こんにちは、
AI-am(アイアム)のよっぴーまりんです。
2020年11月15日、オンラインにて「森のようちえん 大阪フォーラム2020」が開催されました。
第一部は、大阪の森のようちえんの園長さん4名による対談。
第二部に、星山まりんがお邪魔してインタビュー形式のお話をさせていただきました。
第三部では、4つの分科会が行われました。
第一部のお話の感想と、第二部を見ていたよっぴーの思ったことを書いています。
また、見逃された方のために録画も公開されていますよー!
もくじ
第一部・園長対談の感想
なんでも、大阪にある森のようちえんが集まってのフォーラム開催は初めてだったそうで、4つの園の代表の方々のお話が聴けるの、とっても楽しみにしていましたー。
ほんとはオフラインで開催したかったのだけど… と言われていたけれど、それでもオンラインでも、個々人の雰囲気ってとっても露わになるんですね。
3つのテーマに沿ってのお話しを聞いていて、各代表の方々から自然と醸しだされる雰囲気、色合いの温もりを感じていました。
安心と信頼って、こうやって築かれていくのかなあ〜と体感したり(この記事の下方に見逃し配信の動画を掲載しているので、みなさんもぜひ見てみてくださいね)。
第一部は30分。短すぎーーー!
大学だ、高校だ、と言うけれど、なんたっていちばん大事なのは幼児教育やん! と考えているので、
「で、」のところからの教育観をじっくりと聴きたかったな〜〜。
あと、質疑応答の時間を設けていてくれていました。聞きたいこと、わたしも聞いてみればよかったなあ。
第二部・まりんさんのインタビューに思ったこと
第二部は、星山まりんさんへのインタビュー。
まりんさんは、こんなかんじのことを↓ きかれていましたー。
- オルタナティブ教育で過ごしていたあいだ、勉強はどうしていたの?
- デモクラティックスクールのこと
- 大学行くのにどれくらい勉強したの?
- 学校の勉強をしていなかったのに、漢字とか読めたの?
- 11歳のときに作ったコミュニティってどんなところだったの?
- 毎日なにをして過ごしていたの?
- 成人して社会に出て、今はどうしているの?
- オルタナティブ教育を受けた強み、弱みは?
- オルタナティブ教育を知らない親に伝えたいこと
- オルタナティブ教育を知っている親に伝えたいこと
横で聞いていて、「ああ、そっかあ〜、そうだよなあ〜」とおもったことが一つありました。
それは勉強のこと。
学校に行って勉強をしてきた人にとっては、学校に行かないとどうやって漢字などを知るのか? どーするのか? どーなるのか? ……と、未知であるということ。
このことについては別記事で書きたいなあとおもっているのだけど、まだまだまだまだまっだまだ、学校に行って教えてもらうことが当たり前、なんですよね。
見逃し配信はこちら
「森のようちえん 大阪フォーラム2020」の見逃し配信は、以下のURLで公開されています!
第一部・園長対談「森のようちえんって何?」
第二部・基調講演(インタビュー対談)
第三部・分科会
①「0〜2歳児とお母さんのための野遊びのススメ」
②「森のようちえんとは?」
③ 「自分の子どもを森のようちえんに通わせてぶっちゃけどうなの?」
④「小学部って?」