こんにちは、
AI-am(アイアム)です。
10月19日、岐阜県郡上市で開催されました出版記念トークライブのレポートです。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
主催してくださった三島明日美さん、ありがとうございました。
お茶のある人
少し前、NHK「ウワサの保護者会」の番組ディレクターとかわした『 教育からお茶が無くなっている。 』という記事を書きました。
(ウワサの保護者会「学校に行かない!~子どもたちの思い~」前編・「学校に行かない!~進路はどうする?~」後編)
日本から、お茶の文化がうすれていってるよね〜。
たとえ一日に1回だけでも、急須でお茶を淹れて、家族でお茶をしませんか。といったお茶の文化のはなしです。
お茶を淹れる…。そんなね、意識と無意識の間にある自然体でありたいです、と書きました。
今回の郡上での主催者 三島明日美さんは、 1冊目『小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話』の出版記念 の折にも講演を主催してくださったんですね。
それは、よっぴーまりんが全国各地でおはなしをさせてもらうようになった始まり、2回目のことでした。
だからね、2回目だったから、そのときはわからずにいたのだけど、
各会場に行くために、最寄駅(または空港など)まで行く。で、主催者さんが車で迎えにきてくれる(または会場等ではじめて会う)とき、
車に乗るなり、「来てくれてありがとう。お茶、どうぞ」と、お茶をだしてくださった唯一の方なのでした。
NHK「ウワサの保護者会」の感想を書いたとき、こんなことを書きましたが ↓↓↓
お茶が無いのは「無茶」なんだよ。
無理は、いいけど、
無茶は、いけない。
無茶というのは無知から起こります。
だったら、無茶しないで済むよう、知ればいい。いろんなこと知っていけばいい。
明日美さんは、学ぼうとする意欲が非常に高い方で、お茶がある人。
無茶しないで済むよう、(法律のことや学校との付き合い方などなど)いろんなことを知っていかれました。
そのような明日美さんに開いていただけた郡上開催は、今回もお茶だらけの時間となったのでした。
郡上でのおはなし
学校に行っていない方の保護者さんだけではなく、
教育委員会の方や、
とくに、未就学年齢のこどもさんのお母さんが、たくさん集まった郡上でした。
前半、自己紹介と新刊『不登校になって伸びた7つの能力』のあんなこと、こんなことのはなしにつづき、
後半の質疑応答では、
学校に行かないって、どんな暮らしなの?
どんなことをしていたの?
あれしなさい、これしなさい、と親が言わなかったら、どうなるの?
高卒認定のときの勉強は、具体的にどんなふうにしたの?
保育園に行きたがらない。こんなときは?
デモクラティックスクールのような学校をつくっていくために、まず必要なことはなに?
など、いただいたご質問に添いながら、
主従関係はバイバイして、
家族のだれもが心地よい暮らしをしていくんだ、という意識に耳を傾けてみる、
「多様」というものを考えてみる、
助けてもらう、
そんなね、生き方ができるよう、わたしたちの経験や思うこと、考えることをおはなしさせていただきました。
主催者さんの投稿より
明日美さんのfacebook より。↓↓↓
AIをありがとう
お越しくださったみなさん、ありがとうございました。
本を買ってくださったみなさん、ありがとうございました。
本を読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
わたしたちのはなしをきいてくださり、ありがとうございました。
お手伝いのうえ、素敵なおうちを使わせてくれた仲谷志保さん、ありがとうございました。
急須で淹れたお茶をみなさんにだしてくれた志保さんのお母さん、ありがとうございました。
おいしいごはんをありがとうございました。
おいしいおみやげをありがとうございました。
明日美さん、ありがとうございました。
たくさんの「ありがとう」をありがとうございました。
写っても、載せてもいい人たちでのパチリ ↓↓↓
ありがとう♡
[aside]『不登校になって伸びた7つの能力』出版記念講演全国ツアー
次回は 10月27日(日) 滋賀県長浜市です >>> https://ai-am.net/ev191027
今後の講演・イベント予定は、こちらに掲載しています >>> https://ai-am.net/contact-ask
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