必見!親子の交換日記ノートで伸びる25個の能力と良い点

am3こんにちは、

AI-am(アイアム)の
よっぴー です。

 

書く力、読む力、なによりコミュニケーションが取れる、親子の交換日記のご紹介です。

お仕事でなかなかコミュニケーションがとれないお父さん、お母さんにはなおさらおすすめ! 家族で回すのもいいですよね。

親子で交換日記を始めてみませんか?

 

交換日記しよう!

以前、娘さんの不登校のことでご相談をいただいたあるお父さんと、5年ぶりにお会いしました。

「今日から娘と交換日記をはじめてみます」と取り組まれていたのですが、それが5年経った今もつづいているそうです。

娘さんは今13歳。なんだか素敵だとおもいませんか〜

わたしも海琳さんと長く交換日記をしているものだから、「親子の交換日記」のよさに話に花が咲いたのでありました。

 

わが家の交換日記のはじまりは、海琳さん(6歳)が当時愛読していた漫画の付録に、交換日記のノートがついてたところから。

そこで海琳さんが、「お母さ〜ん、交換日記しよう〜」と誘ってくれたのでした。

img_2155まりん6歳のころ

 

親子の交換日記のいいところ

親子の交換日記は、とってもいいです。

どういいのかというと……。

 

  1. 想っていることや考えていることを自分自身に問うクセがつく
  2. 想っていることや考えていることを文字化する力が育つ
  3. 自分の気持ちに正直になる
  4. 文章を書く練習になる
  5. 書く力が育つ
  6. 総合的な国語力の向上が図れる
  7. 親が丁寧な文字で、段落を意識しながら文章を書けば、子どもはその文章を見て、正しい文章の書き方を身につけていく
  8. 読む力が育つ
  9. 口で話すより書くことで伝えやすい事柄があり、その日いやだったこと、友だちに言われて少し気にしていること、勉強でうまくいっていない部分など、ふだん親からは見えない部分を知ることができる
  10. 文章を書くことが好きになる
  11. 日々の考えていることを書き残すことができる
  12. 絵の交換日記も始められる
  13. 書く楽しさを知り、書くことに慣れていく
  14. 正直に自分の気持ちを伝えやすくなる
  15. 一日をふりかえる時間がもてる
  16. 自分の気持ちを再確認することができる
  17. 親子でコミュニケーションが取れる
  18. 共働きなどでゆっくり話ができなくても、日記で色々な話をしながらコミュニケーションを深めることができる
  19. 子どものあらゆる(または意外な)一面を見ることができる
  20. 心の成長が見てとれる
  21. 親子の精神的な距離が近くなる
  22. お互いにより深く、自然に理解できるようになる
  23. つながりが深まる
  24. 一人では続かない日記が親子二人で取り組むことで続けられる
  25. 将来見返したときに、良い思い出になる

 

ノートを書くのが好きになれば、基礎学力はぐーんと伸びると、「東大合格生が小学生だったときのノート」(講談社)の著者、太田あやさんは断言されています。

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親子の交換日記のやり方

必要なのは、ノートとペンだけ!

頻度は話し合って決められたらいいとおもいます。

わが家は、毎日するなどと頻度は決めずになんとなくで続けていました。また、子どもが書きたいときに書くだけではなく、わたしが書きたいときも書いていました。

 

注意点

親子の交換日記なのに、学校の先生のような立ち位置になってくると、子どもはやらなくなるから、注意ですよ。

赤ペン先生みたいなことされたら そりゃあイヤですものね。

 

親子の交換日記の好きなところ

交換日記の好きなところは、言葉を選んで伝えられるところです。

一呼吸おいて、本当に伝えたい「あなたが大事」ということを伝えられるところ。

いま 伝えたいこと〉〈伝えられること〉を残しておけるところ。

子どもに伝えたいことを言葉にしていると、気持ちがやさしくなっていくのがわかります。愛に満ちた時間が流れるんです。

まりん6歳のころ

そのお返事

 

親子の交換日記は、親と子のコミュニケーションがとれるステキな遊び!!

 

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