こんにちは、AI-am(アイアム)です。
12月23日(土)、「子どもを信じて待たなかったときに起こること」をテーマに、ネットを通してトークライブをやってみましたー。
想っていることや考えていることを、文章より、話して伝えるほうが伝えやすいわたしにはネットライブは◎ 好きでした。
ご参加くださいましたみなさん、ありがとうございました。
何名かの方が不具合で配信が観れなかったようで、お手数ですが確認のため、こちらへコメント、または星山・吉田へのメッセージ、
または aiam.life365@gmail.com までご一報いただければ幸いです。
もくじ
信じて待つ?
信じて待つ という言葉がありますが、この 信じて待つ って言葉、すごく危険だなあ〜って思っています。
1982年に大ヒットした『待つわ』/あみん という曲があるのですが、その歌詞と同じ扱いしてない? ってかんじなんですよね。
[aside type=”boader”]待つわ いつまでも待つわ
他の誰かに あなたが ふられる日まで[/aside]
おねしょと不登校
子どもさんが不登校で悩まれている親御さんや、ゲームやYouTubeばかりしている子どもに頭をかかえられている親御さん、いつまで続くの このおねしょ? と思われている親御さん、、、
ご相談を聞かせてもらっていて、最後に kirakiraと「ああ、わかりましたあ〜! 信じて待ったらいいんですね♪」なんて言われる方がいる。。。
「信じて待つしかないんですね…」と言われる方がいる。。。
そうじゃないよ
信じて待つとは何か?
じゃあ、何を信じるの?
信じて待たなかったら どうなるの?
何が起こるの?
学校教育は「生きる力をはぐくむ」なんていう目標を掲げますが、「生きる力」などとわざわざ言わなくとも、生まれてきたからにはその力は備わっています。
子どもは自分で育ちます。
その対応は子どもの育ちをじゃましていないか?
いつも自己点検していきたいね。そんな話をさせていただきました。
「子どもを信じて待たなかったときに起こること」のご感想
※ ご感想をありがとうございました! 掲載につきましてご本人の承諾をいただいています。
K.Sさん
感動しました。
子どもとの関わりにいつも自信がなく、私の関わり方ひとつで子どもたちの未来が変わってしまうと思うと怖くて、不安に押しつぶされそうになる毎日を過ごしています。
今回のネットライブを見て思ったのは、私も親からレッテルを貼られてきた人間であるということです。親の思い通りにいかないと、いつも蔑まれ、叩かれ、心を踏みつけられてきました。
そんな親を見てきたからこそ、自分はそうならないと決意し、結婚し、子を授かりましたが、時々、自分が自分の親のような振る舞いをしていて、怖くなります。
子どもにイライラして怒鳴る時、自分が怒鳴ってるのに、その怒鳴り声に怯えている自分がいます。
よっぴーさんとまりんさんに出会えたことが、自分にとっては希望です。
信じて、待つ。
大切なことを教えて頂きありがとうございました。
よっぴーさんとまりんさんに感謝をお伝えしたくて、メールしました。
また次回の、ネットライブ、楽しみにしています。
ありがとうございました!
S.Tさん
ここしばらくのモヤモヤの正体がわかりました。
ここしばらくの、というか、これまで生きてきた生きづらさはここなんだろうな、とも思いました。
自分の気持ちを振り返り向き合う中で息子や家族のコミュニケーションも随分変わってきました。
でも情報や人の意見がたくさん入ってくると取捨選択できなくて苦しむ。おととい久しぶりに強烈なアドバイスでぐだんぐだんになり疲労困憊してしまいました。
その意見は私の中にもうなくなったし、必要ないと思ってたけど違った。まだあった。
昨日はまったくうごけず、ダメかあちゃんを宣言してなにもしないで過ごしました。
夫は反抗期といわれるものなしで育った人。私は正反対。
母があれこれ意見を言ってくるのに対して、うざったい気持ちがあるものの、ないと不安でした。
夫を責めたし、夫の両親も責めてました。でも違ったんだなー。今いる世界は私が作り出してる。
これ認めたくないって力いれてました。
息子は保育園までは、私にない性格で自由奔放で凄い!って思ってました。
どうやって育てたらそうなるの?ってよく言われてました。その芽を私が摘むんじゃないかって不安でしかたなかったです。それが現実になっただけ。
自然に咲いているものを勝手に摘み取ったらいけませんね。
息子らしく咲けるよう邪魔しないでいること、無意識になるまで意識して、意識していく。
息子というか、人との関係ってみんなそうなんですよね。
ずっとわかってないまま生きてきましたよ。家族だけど苦しかった。
よっぴーさん、まりんちゃん、大きなプレゼントありがとうございました。
M.Aさん
今までの生きづらさはここだったのか~! なるほど~だった。
「足し算ではなく、引き算なんだ」って言葉が浮かんだ。
えっと、うまく説明できるかわかんないけど、
誉められたい!って気持ちには今の(今までの)自分じゃダメなんだとか、恥ずかしいとか、みっともないとか、そういう物事の捉え方を自分の中に内蔵させてるから
反発してほめられたい、認められたい、分かって欲しい!が発動するのではないかな。
自信をつけるってのが足し算的で、自信があるってのが引き算的なイメージ。
最初っからなんにも植えつけられてない人は(まりんさんとかね)足し算も引き算もないニュートラルな感じ。
自信があるって意識すらないくらい自分は自分でいいんだって感覚。
誰と比べるわけでもなく内側からわき起こる「そのまんまの自分で(が)いい」って感覚。
それがあれば、外側から何か言われても、へぇ~。あなたはそういう考えなんだね~って思える。
生まれた時からなにも否定されずなにも植えつけられず育つってものすごーーーーーーーーい財産だよね。
親からのビッグプレゼント。
何百億以上の価値があると私は思う。
習い事や塾に投資する額より、はるかにリターンが大きい。しかも初期投資費用はほぼほぼ0円。だって親が邪魔しない、口出ししないだけだから。
お金以上の価値だよね。(中略)
よっぴー・まりんのネットライブ「それは自動ドアじゃない」
また、やる!
目の前のドアは待たないで自分で開いていこう、そうおもうから。