ウワサの保護者会「学校に行かない!~子どもたちの思い~」を見て思ったのは、お茶を飲みながら子どもはちゃんと考えているということ

am3こんにちは、

AI-am(アイアム)
よっぴー です。

 

録画していたNHK番組『ウワサの保護者会』の前編を見ました。
(9月7日(土)お昼0時30分~0時55分 再放送あり)
(後編では、デモクラティックスクールまっくろくろすけ が紹介されます!)

 

見ていておもったのは、

ちゃんと考えたほうがいいのは、お茶を飲むのを忘れた、わたしたちおとなのほう

というものでした。

 

どういうことかと言うと…。

 



自分時計

だれだって、

「ああ〜、しんどいな」ってなったとき、

ちょっと足をとめて、

頭やすませて、

ためいきのひとつやふたつ吐き出して、

身も心も、ぼぉ〜とできたら、

からだの内から「さっ、がんばるか」って生命力(エネルギー)がみなぎってきて、また動き出すじゃないですか。

 

人ってこのくりかえしだとおもうんですね。

 

でっかいことを言ってるんじゃなくって、

一日のなかでも頻繁にそれは起こっていて、

そんなとき、

ちょっと一服したり、空をながめたり、SNSをのぞいたり。

そういった息抜きをくりかえしながら、狂った時計を自分に合わして修正する。

 

でもって、わたしなんかもそうだけど、

「ちょっと一服」が一日中、必要ないときもあれば、さっき一服したばっかりなのに20分も経てばもうまた一服したくなるときもある。

だから、そんな日は、そのたび「ちょっと一服」をする。

自分時計に合わせて、3歩進んで、5歩さがるような進み方をする。

 

それは奴隷。自分を見失っていく

「ちょっと一服」をする時が、

「いまの自分に応じて」なんじゃなくって、

たとえば10時と15時といったように、先に、「決められて」いたら、どうなるんだろうか?

 

10時も15時にも、べつに「ちょっと一服」したい気分じゃない「自分」のときは、どうしたらいいんだろうか?

 

逆に、10時と15時以外にも、9時20分や、11時30分、14時40分にだって「ちょっと一服」したいときは、どうしたらいいんだろうか?

 

10時と15時以外にも、9時20分や、11時30分、14時40分にだって「ちょっと一服」したいと「自分」は欲しているのに、それができなきゃ、「自分」はどうなっていくんだろうか?

 

「自分」じゃなくって、「自分以外のだれか」に、「自分」を決められてたら、「自分」はどこにいっちゃうんだろうか?

 

 

がんばる、ってなんだろうか?

なにに、がんばるんだろうか?

 

9時20分や、14時40分にも「ちょっと一服」したくなったとき、「自分」ではない「自分以外のだれか」が決めた10時や15時までがんばることが、「がんばる」なんだろうか?

10時や15時までがんばらすことが、「がんばる」なんだろうか?

「自分以外のだれか」に従うことが、◎なんだろうか?

 

生きるための選択

会社はさ、9時20分に「ちょっと一服」したくなったら、ほんとに一服できるし、トイレで一息つくことも、空をみることだってできますよね。

 

でも教室ではできない。

なんでだろう?

 

なんらかの事情があって、学校に行きたくないなあ〜ってなったとき、なんでこどもは「ちょっと一服」できないんだろう?

なんで、親の許可がいるんだろう?

 

学校をほんのり休むのって、長い人生からみたら、ちょっとしたお茶タイムじゃないのかな。

こどもが、ちょっといまここでお茶をのんでいる。

それだけのこと。

 

それだけのことを、

やれそんなことでは「不登校」になるだとか、「不登校」を許してたら社会にでれないだとか言って、

お茶を飲むことを、その昔おとなから取りあげられた 現おとなが、お茶を取りあげる。

「がんばる」ため、生きるために、一服しているこどもから。

 

社会に出る準備にお茶はかかせません

その昔お茶を取りあげられたわたしたちは、「がんばる」を履きちがえてしまっていないだろうか。

 

番組『ウワサの保護者会』のなかで、こどもの頃にも取材を受けたことがある、いまはおとなのななこさんが、こんなふうなことを言っていた。

(取材を受けているときはいい感じの方なんだけど)

「不登校」では社会に出る準備ができないから、

(そこんとこ)ちゃんと考えたほうがいいですよ、と(アナウンサーの方は)締める。と。

 

(そうすると)

そういうのが社会なんだと受け止めてしまう、と。

 

 

「不登校」では社会に出る準備ができない?

 

お茶を取り戻して、ちゃんと考えたほうがいいのは、おとなのほうです。

 

いっぷくタイム

番組ディレクター渥美素子さんとの「ちょっとここだけのお茶ばなし」はこちら >>> https://ai-am.net/ocha

 

無理と無茶

こどもたちからお茶を取りあげたらいけない。

そんなことしたら、お茶の無い人になっちゃいます。

 

知ってる? お茶が無いのは「無茶」なんだよ。

無理は、いいけど、

無茶は、いけない。

 

無茶というのは無知から起こります。

だったら、無茶しないで済むよう、知ればいい。いろんなこと知っていけばいい。

 

 

『ウワサの保護者会』

前編「学校へ行かない!~子どもたちの思い~」は、9月7日(土)昼12:30~12:55 に再放送があります。

後編「学校に行かない!~進路はどうする?~」は、9月7日(土)夜9:30〜9:55 に放送されます。

後編は、不登校をしている子どもたちが不安になるという将来の進路について、「不登校」を経験されてきた方たちのさまざまな経験を聞いていきます。

 

実は、前編のスタジオで、一言も発言していなかったげんきさんは、「デモクラティックスクールまっくろくろすけ」のOBの方です。

後編では、げんきさん、そしてほんのちょっとだけど、「デモクラティックスクールまっくろくろすけ」が紹介されます。

 

後編の感想はこちら↓↓↓

人の力を借りる力を育むことが大切『ウワサの保護者会「学校に行かない!~進路はどうする?~』を見て思ったこと

2019.09.11
 

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