こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
フリースクールに「行く」んじゃなくて、フリースクールがやってくる!
キッチンカーや、ケータリングカーによる移動型フリースクールなら、登校も不登校も、老若男女も関係なく、つながる。支援じゃない、新しい形のあそび場、居場所、発信地。
※ お近くのフリースクールはこちら → 全国のフリースクール一覧 をご覧ください。
もくじ
旅するように店を開く、これからの「移動販売」
「移動して物を売る」という文化は、日本に古くから根づいているもので、
江戸時代から盛んになった移動販売の先駆け「棒手売」では、日用品の食材から、生活必需品まで、衣食住に係わるすべてのものが売られていたそうです。
出典:wikipedia
さおだけ屋、灯油、屋台、移動スーパーなど、車が使われている今日の移動販売は、昔からつづく人々の知恵と経験が生かされてたんですね。
※ 高齢化社会に伴い、利潤のみならず、地域振興や福祉目的を持ってされている移動スーパー。
食料品アクセス困難人口(いわゆる買い物難民)は、全国で825万人と推計されています。
この数字は農林水産省による2015年の調査結果で、2005年との比較では、
全国で42.1%増加、このうち三大都市圏では68.9%、地方圏は28.1%、東京圏は89.2%と大幅に増加。(← スゴいよな。
こうして昔からあった移動販売だけど、移動カフェや、移動バーもそうだよね、
いま時代はまた、移動販売を求めるライフスタイルに変わっているんですよね。
店舗を構えずに、こだわりコーヒーと無添加パンを提供している移動カフェや、うまいジントニックを飲ませる移動バーなど、旅するように店を開く。
移動するお店を、旅するように移動しているよっぴーまりんも、よく利用しています。
ちいさな年齢のこどもさんを連れられてのご相談を受けるときにも利用したりするんだけど、オープンなのがいいんだよねー。
旅するように二人で住む、「移動する同棲生活」
車で移動しながら商品を提供するだけじゃなくって、暮らしかた、生きかたも、そうですね。クレイジーな人がたくさんいます。
(クレイジー・・・イカれてるんじゃなくって、イカしている。「素晴らしい」「最高」という意味で)
カップルの新しいライフスタイルとして、ラブホテルをめぐりながら「移動する同棲生活」をされていた稲沼峻さん&前田麻衣さんもクレイジーですね。
『 ananWeb 』で、このカップルを知ったんですが、30日間、30店舗、毎日ちがうラブホテルをめぐりながら、旅するように生活する、ってのをされていたそうです。
で、ラブホで1ヶ月同棲するという企画が、anan編集部のかたの目に留まり、「カップルの新しいライフスタイルを発信する」ってことで、公式メディアにてその様子が連載されたんだって。
「不登校」の新しいライフスタイル、「移動するフリースクール」
でね、おもうんですよ!
学校へ行かなくなって、、、
でも、近くにフリースクールとかがなくって、、、
でも、フリースクールとかがあったらいいなぁっておもってて、、、
なんてふうにね、おもわれるんであれば、
旅するようにあそんで、居場所を展開していくっての、
おもしろくないですかー?
イメージはこんなかんじ↓↓
軽四の車をちょと改造してさ、
テーブルやイスを置いてさ、
本や、ゲーム、遊具を載せてさ、
フリースクールでも、
フリースペースでも、
居場所でも、
フリーcarでも、
YouTubeをもじって、YouCarでも、
あそび隊んカーでも、、、
名称、たのしく考えてさ、
遊学bar(場)を動かすの!
キャンピングカーなら、なおいいよね!
ワゴン車もいいよね。
でも、軽四でも、
軽自動車でも、
普通車でも、
自転車でも、いい。
※ フリースクールの作り方
資金と人はどうするの? そのノウハウについて 書いています。↓↓
知らない人と知り合っていく
「フリースクール」をつくる!!っておおきく考えるんじゃなくって、
ちょいと遊びゴコロを加えた(& LINEのIDなど連絡先も描いた)車を、交通機関の不便な地域にある公園とか、広場に行って、止めて、
で、親と子が、こちらも連絡先も描いた揃いのTシャツなんて着たりして、あそぶ。それだけでもいい。
「火曜日のこの時間になったら、あの車、通るな」窓越しにね、見ていてくれてるかもしれない。
帰り、スーパーに止めた、遊びゴコロを加えた(& LINEのIDなど連絡先も描いた)車を見るかもしれない。
「あの〜」と話しかけてきてくれたら、つくっておいたチラシを受け取ってもらえたら、うれしいしね。
つくったシールを貼ってて、で、
「私をウィンドサーフィンに連れっててー」て描いてたら、結構、連れてってもらえた笑
意思表示がだいじなのだ! ちょいと遊びゴコロを加えてた昔の my 愛車↓↓
昨日の オンラインコミュニティ「お母さんのじかん365」のZOOMでも、
居場所があっても、車がない家庭や、交通機関の不便な地域、仕事で親が送ることはむずかしいなどがあったりするから、
じゃあ、地域を車でまわればいいよね〜
そういうとこからやっていけばいいよね〜
といった話をしてました。
キッチンカー(移動販売車)のトータルサポート団体「東海移動販売車組合」
たとえば、岐阜県各務原市に事務所がある東海移動販売車組合さんのように、
東海エリアを拠点に、全国へと、キッチンカーを通して、日常に “ワクワク” する体験と、喜びを、届けているところがあったりします。
引用:東海移動販売車組合
出典:東海移動販売車組合
「親の会」も、こういった屋外の解放感を感じながらだと新しいよね。かたっくるしくないし。
キッチンカー(移動販売車)の出店募集は、ネットで、ひょひょいと検索できる時代だし、
『anan』とまではいかなくても、アイデア練って、能動的に発信していけば、知らない人と、どんどん知り合っていく。
理想は探すものではなく作るもの
固定舎を持たずに活動していた「 デモクラティックフィールドのらねこ 」も、
キャンプセットと、お泊まりセットだけ持って、車(や泊めてもらえる家やお寺や施設など)で寝どまりしながら、全国あちらこちら、あれやこれやの、フィールドを利用して遊んでいました。
親子で旅するように移動してまなび隊 とかね、いいじゃない。
今日の本
庭に小さなカフェをつくったら、みんなの居場所になった。~つなげる×つながる ごちゃまぜカフェ
福祉でもない、支援でもない、新しい形の居場所、みやの森カフェ!
南雲明彦がカフェのオーナーとカフェに集う人と一緒に、カフェの魅力、秘密に迫る!
富山県砺波市にある「みやの森カフェ」。カフェには、入れ替わり立ち替わり様々な人が訪れます。眉間にしわを寄せて訪れた人も、帰るころには笑顔がこぼれています。健常も障がいも、老若男女も関係なく、生きづらさが小さくなる場所です。共通点は、カフェのお客さんであること。カフェの中にいる人たちは、誰もが交換し合う関係にあります。みやの森カフェが示してくれるのは、「つながり」の豊かさであり可能性です。
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小さな人気店をつくる! 移動販売のはじめ方
移動販売なら、売りたいものを、売りたい場所で、売りたい人に届けることができる!
オフィス街、商業施設、イベント会場、地域のお祭りなど、今、移動販売はさまざまな場所で活躍しています。
絶対単品=自慢の一品をキッチンカーという相棒と、同業者の仲間たちとのつながりによって、自分で自由に売っていけるのが移動販売という仕事。
必要な手続き・許可は?開業資金と運転資金は? 車選びのポイントは? 人気のメニューは? どんな場所に出店すればいい? 経験ゼロからスタートできる80のヒント。
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