こんにちは、AI-amです。
8月25日から9月3日まで、『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』の出版記念対談で九州全県をまわっていました!
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8/27福岡・久留米 での勉強会の翌々日は、熊本・球磨郡会場でした。
8月29日(月)in 熊本
『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』出版記念対談、2発目は、熊本・球磨で開催されました!
同じ九州といえど、福岡市内と球磨郡山江村とでは、人口の数以外にも、異なることは多々。
たとえば「子どもが学校に行きたがらない」という悩みを人に言う……なんてこと以前に、そういったお話し会に足を運ぶこと自体が、町や、村の人々の目があって、簡単なことではない……。
まだまだそういった保守的な地で、にもかかわらず、開催を実現された 川内香子さん、いぐちみきさん、満石あゆみさん、でっかいAIをありがとうございました!
ご参加のみなさま、勇気いるAIをありがとうございました。
ご来場くださり、本当に、本当に、ありがとうございました!
球磨郡では、少人数ならではのよい会場となりました。
ゆったりと流れる時間、飾り気のない空気、それらを包むやさしさが安心をくれます。
誰にも言ったことのない こころのうちを話す。
「話す」は=「放す」。
痛みを話すときというのは、すごいすごいエネルギーが要る(話せないのはエネルギーが充電できていないとき)。
涙もいっぱいいっぱい出る。
でも話したあと、放たれていることに ふと気づく。
「安心」は必要不可欠なまんま剤(あるがままでいいんだよ、という意味ね)。
自分を大切にしてくれない場所からは逃げよう。
自分が安心できる場所で居よう。
学校もそうだよ。
出会い、つながり、ありがとう!
掲載してくださった熊本日日新聞さん、ありがとうございました。