こんにちは、
AI-am(アイアム)のよっぴー、まりんです。
2022年3月21日(月・祝)開催の「《いま、あらためて「学校」の役割を考える》これからの教育実践ゼミ」で、武術家の甲野善紀さんと鼎談させていただきます。
このイベント、すっごく楽しみなんです! なぜかって言うとね……。
《いま、あらためて「学校」の役割を考える》
3月21日(祝) オンライン開催の武術家・甲野善紀さんとの鼎談「《いま、あらためて「学校」の役割を考える》これからの教育実践ゼミ」。
甲野善紀さんは、慶應義塾大学大学院教授・前野隆司さんとの共著『古の武術に学ぶ無意識のちから』で、星山海琳のことに触れてくださっていました(→ こちらの記事で詳しくご紹介しています)。
甲野さんは、吉本ばななさんなどから知ってくださったのかな? と勝手に思ったりはしていますが、それはさておき、ある方から「甲野さんの本にまりんさんのこと載ってるよ」と教えてもらい、『古の武術に学ぶ無意識のちから』を読んでみたところ、、、
この本のなかで甲野さんは、
- 個々人の特徴を生かせるような教育の必要性
- 学校の成績という価値観だけで、余計な劣等感を植えつけるのは馬鹿げていること
- 努力させるのではなく、努力させない指導のこと
- “信じて待つ” に隠れているもののこと
などなど、「無意識に学ぶ、無意識に教える」について述べられていて、また、7+8 の答えさえも知らなかった星山海琳が、なぜ2ヶ月半で小中高の勉強をこなすことができたのか、その理由のひとつも書かれている。
これらの本質は、3月21日の鼎談の折、おおいに触れることになるだろうけど、教育とは生すべてにつながっている、ということを実感できる2時間になるとおもいます。
学ぶとはどういうことか? 教えるとはなにか?
見てくださった誰もが《いま、あらためて「学校」の役割を考える》をしていけたら、学校は変わる!
本書のなかで、甲野さんは、にんげんの成長は「興味(好奇心)と緊張」と述べられているのだけど、まさに! だね。
わたしたち大人に足りないのは、マニュアル的な型にはまった学習ではなく、フローを伴う挑戦に基づく学習。ドキドキって生きてる証! 成長の証。
明日、なにが生まれるんだろう、ときめく!
甲野さんのお話、みんなで聞こう〜。
甲野さんのTweetより
日の経つのは早いもので気づけばこの対談もいよいよ明日。
初対面の方との対談はもちろん雑誌の企画などではありましたが、その様子が動画で流れるというのは、テレビ出演は別として今回が初めてです。
テレビの場合はこちらから会いたいと思って会う方ではなく、テレビの企画で会う方ですから「徹子の部屋」に出た時も、「笑っていいとも」に出た時も、特にどうと言うことはありませんでした。
ただ NHK E テレの SWITCH インタビューで、片桐はいりさんと対談した時は、 その企画が片桐さんの側からだったのですが、ちょっと今の状態に似た期待感と言うか独特の緊張感がありました。こういう期待感は、なかなかいいものです。
https://twitter.com/shouseikan/status/1505371530699583488
特に現在 感染対策などで学校教育の現場が酷い状態になっていますから、学校によらず子ども達をどう教育していくかは、とてもな重要な問題だと思います。
学校教育ではない教育について考えられている方には、是非ご覧になっていただきたいと思います。
小学校、中学校、高校の間に行なわれる、いわゆる勉強は「あれほどの年月をかけないと習得できないものなのか」という現在の学校教育の根本を問うゼミになると思います。
この好奇心の旺盛な時期に、もっといろいろな体験をし、興味を育めば、遥かに短い時間でさまざまな学問を習得出来るのではないでしょうか。
https://twitter.com/shouseikan/status/1503753974276829184
その驚異的実例の方が今回のゲスト、星山海淋さんと、そのお母様です。
詳細・お申し込み
これからの教育実践ゼミ「いま、あらためて「学校」の役割を考える」
日時:2022年3月21日(月)14:30-16:30
(見逃した際はオンデマンドで試聴可)
お申し込みは3月21日23:59まで、 NOTHSTORE にて受付中です。
ぜひぜひご覧ください!よろしくお願いいたします。