< 11/10 > よっぴーまりんの新刊出版記念トークライブ in 大阪・堺市

投稿日 2019年10月29日
更新日 2019年10月30日
著者星山まりん
カテゴリーすてきなお知らせ
カテゴリー 2019
カテゴリー講演等

こんにちは、

AI-am（アイアム）です。

2019年11月10日（日）大阪府堺市にて、よっぴーまりん出版記念イベントが開催されます！

お近くの方も遠くの方も、ぜひぜひお越しください！

1 主催者さんからのコメント
2 詳細・お申し込み
3 お申し込み・お問い合わせ

主催者さんからのコメント

2019年9月18日発売になった、よっぴーまりんの新刊『不登校になって伸びた7つの能力』。

本の詳細はこちら >> 吉田晃子、星山海琳の共著『不登校になって伸びた7つの能力』（廣済堂出版）が出版されます！

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この出版を記念して、全国各地で記念イベントを行います。こんどは大阪・堺市へ！

今回主催してくださるのは、いとまんま の井上利恵さんです。

〜よっぴー&まりんが再びいとまんまに！〜

『不登校。学校に行かないとどうなるんだろう？』
親も子も様々な疑問があると思います。

例えば、です。

わたしが今お店をしている『いとまんま』

これ、やってみる前まで『お店をする』って調理師の免許やなんかすごーい時間をかけて勉強したり習ったり…ひょっとして経営の勉強なんかもせなあかん？？…お店するって大変やん？…って思ってました。

始めてみて、色々お話してると、やっぱりそう思われてる方、結構いらっしゃいました。『たくさん勉強されたんですね！』『大変だったでしょう。』と言ってくださる。

ところが、免許も、時間をかけた勉強も、全部要らなかった！
そうなん？！って、すぐに手の届く事でスタートする事が出来た。知らなかった。

そう、知らなかった。

知ろうともしていなかった。

やる！と決め、その場になって始めて考える。知る。出会う。

物事って、身の回りに起こる事ってなんでもそうなのかも知れない。いつの間にか身についてしまってる、『常識』っていう謎の約束に捉われがち。

『不登校』でもそういう事がたくさんある、あったなぁ、と感じてる。もちろん、長年『不登校』と向き合ってきた我が家でも、今でも時々その『常識』がムクリと顔を出し、モヤモヤさせる時だってまだある。

そんなモヤモヤをさらりと、いや、けろりと！払いのけてくれたのが、この親子 ” よっぴー&まりん “なのですよ！

長男さんの『不登校』に初めて出会ったよっぴーは、やはり不安に襲われたそうです。
そしてよっぴーも『不登校』を知る事で『知ったこと』『出会ったもの』があった。と。

そこからのよっぴーの追求心、好奇心が素晴らしく、また娘さんのまりんちゃんのゆるがない感性。そして息子さんの存在があってこそ、2冊の著書が生まれたのだと思います。

これは、『不登校』に限らず、『生き方』の経験談になるのかもしれない。

よっぴー達の事を初めて知った時、『うわー中々ここまでつき抜けれないよなぁ』と正直思ったのです。

でもそれは “はじめて知った” からだったのかな？

よっぴーとまりんちゃんが示してくれた１つの地図。
全部は同じに出来ないけど、こういう所があるのかぁ！そういう事になってるのかぁ！と知ることで少し灯りを灯して貰える。

そうしてみんなが『うちはこうだよ！』『こうしてみた！』そんな風にみんな自身のオリジナルな地図を持つほどに誰かのともしびになれるのだなぁ。。。

そう思いました。

『不登校』をきっかけに『不登校』という枠をつけず、
ぜひこの親子に出逢って下さい。