トップ画像の出典は N中等部 です。
こんにちは、AI-am(アイアム)の 吉田 晃子 です。
中学生にとっての新しい学びの選択肢を実現!
角川ドワンゴ学園は、「N高校」に続き、「N中等部」を2019年4月に開校することを発表されました。
もくじ
新たな学びの場 プログレッシブスクール
教育機会確保法※の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール「プログレッシブスクール」として開校されるN中等部。
N中等部の公式サイト によると、「プログレッシブスクール」とは、
第4次産業革命による不確実な将来をしなやかに生き抜くために課題解決型学習によって「創造力」を養う、進歩的なスクール、とあります。
※ 教育機会確保法については、↓↓ の記事で詳しく書いています。
「常識を超えて、未来を創る」をスローガンにしたN中等部では、社会で求められる創造力を身につけるために、実践型授業を柱にしたカリキュラムで学習を行う、新しい教育コンセプトの “プログレッシブスクール” です。
N中等部で身につけた創造力で、一人ひとりがイノベーションを起こせるようになることを目指していきます。
常識を超えて、未来を創る「N中等部」
おもしろそうな学校がまた誕生するんですね。しかも中学校!
といっても公式サイトには、N中等部は、中学校でもフリースクールでもありません。とあります。
社会で求められる創造力を育むこを使命とした新しいコンセプトのプログレッシブ・スクールなんですって。
N中等部の公式サイトのトップページに、
学校教育法第一条に定められた中学校ではございません。
ご自身の中学校に在籍しながら通うことができます。出典:N中等部
と書かれてあります。
この表現、上手いなあ〜 ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
これまでだったら、
だったと思うんですよ。進歩的なオルタナティブスクールであっても。
まさに、未来を創られていますね。
あらゆる創造活動はまずなによりも破壊活動である
N中等部の公式サイトには「創造力」という言葉が、たくさん、たくさん、登場します。
でもって、創造力を身につけるために、教養、思考力、実践力の3つを学びます。と書かれています。
出典:N中等部
思うんです。
教養、思考力、実践力の3つを学び、創造力を身につけるために必要なことは、破壊活動です。
「不登校」は、出来事が苦しいのではなく、解釈で苦しいんですよね。退行欲求がジャマするから。
んなね、退行欲求をまずは壊してしまえ!
サドベリーだなぁと思う『『よつばと!』を通して、退行欲求について書いている記事 ↓↓
熊本県で開校されている WING SCHOOL(ウイングスクール)>>> 『 熊本のWING SCHOOL(ウイングスクール)の授業を受けている子どもたちが楽しそう! 』も然り、
不登校になったから、フリースクールに行く、、、
家にいる、、、っていうんではなくて、
最初から、「N中等部に行く!」って言うような子が増えてきたらいいな。
子どもの考えに一歩先をゆく親が、綽々余裕で子どもの後ろを歩いていたらいいな。
学ぶのは自分
12年後の会話/2030年の今日、そのころ12歳の若者たちが言うんです。





こんな時代になります!
こんな時代にするんです!
集団説明会・個別相談会
通学型のスクールであるN中等部は、2019年4月に第1号キャンパスを東京都内(新宿・代々木付近)に開校されます。
● 9月13日より資料請求・出願受付を開始。
● 第1回目の集団説明会 2018年9月29日(土) N高等学校 代々木キャンパス
● 第2回目の集団説明会 2018年10月13日(土) N高等学校 代々木キャンパス
● 第1回目の個別相談会 2018年10月8日(月) N高等学校 御茶ノ水キャンパス
● 第2回目の個別相談会 2018年10月21日(日) N高等学校 代々木キャンパス
● 第3回目の個別相談会 2018年10月28日(日) N高等学校 代々木キャンパス
詳細・お申し込み >>> https://secure.n-jr.jp/form/index.html
資料請求 >>> https://secure.n-jr.jp/form/input2.php
Yahoo! ニュースより
今日の本
優れたジャーナリストであるポール・タフは、脳科学、心理学、経済学など様々な学問の知見を総動員した近著「私たちは子どもに何ができるのか:非認知能力を育み、格差に挑む」の中で、「非認知能力は、読み書き計算のように教えて身につくものではない。「環境の産物」なのだ。」と述べています。何かに粘り強く取り組んだり、誰かにいわれてやるのではなく自ら取り組んだりする力のことを「非認知能力」といいますが、近年の経済学の研究は、この非認知能力が、子どもたちの将来の成果に与える影響がとても大きいことを示しています。(教育経済学者 / 慶應義塾大学総合政策学部 准教授中室 牧子)
出典:N中等部
私たちは子どもに何ができるのか:非認知能力を育み、格差に挑む
非認知能力は、読み書き計算のように教えて身につくものではない。「環境」の産物なのだ。「やり抜く力」「好奇心」「自制心」…人生の成功を左右する力の育み方を、最新の科学的根拠(エビデンス)と先進事例から解き明かす!