子どもを不自由にする家、しない家。家族会議を日常に!

こんにちは、ヨシダノです。

先日、Googleマップのストリートビューを見ていてふと感じたことがあったので書きまとめました。



子どもの将来を考えていない家

目的地までの道を調べておこうと思ってGoogleマップを見ていたら、その近くに戸建の住宅街があるのを見つけました。

何気なしにストリートビューで見てみると、少し山手の閑静な立地に、4人〜5人家族ぐらいが住んでいそうな一軒家。

駐車場は1台分あって、目の前は車道になっている、よく見かける雰囲気の家。

 

それを見ていてふと思ったのが、これ子どもが大きくなったらどうするの? でした。

小学校低学年ぐらいの頃なら、まだ大きな問題にはならないだろうけど、中学生、高校生になってきた時のことまで考えて、この家を買っているのかな? と。

夫婦の都合は子どもの不都合になる

山手にあって駅からも遠く、徒歩数分のところにスーパーやコンビニがある訳でもない、子どもが寄り道できるような場所もない。

学校などから帰ってくるときは、駅まで車で迎えに来てもらう。親の時間の都合で、行動が左右されることもある。

 

夫婦が家を買うときは、自分たちにとって都合のいい展開を想像して買うだろうけど、子どもが高校生ぐらいになったとき、駅に徒歩や自転車で行けるとか、街中に近い場所に住みたいと思うのは不思議じゃない。

とりあえず買っておいて「子どもが大きくなったら売りに出して引っ越したらいいよねー」ぐらいの感覚ならいいけれど、子どもたちと楽しく過ごしたいと思うなら、将来的にこの家を手放す可能性も考慮しておかないといけない。

 

そして、子どもがもっと利便性の高いところに一人暮らししたいとなると、なぜか親の許可が必要になってきたりする。

その一軒家に住むときは、子どもに許可なんて取っていないにも関わらずです。

子どもの成長や行動範囲が制限される

バイトをしたいと思っても、駅まで車が必須となれば、なかなか自分の意思だけでは決められない。

学校終わりに友達と遊ぶときも、迎えにきてもらう時間を親に伝えて、許可を得なきゃいけない。

 

子どもの発案ではなく親の意思で家を買うそのとき、あるいは子どもが産まれる前に家を買ったなら小学校2〜3年ぐらいになったときに、

必ず家族会議で子どもに賛成や了承を得ないと、後々、家族の繋がりは希薄になります

 

子どもが同意したあとも、高学年、中学生、高校生になるにつれて状況や気持ちが変わる可能性もあります。

そのときは都度、あらためて家族会議を開いて、これからどうするかを決めないといけない。

このときに説得するとか論破するとか、はたまた大声を上げるとかは論外で、全員が納得するまで1時間でも1日でも1ヶ月でも1年でも、時間をかけて会議を続ける

 

分かってもらえるまで話し合いを続けるのは会話でも会議でもなくて、条件を出し合いながら、現状を報告し合いながら、分かり合うのが、会話であり会議。

そしてこの家族会議は、いきなりやろうと思っても絶対にうまくいかないです。

家族会議は特別なことじゃない

普段から日常の中で、「加湿器の水は誰が入れるか」とか、「ポストの郵便物は誰が見るか」とか、そういった小さなこともその度に話し合っていかないと、家族会議は家庭の中に浸透しない。

 

成長した子どもにとって不都合や不自由が起こる可能性、それによって家族の関係が希薄になる可能性。

これは一軒家に限らず、子どもを介さずに話を進めたすべてのことで起きる可能性であって、子どもを介して話を進めていれば起きない、単純な話です。

ただ子どもを介しても会議や会話とは何なのか、そこを履き違えてると、子どもを介さずに話を進めた時より悪い状況になる事もあります。

 

よくあるのが、親は「これが会話だ」と思ってるのに実はなーんにも会話になってなくて、子どもからすれば、ガミガミ言われてるだけに感じてるパターン。これが一番不幸です。

 

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