こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
以下、Facebookのつぶやきより
「学ぶ」ってことのなかで、とっても大事なのは「おしゃべり」(会話)だと思っている よっぴーまりん。
けれども多くは、「おしゃべり」に価値を置かない。
置かないというか、、、授業で禁止されてきたんだもん。“イケナイ” 扱いですよね。
学校だけじゃなく、家でも、「黙りなさい!」「静かにしなさい」って言われてきてさ。
そんなだから、たとえば、
夫に/妻に、「明日は、Aさんとの勉強があるから、夕食の用意はできない」とは言えても、
「明日は、Aさんとおしゃべりしたいから、夕食の用意はできない」とは言えない、みたいなね。
相手も、勉強には「がんばってね」と言うけれど、「おしゃべり」には言わない、みたいなね。
学校で禁止されてきたことは、ほんとは ◎ なものばかり(と言っても過言じゃない)。
その一つ「おしゃべり」は、じゃあ、なんで “イケナイ” ものだったんだろうね?
「学ぶ」というのは、好奇心をもって、開かれた世界と対話することだとおもう。
でもって、わたしたちが学校教育で受けてきたものは、既成の世界への順応(従順かな)だったとおもう。
「おしゃべり」は他者と言葉を交わすことなわけだけど、
自分の考えや想い、感じること、、、それらを<自分の言葉>で伝え、
そして<相手の言葉>でもって相手を知っていき、、、そうやって他者の思考に分け入っていく…。
「会話する」ことを育てあって、交わりのなか、より開かれた世界を見せていってくれる。
でね、おもしろいなとおもうのは、
より広い世界を見ていくことで知っていくのは、自分自身。内なる声。
サドベリーバレースクールの創設者ダニエルはいうんだよね。
「会話」ほど、人生の成功につながる、素敵な進化の贈り物はありません。と。
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