こんにちは、AI-am(アイアム)です。
9月28日〜30日、講演で宮城 仙台と、青森は八戸へ行ってきましたー。
今回は30日の八戸のレポートを書きます!
28日の仙台でのレポートはこちら ⇒ 不登校をしている子どもに心がけたいこと【9/28 宮城県・仙台】よっぴー&まりんちゃんお話会レポート
もくじ
人は人生を自分でデザインする力を持って生まれてくる
青森 八戸でのトークライブは、人生を自分でデザインするちからをつける というテーマをいただいていました。
控え室で ↑↑ のチラシを手に取り(facebookなどネット上では見ていたが現物を手にしたのはこのときがはじめて)あらためて読んでいて、海琳さんが言ったこと
[aside type=”boader”]「『人生を自分でデザインするちからをつける』ってあるけど、これ、最初っから『ある』ってな。誰だって人生を自分でデザインする力を持って生まれてきてる」[/aside]
控え室でのエピソードを披露してお話しをスタートさせました。
自分を生きる力は、生まれてきたからには自然に備わっている
子どもは、というか人はだれもみな、天才で生まれてきます。
生まれるときを知って、狭い産道のくぐりぬけ方を誰に教わるでもありません。
ただ自分を信じて、母を信じて、生きる力のかたまりとして生まれてきます。
赤ちゃんの(幼児も)、見慣れない対象をわかろうとする、あの力ある目ってすごいとおもいませんか?
集中しているあの目の力強さに打たれませんか?
いつ起きて、いつ寝て、いつ乳をふくみ、いつ学ぶのか、、、どう成長していくのか、、、そんなこと教えられなくても自分を頼ります。
力をつける前に、親はその力を奪っている
じっと見つめて対象をとらえ、自分の力で一生懸命わかろうとするのは、生きていくための原点 です。
生まれ出た世の中がどんなところか、これから生きていく世界がどうなっているのか、生きていくため、生きのびていくため、必要だからです。
この行為は自分のいのちを護ります。魂を護ります。
ところが歩き出し、走り出しするころから、親の手出し、口出しが、生きる力をもぎ取っていきます。
教えたがりのおとなたち
自分でわかろうとしていては時間がかかる。遅くなる。それに間違える。だから教えてあげる。教えてあげなきゃ。
あわせて読みたい
子どもを育てる、ということは、子どもをしつける、ということだと思い込んでいます。
学校もそうです。
「教育してあげる」に子どもたちは引き回され、屈服させられています。
[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2017/08/p-marinic.png” name=”まりん” type=”l”]教えてくれなくていいよ〜。自分を生きる力、あるから! 自分の声をきいて、自分のまんまで生きていくから!![/voice]
小学校に行くのをやめた6歳の海琳さんは、こんな気持ちだったんじゃないのかな? とおもいます。
と まあ、こんなかんじでお話しは進んでいくのでした。
めちゃ長くなりそうなので、また別記事で書いていきますね ^^
愛をありがとう
「小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話」著者 講演会 にお越しくださいましたみなさん、ありがとうございました。
「小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話」著者 講演会 を開催してくださいました主催者・きむら ゆきさん、不登校&ホームスクールの子どもたちの居場所 Open Base さん、ありがとうございました。
スタッフのみなさん、ありがとうございました。
懇親会?
講演会の前夜、なんかの会がありました。
なんかの会? 実はなんの会なのか、よ〜わかっておらず、「よっぴー&まりんさんと直接色々とお話したい方ご興味ある方ぜひぜひご参加下さいませ~」という呼びかけがあった会?
ご用意してくださっていたホテルに夕方、 品田充恵 さんがお迎えにきてくださり、、、
木の香り漂うすてきな場所 マデッコ ハウス に行き、、、
渡邉麻央 さんたちがつくってくれた、雑穀と季節のお野菜を使ったお料理をよばれ、、、
なんかね、主催者さんは居なくって、集まった方々も初対面の方たちがいたり、、、
懇親会の意味を辞書で調べると、参加した人々が互いに知り合い、また、親しみを深めるための会とあったー。これぞ、まさに!!
集まったみなさんと、あたたかくて、おいしい時間を過ごしました。
きむらさん、ありがとうございました。
みなさん、ありがとうございました。
夜のまちなか
懇親会を終え、ホテルまで送ってくださったのは 橋本司 さん。
でね、ホテルに帰る前に、八戸の夜のまちなかを案内してくれたんです!
このね、夜のまちなかがヤバかった!
八戸、大好きになりました!!
(帰宅して、息子に話して、「こんど行こう!」ってなった♪ 大阪から八戸、これがまた近いのです!!)

まちなか歩き、めーーーちゃくちゃ楽しくて、でもそれは、まちなかもなんだけど、司さんが(わたしも海琳さんも)好きだったから。
まちなかの後、むかし賑わってたほうのまちや、白山台ヒルズへもドライブしてくれて、素敵な旅の一夜をつくってくれました。

司さん、ありがとうございました。
きむらさん、コーディネートをありがとうございました。
送迎
粋なはからいは送迎にもありました。
その都度、人が変わったんですが、その人選がばっちりだったんです。
懇親会に出席するためホテルに迎えに来てくださった品田充恵さんは旅が好きな方で、旅の話は、同じく旅好きのわたしたちに楽しさをわけてくれました。
夜のまちなかは橋本司さん。
で、翌朝、ホテルから会場へは渡邉麻央さんが担当。ドアをあけると、後部座席にきれいな布を敷いてくれていて、車内もアロマの香りで、清々しい朝を贈ってくれました。
でもってラスト、講演が終わって会場から八戸駅へは 山田真純 さんと子どもさんが送ってくれました。ハイタッチで別れたバイバイは朗らかな笑顔で、未来につづく風が吹きました。
八戸、最高!!
八戸の夜のまちなかを歩いているとき、八戸の人って活気あるフレンドリーな人たちだなって印象をもったのですが、今回の講演会においても、
みんなでつくっている、みんなで助け合っている、という豊かさと、気軽さが、熱くとどいてきました。
本州最北端 青森に呼んでいただけたこと、ほんとうにうれしかったです。
ありがとうございました。
東北が大好きになったよっぴーとまりん。
マジで東北全県まわりたい!!
[aside type=”boader”]
ロールモデルとして「不登校を経てどういう将来があるのか」って見せてくれる誰かがいたら。
そのロールモデルを見ることで、こどもというより、まず親が安心するのかなっていう思いがあります。
[/aside]
と、OPEN BASEさんの発信にもありましたが、なんだって回る。
東北! 呼んでください!!
東北ツアーがしたいです!!!!!
スタッフ、参加者さんたちの声
才神敦子さん
山田真純さん