【9/22・鳥取】『小・中・高に通わず大学へ行った話』出版記念対談&交流会レポート

こんにちは、AI-amです。

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『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』出版記念対談、9月22日は、鳥取県八頭郡智頭町にて開催されました。

 

出版記念親子対談&交流会 〜新田サドベリースクールのある鳥取県智頭町にて〜

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鳥取県八頭郡智頭町、智頭町総合センターで行われた、出版記念親子対談&交流会は盛況のうちに閉幕しました。

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主催の 新田サドベリースクール さん、三木洋子さん、わたしたちを呼んでくださり、ありがとうございました❣️

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スタッフのみなさん、ありがとうございました❣️

雨の中、お越しくださったご参加のみなさん、ありがとうございました❣️

 

ホームにて

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郡智駅に列車が着き、ホームを降りると…

「どこに行けばいいのかなあ? まあとりあえず改札でようか」と言いあい、歩をすすめると、こちらに向かって歩いてくる知らない男性。

「知らない人」。でも瞬間におもうのです、「今から「知る人になる人」だ」と。

 

ホームにお迎えにきてくださったのは新田サドベリースクールの共同代表・長谷洋介さん(ようちゃん)。

「えーーー!! 改札の外ではなく、ホームにお迎えにきてくださったんだあ」と そのAIに感激したのもつかの間、ようちゃんの姿で見えていなかった三木洋子さんもうしろに居ます。感激×2乗です。

とおもいきや、そのうしろにはさらに、Tさん、Kさん、Aさんと、開催を共に創ってくださったお仲間まで!

… ホームにみんなでわたしたちを迎えにきたくれた。9月22日のAIがはじまりました。

 

主催者・三木洋子さん、ならびに参加者の声

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>多分、続きも書けるはずだから 気が向いたら また書きまぁす(笑)  とのこと、下記のサイト いのちを育くむ子育て保健室 、要チェックですね。

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新田サドベリースクール

智頭駅に着き、対談が始まるまでの短い時間のなか、長谷洋介さん(ようちゃん)に新田サドベリースクールを案内してもらいました。

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2014年4月より週末の土曜日・日曜日で活動を始めた新田サドベリースクール。

誕生のきっかけは、新田サドベリースクールの母体となっている「森のようちえんまるたんぼう」の保護者さんたちが、「まるたんぼうを卒園した後も、そのままその子がその子らしく学び育つことのできる環境のために、「新田サドベリースクール」を開校されました。

 

この日は雨だったので、部屋に居て聞こえる屋根打つ雨音が、ここちよいの、なんの。

自分たち(吉田はスタッフとして、星山は子ども(生徒)として)が このタイプのがっこう「デモクラティックスクール」(※デモクラティックスクール=サドベリースクール)で学び育っていた日々に、やわらかく連れていってくれました。

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昨日知らない人が今日はそばにいる

輪は和となって、和やかと気軽さを運んだ会場「 岐阜・郡上での対談&交流会 」の空気感に似ていた この日・智頭町の会場。

郡上ははじめから畳の上に座る形ではあったのだけど、智頭も、小さなお子さん連れの方は床に座ったり、立ったり、、歩いたり、、、

子ども連れじゃなくても、うしろのほうで、あぐらをかいて、聞いてくださっていたり。

 

おとなたちが自分の関心事に耳をつかっているあいだ、子どもたちは座り込んで、走り回って、手をつかっている。

共遊の時間、その「由自」(なんて読もうか w)に、望んでいる世界をみていました。うれしかった。

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決意をした人たちがいる灯りはあたたかい

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ふるさとへ 向かう最終に
乗れる人は 急ぎなさいと

走りだせば間に合うだろう
かざり荷物をふり捨てて(中島みゆき/ホームにて)

乗る人ではなく、乗れる人。。。

AIをありがとう

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