笑
強くて柔らかい信頼そのものでした
それが今日の場の空気そのものでした?
みんなが正しさの頭で生きるのではなく
心のまま生きたらもっともっと幸せになるねと
それを再確認できた時間でした!
この世に純粋さに勝るものはないと思います
子どもたちそのもの…
自分たちそのもの…。
またいつか
お二人とイベントをやりたいと思います!
みなさん、ゆかちゃん、おつかれさまでした〜!!
&ありがとうございました