こんにちは、AI-am(アイアム)の よっぴー です。
わが家の二人の子どもは小学校、中学校に行くのをやめました。
それにともない、親のわたしは PTAを辞めました。
任意団体のPTAは、「非加入(退会)届」と書いた紙1枚で退会できます。
どうやって辞めたか? PTAの辞め方を、実際にわたしが書いた 非加入届 や 退会届 のサンプルも載せた有料・限定公開で、通常のブログでは書けないところまで書いています。
以前投稿した、PTAのことを綴った記事
どうしてPTAをやめたのか?
答えはシンプル! やりたくなかったからなんだけど、
PTAに関するご相談をよく受けるので、以前、PTAのことを書きました。
↓↓ こんなかんじで。
[aside type=”boader”]
- 子どもが不登校なのにPTAに入らなくてはいけないんですか? やめられますか?
- 不登校ではなくて学校に行ってるんですが、PTAに加入しなくてもいいですか?
- お願いしたのですがPTAを退会させてもらえないんです。やっぱり無理なのでしょうか?
- どのように言えば良いのでしょうか?
[/aside]
とご相談を受けるたび、お伝えしています。
- やめられるよ
- 入らなくてもいいよ
- 無理じゃないよ
- 反論されない部分を言えばいいよ
と。
PTAは義務だと思われている方もいらっしゃいますが、そうではありません。
PTAは任意加入の団体 です。
つまりPTAは本来、「入会する・入会しない」、「退会する・退会しない」は自由です。
ところが、任意団体だってこと、あんまり知られていないんですよね(あんまりというか、まったくというか)。
強制加入になっているのが実態ではないでしょうか。「あなたはPTAに入会しますか?」とは聞かれないし、入会申込書もありません。
子どもが小学校(または幼稚園や中学校)にあがると同時に、任意加入であることの説明を十分に受けることなく、自動加入となっています。
それって、知らないうちに「山登りサークル」に入れられてるようなものです。
「山登りサークル」に入りたいか、入りたくないか、とは聞かれず、いきなり、A山とB山とC山、、、どの山に登りますか? と迫られます。
一般社会でだったらそんな乱暴なことは許されないのに、ことPTAは、暗黙に強制参加させる暴力性を持ちます。
保護者には入会の自由があります。退会もです!!
とまあ、こんなかんじで書き出していくんですが、
実はこの記事、ブログで書けるところまでしか書いていませんでした。
ブログでは書けない学校との付き合い方こっそり教えます会
以前、「ブログでは書けない学校との付き合い方 こっそり教えます会」という会を月1回、開いていました。
ブログでは書けないこと、たくさんあるから(笑)。
たとえば、このご質問 ↓↓
[box class=”pink_box” title=”質問”]長男(小5)が不登校なのですが、下に弟、妹がいるので、学校をおんびんにやめたい。
しかし、「親がリードしてください」とか、「子どもはなにもわからないのだから」とか言われ、先生方と話がかみあわず、話が複雑になります。
学校をおんびんにやめる方法を教えてください。[/box]
このとき、不特定多数の方が見るブログでは書けない、おんびんに やめる方法を、ちょー具体的に答えさせていただきました。
この「ブログでは書けない学校との付き合い方こっそり教えます会」でも特に多かったご質問のひとつが、PTAの辞め方でした。
note「ブログでは書けない学校との付き合い方こっそり教えます」
そんな「ブログでは書けない学校との付き合い方 こっそり教えます会」をまた開いてほしいです、というリクエストをいただいていて、どういうふうに展開していこうかなあと思っていた折、
「PTAの辞め方を教えてください」というご相談が、だだだだぁ〜と立て続けにきました。
だもんで、
「ブログでは書けない学校との付き合い方 こっそり教えます会」の参加費(当時3000円)より格安でご提案できるナイスな方法を、まじめに考えました。
そして、形になったアイデアが noteです。
有料・限定公開なので、通常のブログでは書けないところまで書けます!
ということで、前置きが長くなりましたが、
以前の記事 学校に行っててもPTA退会できますか?不登校だからPTA加入しなくていいですか? を加筆修正して、ズバリ! PTAの辞め方 を書きました!
わたし、よっぴーが実際に書いた非加入届 や 退会届 のサンプルも公開しています!
「ズバリ!PTAの辞め方教えます 〜 PTAは「非加入(退会)届」と書いた紙1枚で退会できる 〜」を読む(note)
note だと、お一人おひとりの事情に添うことはできませんが、お役にたてばうれしいです。