< 8/23 > よっぴーまりんのネットライブ Vol.5「こどもが親に相談しない理由」

こんにちは、

AI-am（アイアム）です。

 

オヤトコ発信所、よっぴー・まりんのネットライブ「それは自動ドアじゃない」、第5回目のテーマは

「こどもが親に相談しない理由」

です！

こどもは、どんな親になら話したくなるんだろう？

学校に行きたくないこどもにとって、夏休みほどうれしいものはなく、夏休み明けほどつらいものはありません。

これって、「行きたくないけどがんばって行っているこども」だけでなく、「行かないでいるこども」にとっても、
現状を否定していたり、否定する他者の目を感じているかぎり、同じだと思うんですよね。他者っていうのはもちろん、親も含めて。

 

LINE@ にも、日々「学校に行きたくない」とたくさんのメッセージをいただきます。

わたしたちに送ってくださるのはきっと、ほかに言える相手がいなかったり、
言って理解を示してくれるであろう相手がいなかったり、
まさに言ってもわかってもらえない、
聞き入れてもらえない、ってことです。

 

8月が過ぎていくほどに、夏休み明けのことが頭から離れなくなってきます。

自分のなかの、抱えきれない苦しみや怖さを、受け止めてもらいたい。
友だちにも、たとえばわたしたちにも、話すことはできるかもしれません。

けれどこどもたちは結局、親から学校へ行かないことに「そっかー」とか「いいよ」とか、形はどうあれ肯定や許可をしてもらえなければ、苦しいままなんですよね。

 

ほんとうは、ほかの誰よりも、親に話せたらいい。

もちろん、学校以外のことでもね。
おうち全体に関わることや（犬や猫と暮らしたいetc）、お金のかかること（習い事したいetc）、なんでもそうです。

 

でも、親は親で「こどもが話してくれない」「こどもがなにを考えているのかわからない」「こどもの本音がわからない」という。

 

こどもはなぜ親に相談しないか？
こどもは、どんな親になら話したくなるのか？

話してくれるとき、親はどんな心でいればいいんだろう？

今日からできることは、なんだろう？

 

子育てのたいせつなポイントを知って、より理解しあえる親子になっていこうー。

 

最近は、9月1日より早く夏休みが明ける地域もありますね。

その前に、わたしたちにできること、お話したいって思っています。

 

ネットライブ「それは自動ドアじゃない」とは？

各地でトークライブをさせていただく際、

「よっぴー・まりんさんのお話しを聞いてみたいけど、まだ子どもが小さいから連れて行けなくて…」
とか、

「子どもが学校に行ってないから家に置いていけなくて…」などといったお声を聞いてきました。

そこで、考えました。

そうだ！ 講演会だって、家に居ながらにして聞ける時代にしちゃえばいい！

 

食べながら、

飲みながら、

横になって、

堅苦しくやるんじゃなくて、もっと軽やかに。

 

みんなでこの感触をたのしみませんか？

そうして共に、学びあいませんか？

目の前のドアは待たないで自分で開いていこう、そうおもうから。

 

お申し込みはこちら