家族と朝まで、はなしをしよう。

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ammこんにちは、AI-am(アイアム)星山まりん です。

よっぴー と、兄、わたし の三人で、よく、夜から朝まではなしをしていました。
次の日にははんぶんくらい忘れているような会話や、何年あとになってもおぼえているような会話。

これはきっと、夜だからできることです。

夜はふしぎ

夜というのはふしぎなもので、だれかといっしょにいると、朝や昼よりもずっと、相手と親近感を共有することができます。

あるいは、自分と自分も、そうかもしれません。

びん詰めしたように中身をころころ転がしながら活動している朝や昼とちがって、夜の自分は、内がわと外がわがひっそりと身を傾けあっている。

 

家族と朝まで、はなしをしよう。

晩ごはんのあと、なんとなくはじまった会話から、話題はあっちへそっちへ。
よっぴー と、兄、わたし の三人で、よくそんな夜(から朝)を過ごしていました。

夜が親近感を生むなら、深夜はより深く、朝がたには、秘密基地を共有するように「わかりあって」いる。
内緒ばなしや、たいせつなはなしをするからではなく、くだらないことを話しながら、たいせつな時間を過ごすからです。

おしゃべりは年齢を重ねたらできなくなるものではないし(子どもが男でも女でも)、関係性だっていつからでもつくることができます。

でも、冴えた十代のいわゆる思春期、視ることや感じることに長けた年ごろにむすばれる信頼関係は、とても特別な価値をもっている。

直球なことばそのものではなく、時間を共有することで、親が無条件な理解者であることが、時間をかけて、子どものなかで疑いのない事実となっていきます。

道をしめしてほしいのでも、手をひいてほしいのでもない。
小さなたいまつのような、明るい光があればよくて、それが親であることは、とても心づよい。

 

不登校は絶好の機会

もし子どもが学校に行っていないなら、家族で、あるいは親子で、あるいは兄弟姉妹で、朝まではなしをするのに、こんなにいい機会はありません

もちろん学校に行っていてもいいけど、日々いそがしいなかで(ときに睡眠時間をけずっても)むだな時間を過ごすのは、慣れないとむずかしいでしょう。
昼夜逆転しがちだからこそ、かんたんにできることでもあります。

子どものことがわからないから、不安になる。
安心したいために直球な答えを聞き出そうとする親に、子どもが心からなにかを話すことはない。

でも、相手の日々や、考えていること、感じたこと、知ったこと、なにが好きでなにが嫌いか、そんなものの切れ端を知ることができたら、そのひとを理解するにはじゅうぶんです。

曲がり角や坂のある道を歩いている子どもを、「動く歩道」に乗せる必要はない。

いまの地点にいる子どもはべつに終着点をめざしているわけではなくて、しずかなところへ寄って他者のことを考えてみたり、にぎやかなところへ寄って自分を眺めてみたり、足もとを見つめてみたり、あるいははるか先の暮らしを想像してみたりしている。

 

(オールナイト座談会みたいな、そんなイベントもたのしそう。秘密基地。だれか企画してくれませんか?)

 

『NIAGARA MOON』(大滝詠一)に、「楽しい夜更かし」という楽曲が収録されている。
午前3時をすぎたら一周まわって眠気がさめる という体験、たぶん「あるある」だと思う。
それで、朝の6時くらいになったら、突然、限界がくるのだ。

 

 

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