こんにちは、AI-am(アイアム)です。
12月2日、滋賀県甲賀市にて、「くぬぎの森のようちえん」さん、「自主保育サークル こりすの会」さん主催でのトークライブでした。
呼んでくださった飯田亜希さん はじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
お越しくださいました みなさん、ありがとうございました!
自分が聞きたいこと
いろんな年代の方がご参加くださいました。
乳幼児のお子さんを持たれるお母さん(&お父さん)から、小学生、中学生、高校生の子どもさんがいるお母さん、子どもはこれからの女性の方、小学生の方、中学生の方、高校生の方、議員さん、、、と。
そしてあらゆる層の方たちから、たくさんのご質問をいただきました。
- イライラしない方法はなんですか?
- 子育てで大切なことはなんですか?
- 自由とはなんですか?
- ハッピーでいられる秘訣を教えてください
- デモクラティックスクールってどんな学校なんですか?
- etc
よっぴー、まりん、それぞれの体験談や想い、考えなどをお話しさせていただきました。
最悪 死ぬだけ
「11月23日に投稿した記事、「腹をくくる」子育てに必要な覚悟 に書いてあった「最悪 死ぬだけ」という覚悟。
よっぴーさんはその覚悟をいつから持ちましたか?」
というご質問もありました。
これがラストの質問だったのですが時間の関係上、丁寧にこたえることができなませんでした。
でもだからといって、はしょらないで丁寧にこたえるとなると、この質問だけで2時間は要しそうです(笑)が、それでもやっぱり、
ブログで書くのとはちがい、「会って話す」はなにかが伝わってくれると、そうかんじています。
子どもの育ちを邪魔しない
トークライブ後、2人の少年から、それぞれ個々に相談を受けました。
内容は2人とも同じ。「ゲームをすることについて親と意見が合わない。そんなとき どうしたらいいでしょうか?」といったものでした。
で、2人とも同じだったことがもう一つありました。それは、「自分の思い通りにさせるにはどうしたらいいか」という傲慢な姿勢ではないこと。
これね、親の場合だと往々にして「どうやったらゲームをやめさせられますか?」なんですよね。
つまりは、「言うことをきかせるにはどうしたらいいか?」という思考回路。
「話し合うにはどうしたらいいか?」 とか、「歩みよるにはどうしたらいいか?」という平和的解決を望む思考ではないんですよね。
「どうやれば、分かり合えますか?」と言った2人の少年。
大人は見習わなあかんなぁって思った。
愛をありがとう
本日はほんとうにありがとうございました。
主催者さんたちの愛のおかげ。会場の雰囲気がとてもあたたかくて、ここちよかったかったです。
出逢い、つながり、よろこびをくださったみなさん、ありがとうございました。
こころよりお礼を申し上げます。