こんにちは、AI-am(アイアム)の 吉田 晃子 です。
こどもが学校に行きたがらないで、行きしぶるときに、こども本人から「学校に行きたくない」と言ったのはもちろんのこと、
「どうしたいの?」と聞くと、「学校、休みたい」「学校に行くの嫌だ、行きたくない」などとこどもが話してくれたのなら……。
こんなに喜ばしいことはないよね!
「よく言ってくれたね」って返して、(赤飯を炊くかどうかはさておきw)お祝いしましょう。
人として責任ある生きかた
なんで、こんなに喜ばしいことはないのか、っていうと、
人として、してはいけない生き方というのは、 自分に不正直なこと です。
だから、自分自身に正直になり、自分の心からの願いやニーズを口にしたこどもに感服します。
もっとも責任のある生き方とは? 人間として一番大切な行為とは? ⬇️⬇️
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そして、こどもが「行きたくない」と言えたのは、あたたかな空気をつくられていた、あなたの愛があったからこそじゃないですかー。
そんなあなたに敬服しますし、なによりそんなご自分を褒め称えてあげてください。
「行きたくない」って言ってもらえて、ほんとうによかったよね。
親ができること
LINE@ にいただいたメッセージです。
LINEをありがとうございます。
【保存版】子どもが学校に行きたくないと言ったとき親がすべき1つのことと12のNG もお読みくださり、ありがとうございます。
息子さんは学校に行きたくないと言われているんですね! 「行きたくない」って言ってもらえて、よかったね♡
やったーーーじゃないですか!
息子や娘に、自分の常識や不安を担がせるのは罪なことです。
なにかしなきゃなんておもわなくていいよ。そのまま、あたたかな空気がつつまれる、あなたの愛があったらいい。それでいい。
それだけでいい。
こどもには、生きたいように生きていてもらいましょう。
いまのまま、素直のまま。
そんなことでどうするの💢 と言われるこどもと、
赤飯を炊いてお祝いしたい気分よ、と言われたこどものその後を想像してみてください。
自分を肯定してもらえたときの安心を。
この安心が、人生を楽しくさせる。
親ができることは、
いまのまま、素直のまま。
今日の本
本当は怖い小学一年生
子どもからのメッセージ、気づいていますか。なんのために勉強するのかわからない。そもそも授業がつまらない。親の過剰な期待に振り回されている。―「小一プロブレム」と呼ばれ、小学校低学年の教室で起こるさまざまな問題は、じつは「学びの面白さを感じられない」子どもたちからの違和感や抵抗のあらわれだ。子どもの可能性を引き出すために、今必要なものは何か。教育、子育てへの提言。
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