こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
こどもが「不登校」になったとき、保護者もこども本人も、不登校するのに学校の担任の先生(や校長)の許可はいりません。
夫、または妻、祖父母など、誰の許可もいりません。
こども本人からみれば、父親や母親の許可はいりません。
不登校は学校や誰かの許しを請うことではない
こどもさんが小学校や中学校に行かなくなって不登校しはじめたとき、不登校するには誰かの許可が必要だとおもい込まれている親御さんがいるようです。
なかには何ヶ月、何年と不登校していて、誰かの許可が必要だとおもわれたままの親御さんもいるかもしれません。
あのね、不登校は法律違反ではないよ。
こどもには学校に行く義務はないよ。
学校に行く義務はないし、教育を受ける場所は「学校だけ」と限定されてもいないのです。
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不登校するのに、学校の許可も、誰の許可もいりません。
登校するのに、誰かの許可がいらないのとおなじです。
毎朝の欠席連絡の電話
今朝早く、「学校に『きょうも休みます』と電話するのがもう疲れました(以下略)」と LINE@ がきました(メッセージをくださり、ありがとうございます)。
学校の担任の先生に、「毎朝、連絡をするように」と言われても、、、力強く厳命されても、、、その通りにしなくていいんだよ。
それは学校の担任の先生の指示に従っているだけです。
そんな姿をこどもにみせないでね。「不登校」を理解して、子どもの気持ちに寄り添ってほしいとおもいます。
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欠席する日ではなく、登校するときだけ連絡するという方法をとられているお家は多いです。
また、Facebook にも、元・学校の先生から以下のコメントも届いています。
引用:吉田晃子のfacebookより
保護者は主体的に行動すること
こども本人が「学校に行きたくない」と言っている んなら、今後はどのように過ごすか、学校との対応はどうするか、 親子で話し合い 、それを学校に伝えたらいいよ。
主体的に動きましょう。誰かの指示で動くことに慣れないでね。
こどもには学校に行く義務はないし、教育を受ける場所は学校だけと限定もされていないので、学校からとやかく言われる筋合いはありません。
「休ませてもいいですか?」ではなく、「休みます」です!
わたしがやってたミス! 担任からの電話でやってはいけない注意点を書いています ▼
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