こんにちは、AI-am(アイアム)です。
日付が変わる前、とつぜん広島焼きが食べたくなり、大阪から食べに行ってきました!
深夜でも営業している、おいしい広島焼きが食べられる地元店をご紹介します。
5時まで営業している広島・お好み焼きのお店3選
広島に向かいながら、5時ごろまで営業しているお店を探してみました。
目星をつけたのはこの3店。
すべて胡町(広島電鉄・銀山町)にあります。
駒 鉄板・お好み焼
精肉店直営のお店です。
こちらの肉玉そば・うどん(広島焼き/お好み焼き)は800円。
サイトによっては4時までと書かれてあるところもあったので、深夜に行かれる方は直接問い合わせてみてください。
だいち
同じく胡町通りに「てっぱん横丁」なる場所があります。
3店の鉄板焼き屋さんが並んでおり、「だいち」さんはそのうちの1店。
どちらのお店も遅くまで営業しているので、とりあえず東胡通りに来てみてお店を覗いてみるといいかもしれません。
「だいち」さんの肉玉そば・うどんは800円。
ねんりん屋
「だいち」さんと同じく、てっぱん横丁内にあります。
ホルモンなども豊富で、カウンターのほか、テーブル席が2席ありました。
今回はこの「ねんりん屋」さんに入ってみました!
広島焼きこと「肉玉そば」、780円。
キャベツ、もやしがたくさん入っており、あっさりしているのですがボリュームたっぷりで、お腹がいっぱいになります。
みそ焼ホルモン もいただきましたが、とってもおいしかったです。
「ねんりん屋」の常連さんから広島焼きの極意を聞いた
深夜3時の店内には、常連のお客さんがおひとりいらっしゃいました。
常連さんいわく、広島のお好み焼きは、「こういう地元の店で食べるのがいい」、「観光客がよく行く「八昌」や「みっちゃん」は全然ダメ」とのこと(「お好み村」もおすすめしないとか)。
観光客向けのお店ではキャベツの量が少なかったり(「戦後にできた食べ物だから、そもそもかさましするもの」らしい)、
鉄板の上から食べるのではなく、お皿に乗せられて出てきたりするといって、
「こういう下町のお店で食べるのが、広島のお好み焼きらしくていいよ」と教えてくれました。
(※いずれの話もお聞きしただけで、実際に確認したわけではありません)
この日は、夜中のうちに大阪へ帰ってしまったので行けませんでしたが、今度は「八昌」や「みっちゃん」、「お好み村」にも行ってみたい!