こんにちは、AI-am(アイアム)です。
10月7日は三重県いなべ市でトークライブがありました。
主催してくださったのは、いなべ市地域おこし協力隊の潜道竜馬さん(ファミリー)。
「わざわざ」の「○鼎家(かなえハウス)」
会場となった「 ◯ 鼎家(かなえハウス)」は、いなべでいちばん北の山を眺める鼎地区にあり、なんとも不便な「わざわざ 行くところ」にあります。
そんな「わざわざ」の「○鼎家(かなえハウス)」に、わざわざお越しくださった大勢の方々。
なかでもね、小さなお子さんを連れて参加してくださったお母さん方がたくさんで、
一見、不登校の話のようでいて、家族のありかたや、親と子の関係性の大切さを語るわたしたちにとっては、実はいちばん聞いてもらえたらうれしい層の方々なので、
話すわたしたちも、いつも以上によろこびをいただきました。
お越しくださいましたみなさん、ありがとうございました。
呼んでくださいました潜道ファミリーさん、ありがとうございました。
本質のはなし
ご参加くださいましたみなさんが、ご質問をくれるから成り立つ、即興トークライブ!
今回もたくさんのご質問をありがとうございました。
いただいたご質問はどれも考え深く、一つひとつ、こたえさせていただいた内容は異なってはいるのですが、
全体を通してみれば、「こどもが自分らしくあるために親たちはどうあればよいのか」
そのために「家族のありかたはどうあればよいのか」というおはなしをさせていただきました。
人を変えたい!
[box class=”pink_box” title=””]人を変えることはできない
この世で変えられるのは自分だけ。[/box]
という名言? があります。
多くの人が知っていると思うこの事実。
けれど、いざ、毎日の暮らしのなかでとなると、すっぽり忘れちゃって、
どうやったら、ゲームをやめさせられるか、
どう言えば、勉強するか、と想い悩んじゃう。
人を変えることはできないのに、です。
こども(夫でも誰に対してでも)のことで何か苦しんでいるときって、こどもをどうすれば○○にさせられるか、になっているんですよね。
どうやったら、学校に行けれるようになるか、、、
どうやったら、市販のお菓子などを食べたがらない子になるか、、、
早い話が、どうやったら自分のおもう子になるか。
共存、共生のなか、自分を変える
「育てる」というのは、自分のおもい通りにすることではないことぐらい、誰だって知っています。
それなのに、暮らしのなかでそうなっちゃうのはなぜか?
じゃあ、どうすれば、相手をではなく、自分を変えていけるのか、
そういったおはなしが根源に流れるなかで、
「ごっこ遊びを要求するこどもに、こどもの健全な成長を願うから、正直、自分はやりたくないけど、付き合っている。
どこまで付き合えばいいのか。」
といったご質問には、
やめたいって言わないなんて、こどもに失礼。とこたえさせていただく場面なんかもあり、
おたがいがどうやったら楽しく暮らせるか。
その簡単な方法や、話し合っていくことの大切さをおはなしさせていただきました。
肝心忘れ
話し合っていくことの大切さはおはなししましたが、実際にね、どう話し合えばいいのか、具体的に説明する時間はなく、
肝心なことをお伝えできていませんでした。ごめんなさいでしたー ^^;
会場では、テレビのことで悩まれている方もいました。
ブログを読んでくださっている方々のなかにも、テレビをはじめ、ゲームや、YouTubeのことなどで、どう言えばいいのか、、、頭をかかえられている方も多いかと思います。
また、昼夜逆転や、生活の乱れなどの生活が気になられている方も。
こどもだけじゃなく、お姑さんにどう言えばいいの? 実母や夫には? 地域の人には? もありますね。
10月21日(日)、話し合いについての勉強会を、オフライン、オンライン同時にて開催します。
詳細はこちら >>> https://ai-am.net/ev181021
よい関係性でいられる秘訣を、学びあいませんか?
お気軽に問い合わせてね。
◯
10月27日(土)・28日(日)早朝は、ネットでのトークライブ、「よっぴーの子育てを知ろう! 〜 “ 転ばぬ先の杖 ” は持たずに子どもと一緒に転ぶ 〜」もありますよ!
詳細はこちら >>> https://ai-am.net/ev102728
愛をありがとう
主催してくださった潜道さんご夫妻も、大の旅好きで、ポルトガルで食べたというチキンカレーをつくってくださいました!
おいしいの、なんの! おいしいーーー!
旅話に花が咲いたのはいうまでもなく、ハッと気づくと、トークライブが始まる時間がせまっていた(笑)。
中学生年齢の方がご質問をくださったり、未就学年齢の方がご質問をくださったり、、、
ほんとうにありがとうございました。
よっぴー・まりんの共著本 『小さな天才の育て方・育ち方 – 小・中・高に通わず大学へ行った話』をご購入くださいましたみなさま、ありがとうございました。
ぜひぜひ、Amazonでレビューを書いてーーーね ^^
おみやげをくださいましたみなさん、ありがとうございました。
最後ね、◯ 鼎家をあとにするときの光景がたまらなく愛だった。
見おくってくださいましたみなさん、ありがとうございました。
おはなしをきいてくださり、ありがとうございました。
愛をありがとうございました。
こころよりお礼を申し上げます。