とにかく遊べ!「仕事嫌いになるこども、仕事好きになるこども」よっぴー・まりんのネットライブそれは自動ドアじゃないVol.3レポート

amam

こんにちは、AI-am(アイアム)です。

2月15日(金)、よっぴー・まりんのネットライブ それは自動ドアじゃない Vol.3 をやりました!

今回のテーマは、「仕事嫌いになるこども、仕事好きになるこども」

 

ご参加くださいましたみなさん、ありがとうございました。

 

遊ぶ・働く・学ぶ

1回目、
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2回目、
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にひきつづき、

一年ぶりの今回は、「仕事嫌いになるこども、仕事好きになるこども」のおはなし。

 

こども時代を、遊んで、遊んで、遊びまくって、青年期も遊びまくっていたら、以降もそのまま仕事が好きです。

なぜなら、仕事も遊びだから!

 

やりたいことをやってこない(やらせてもらえない)で大人になった者は、大人になってから、やりたいことや、好きなこと、没頭できるものを見つけようとします。

子どもは、見つけません。

子どもは、「見つける」という行為なく、やりたいことをやっています。

引用:怖れを抱かず好きなことをしているとなぜ常識では考えられないようなことを可能にしてしまうのか?

 

でまあそのうえで、

次の6つについてお話させていただきました。

  1. こども(にんげん)は生まれながらに仕事が好き
  2. じゃあ、どうして仕事にネガティブなイメージをもっているのか(もつのか)?
  3. 学校信仰と労働信仰
  4. やりたくない仕事はやらない
  5. 親が楽しく生きる姿勢
  6. (追加のおまけ)どうやって楽しむか

 

生きることが仕事

あるときパートナーに言われたことなんですが、日曜日の夜なんかに、わたしが「あした仕事やね〜ん」と言っているのを聞いたことがない、と言われ、

そう言われてみると、たしかにそうだなと。

「あした仕事やね〜ん」っていうのって、なんだかきょうは仕事じゃないみたいじゃないですか? いつだって仕事中なのに/いつだって遊び中なのに。

ヘンなの、っておもってしまう。

 

たとえば、デモクラティックスクールに勤めていたころだったら(スクールの名称に「なわて」が付いていたので)「あしたは、なわて〜」と言っていたし、

ネットライブでお話していたゴシゴシだったら、「あしたは、ライオン〜」だったり。

あした、梅田にショッピングに行くときに言う「あしたは、うめだ〜」と変わりない。

 

生きるということにいのちをかければ、生きることが仕事だし、生きているだけで、それでいいじゃない?

だからこそ、その人生を、

つーか、積み重ねとなる「いま」、

「いま」、、

「いま」、、、を、どうたのしむか!

 

それも仕事、あれも仕事

今回「仕事嫌いになるこども、仕事好きになるこども」についてお話したいなとおもったきっかけは、

オンラインコミュニティ「お母さんのじかん365」 で、よっぴーがデモクラティックスクール・スタッフと勉強しあってきたとある教育本を読みながら、こどもが健全に育っていく過程を学びあっていて、

その本のなかで、

乳幼児は自然な利己主義であり、他人(弟や妹、親など含め)を自分の思うままにすることがこどもの最高の喜びであり、仕事なのだ。といったことが書かれている箇所があるんですね。

その仕事 ➖妹ができて皆が妹に気がいく。そんな妹の髪を引っぱって泣かすなど➖ を阻止してはいけない。

阻止することによって/阻止されてきたことによって、わたしたちおとなのようにいつまでたっても乳離れできないにんげんを作ってしまう。

 

ここから、「仕事」の話になり、ネットライブへとなった次第でありました。

 

よっぴー・まりんのネットライブ「それは自動ドアじゃない」

ご参加くださいましたみなさん、ありがとうございました。

家にいながらにして参加できるトークライブ♬ ゆったりとお楽しみいただけましたでしょうか。

ご感想もありがとうございました。

 

また、やる!

目の前のドアは待たないで自分で開いていこう、そうおもうから。

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