正解するために生きているんじゃないんだから!< 4/30 > よっぴー&まりんのオールナイト座談会 Vol.1 in兵庫県佐用郡レポート

amam

こんにちは、AI-am(アイアム)です。

4月30日夜9時〜5月1日朝まで、オールナイト座談会を開催しました。

主催してくださった 自己治癒力研究処『たまゆら堂』 主宰者のやまむらひろのさん、ありがとうございました。

ご参加くださいましたみなさん、ありがとうございました。

 

子どもが寝てから来る人、

12時には帰る人、

子どもを寝かしつけながら、自分も寝た人、

うとうとしながら、そこにいる人、

起きてくる人、

「話をする」「話をきく」がメインなんじゃなくて、

好きに過ごす オールナイト座談会! これ、さいこうに楽しい!!

 

台本はない暮らし

さいこうに楽しいオールナイト座談会。なんの話をしたのか、鮮明にはおぼえていない(笑)。

↓↓ この写真をみても、どの場面なのか、思い出せない(笑)

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なにに大笑いしたのかも、おぼえていない。

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そこにあったのは、 よっぴー まりん が過ごしてきた(過ごしている)「暮らし」だったからなんだと思う。

家族と過ごす「暮らし」には台本はない。

1秒先がどうなるかもわかんない。
海岸にうち寄せては引いていく波のように、ときには穏やかに、ときには激しく打ち寄せる会話がつづくだけ(べた凪で会話がないときも含んでね)

 

オールナイト座談会を開くきっかけとなった記事『 家族と朝まで、はなしをしよう。』に、まりんさんが書いた、

次の日にははんぶんくらい忘れているような会話や、何年あとになってもおぼえているような会話。

 

続いていく、日常と暮らし

そんな「暮らし」の日常を共有する座談会をオールナイトでやる?

前例のない初めてのことをやるのは、いつだって、なんだって、ドキドキする。

 

主催してくださったやまむらひろのさんもfacebookで、「計画したものの、開催できるのか?! と一瞬腰が引けたりもしましたが…」と書かれていた。

けれどもそのあとをひろのさんはこう続けています。「やってよかった」と。

最後にはもう一度、「またやりたい」とまで書かれている。

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ひろのさん♡ありがとう!!

「問うこと」それ自体が「快」であって、必ずしも「解」は必要ではない。

 

夜を徹した楽しい宴

よっぴーとまりんの在り方を体感したい気持ちで参加されたという 台所アル の中山日さえさんは、感想を以下のように書かれています。

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日さえさん♡ありがとう!!

いのちを使いまくってやろう。

 

「ただただわたしでいよう」

オールナイトどころかめちゃくちゃ眠い日だった シンガーソングライターでお料理家で占星術やボディワークもされる せんざきあやのさんの感想もすてきなんです。

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あやのさん♡ありがとう!!

何かを得ようとか、全く意気込まずにいた夜。意味もなく自由に存在できる空間が心地よすぎた。

 

「人間なんて」

前例のない事柄は、時代をひらく。

現代では珍しくなくなったオールナイトのライブだってそうですよね。

初めてオールナイトのライブを開催したのは吉田拓郎さん。1975年(昭和50年)のことで、会場となった静岡県掛川市・つま恋の夜明けは、ラスト曲「人間なんて」の6万人の大合唱で迎えたのでした(後に始まるニューミュージック、J-POP時代の夜明けでもあったといわれる)

※ 日本では、このコンサート以前にもオムニバス形式(多数の出演者)やオールナイトで行われたコンサートもあったが、観客は数千人から多くて1万人程度。これ以前に最大級といわれた全日本フォークジャンボリーですら最高で2万人〜2万5千人であった。このコンサートのように単独に近いアーティストで、5万人以上を動員した大規模なものは前例がなく、これも大規模野外コンサート、今日いう夏フェスという、現在では珍しくない一つの形式を作ることとなった。( wikipedia より)

 

だからってわけではなかったんだけど、からだは知ってますね。選んだレコードは「人間なんて」だったー。

LPレコードを入れられるジャケット ↓↓
小沢健二レコードジャケット

 

家族と朝まで、はなしをしよう。 』で、大滝詠一さんを紹介していたまりんさんは、大滝さんの『EACH TIME』です。

1曲目『魔法の瞳』で、Blue の夜明けまで 星が薄れるまで とけない魔法を かけておくれ と歌うんですよね〜。

小沢健二レコードジャケット

 

すべてがしごとで、すべてが日常

◯◯について話したあと、では次は、△△について話ましょう、という流れではなく、ただただ、おしゃべりが流れていく。

自由な風に踊るたんぽぽの綿毛みたいに、「ナビ」の話から、「地震」の話に移っていく。

「地震」の話から、移り移って、「多様についておもうこと」の話に風が吹く。

 

仕事や家事、育児など、慌ただしく過ぎていく毎日に追われていませんか?

日常から解き放たれるんじゃなくて、地球を家にして、ちょっと廊下を歩くだけ(神奈川県にお住まいの方も来られたよ)

万歩計では計れない日常と暮らしがそこにある。

 

愛をありがとう

おいしいごはん、

おいしいおさけ、

おいしいじかん、

おいしいくうき

おいしいえがお、

おいしい愛をありがとうございました。

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よっぴー&まりんのオールナイト座談会、どんどんやりたいです!!!!!

だれか、だれでも、よんでくださいー!

お気軽に aiam.life365@gmail.com までご連絡ください。

 

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