こんにちは、AI-am(アイアム)です。
9月28日〜30日、講演で宮城 仙台と、青森は八戸へ行ってきましたー。
まずは28日の仙台でのレポートから!
八戸のレポートはこちら ⇒ 自分を生きる力は、生まれてきたからには自然に備わっている【9/30 青森県・八戸】「人生を自分でデザインするちからをつける」講演レポート
もくじ
仙台で2回目の開催!!【よっぴー&まりんちゃんお話会】
会場に着くと、けんちん汁のいい匂い〜。
その匂いのするほうをみると、梅澤友子さんがいらっしゃいました。9ヶ月ぶりの再会。
トークライブが始まる前に、主催者さんたちとのごはんタイムがあったのだけど、その食事を手作りでご用意してくださいました。
仙台空港には今回の主催者・早坂愛さんと、「よっぴー・まりんをどうしても呼びたい」と言ってくれた言い出しっぺ人(略して言出し人)・しが りえさんがお迎えにきてくださいました。
早坂愛さんとも9ヶ月ぶりの再会。
昨年12月に仙台で開催 されたときの主催者さんが梅澤友子さんでした。早坂愛さんはスタッフさん。
今回は逆となって、仙台で2回目の開催!!【よっぴー&まりんちゃんお話会】を開催してくださいました。
主催者・早坂愛さん、言出し人・しが りえさん、スタッフ・梅澤友子さん、ありがとうございました。
お越しくださいましたみなさん、ありがとうございました。
勘違い
お越しくださった方たちと、たとえ1センチでも距離を縮めてお話ししあうのが好きなAI-amふたり。
それは100名だったらムリとかっていう参加者人数による距離をいっているのではなくて、「側」がないってこと。
親と子 の関係とおなじ。
親と子に「側」をつくるから、子育てがたいへんになるんじゃないでしょうか。
子育ては簡単 です。
難しくしているのはお母さんが「自分の不安」と向き合わないからです。
「側」と「自分の不安」
こんな質問をいただきました ↓↓
[aside type=”normal”]質問
不登校で家にいてる子どもに対して、こころがけたいことは何ですか?
わが家の息子 (海琳さんから見てお兄ちゃん)は学校に行かなくなったあと、家にいたのですが、妹である海琳さんはデモクラティックスクールに行き(メンバー)、母であるわたしもデモクラティックスクールに行く(スタッフ)、父も仕事に行くなか、家に居る息子さんにこころがけていたことは何でしたか?
[/aside]
[aside type=”normal”]こたえ
これね、こころがけていたことは何もありません。
しいて言えば、こころがけないことをこころがける、でしょうか。
[/aside]
不登校だから何かをこころがけるということは、不登校をしていなかったらその何かはこころがけなくていいってことですよね?
ってことはつまりは、不登校はイケナイこと、マイナス的なことと捉えている自分(親)がそこにいるということです。
「不登校」にスポットライトを当てるのではなく、「自分の不安」にライトを当ててみる。
学校に行っている子にも、行っていない子にも太陽はあたっています。
人生は自分できりひらくもの
そして、わたしは不登校をしている子どもが好きです。というお話しをつづけてさせていただきました。
あ、それは、登校をしている子どもは嫌いという意味ではないですよ。
自分のやりたいことをやっている人が、わたしは好きなんです。
自分の意思で、「学校に行く」をしている人や、「行かない」をしている人が好き。
どうして学校に行くのか? ということを考えたことのない人が、学校に通っている人には多いですが、学校に行くのをやめた人に無意識にやめた人はいません。
それがどういうことにつながるのか……、そんな話へと流れていきました。
主催者さんたちの声
主催者・早坂愛さん
企画発起人・しが りえさん
スタッフ・梅澤友子さん
ありがとう
とても濃い、とてもざっくばらんな時間でした。
9月23日の兵庫県・新温泉町で開催された講演会 もそうだったのですが、2度も呼んでいただけたことに、こころよりお礼申しあげます。
うれしい限りです。
みなさん、愛をありがとうございました。
そしてまだ行っていない彼方此方の地に行きたい!!
ぜひとも、よっぴー・まりんを呼んでください!!