こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
教育からお茶がなくなったらあかんよー というおはなしです。
facebookのコメントより
お茶文化
ウワサの保護者会の前編、「学校に行かない!~子どもたちの思い~」の感想を書いた お茶を飲みながら子どもはちゃんと考えているということ の記事をfacebookにシェアしたとき、
制作にあたられている番組ディレクターの渥美素子さんからコメントをいただきました。
そのときにね、

と言われる素子さんは、つづけて、こんな話↓↓をされました。

ちなみにうちの父は静岡県出身で、お茶文化の地域に私の祖父母がいました。おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、「まずはお茶」が当たり前でした。毎食後、午前のお茶休憩、午後もみんなでお茶、来客があればお茶。外出から戻ればお茶。ゆったりした空気が大好きでした。
そこから、しばし、お茶のはなしになりました。
とってもいいおはなしなので、シェアさせてもらいますね(素子さんにはご了承いただいています)。
以下、コメントより
↓↓↓

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それは美学
忙しくされる素子さんも言われます。
「私も共働き家庭で育ったのですが、母が帰ってきたら一緒にお茶するのがとても楽しみでした。いまもよくお茶を淹れてます。」
たとえ一日に1回だけでも、急須でお茶を淹れて、家族でお茶をしませんか。
それは、意識と無意識の間にある自然体(でありたいんです)。
(トップの写真は、まりん11歳のときのもの)
『ウワサの保護者会』学校に行かない!~子どもたちの思い~ 前編の感想はこちら↓↓↓
『ウワサの保護者会』学校に行かない!~進路はどうする?~ 後編の感想はこちら↓↓↓
お茶がないと無茶、たしかに!
命のペースを無視した場所には、命そのものみたいな子どもが合わないのも当然なのですよね。