海外格安航空券の見つけ方取り方を知ってたとえばパリへ行ってみよう!初心者向け編

am3こんにちは、

AI-am(アイアム)
よっぴー です。

 

不登校になって伸びた7つの能力』の第3章で、海琳さんが、「16歳までに28ヶ国へ旅をして得たもの」を書いています。

そのためか、出版記念トークライブや LINE@ などで、旅に関するご質問をよく受けます。

 

  • 格安航空券を取るにはどうしたらいいのですか?
  • どうやったら海外に安く行けるのですか?

 

安く海外旅行をしたい人へ。

今回はそのあたりについて、画像を付けてこたえさせていただきました。

 

たとえばパリまで、飛行機代が、1人往復/164,960円だったら行けなくても、

1人往復/54,942円だったら行けなくなくない?

 

インターネットのおかげで簡単に格安で海外旅行にいける時代。

少しでも安い航空券で、世界を旅しよう!

航空券のチケット代の相場を知る

旅行会社にお願いしないで、自分で、インターネットを利用して、少しでも安い航空券を取るには、チケット代の相場を知るところからだとおもいます。

アジア方面はいくらぐらいか、アメリカだったら? ヨーロッパは?

また、いつが高いのか、最安値になる時期はいつか。

何ヶ月、何週、何日前に買うのが安いのか。

そういった下調べができるサイトと遊び感覚で慣れ親しんでいくのがいいですね。

 

下調べができるサイトは下段で紹介しています。

 

パリまでの格安航空券の一覧

どこでもいいんだけど、行ってみたいなあとおもうところ、たとえばパリだとして。

パリまでいくらぐらいするのか。

航空券の料金の見方も見つつ、下の パリ⇄東京往復の格安航空券 の一覧を見てみましょう。

 

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

⬇︎

で、
安く行きたいんだから、迷うことなく、一番上の《¥35,000 中国国際航空 バルセロナ/パリ他 1ヶ月有効》をクリックすると、↓↓

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

⬇︎

下の画面になり、出発日を選択します。

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

↑↑ 1月には《¥35,000》がないので、2月を見てみます。

 

⬇︎

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

ありますねー!!

実はこういうのって、「無い」のが多かったりするんですよね。

 

⬇︎

ためしに、日本出発を2月18日。
現地出発を2月22日に選んでみますね。(日本出発日を選ぶと自動的に現地出発日の価格も表示されます)

 

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

で、
空席・総額を確認する》ボタンを押すと、

 

⬇︎

このような↓↓ 画面が出るので、

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

搭乗者人数を設定します。

※ここでは大人1名のまま進みますね。

 

⬇︎

そうすると、下↓↓ の結果ページが現れます。

ふむふむ見ていくと、、、

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

ご選択された航空券の料金
ご旅行料金合計 75,610円

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

と、あります。

 

インターネットで海外航空券を初めて探したとき、誰もが、

えっ? 35,000円じゃないの?

ってなる場面です、たぶんきっと。

 

料金の詳細を見てみましょう。

 

⬇︎

出典: ena /2020年1月4日10時現在

 

ご覧の通り、航空券の代金は35,000円なんです。

この航空券代のほかに、TAX・他付加運賃が必要となるんですね。

TAX・他付加運賃とは、出国税空港使用料燃油サーチャージの諸税のことで、使用する空港(行き先)、利用する航空会社によって諸税費は異なります。

手配手数料もまた、利用する旅行会社によって料金は異なってきます。無料のところもあります。

なので、航空券を買うときは、

[box class=”pink_box” title=””]

  • 航空券代
  • 諸税費
  • 手配手数料

[/box]

この3つのトータル料金を知り、他の旅行会社と比べることが必要となります。

じゃあ、他の旅行会社と比べるにはどうすれば? → 下につづく。

 

※ 燃油サーチャージとは ↓↓

燃油サーチャージとは、ガソリンの価格に追随する、航空券代金以外に、付随する料金のことを言う。別名、燃油特別付加運賃。日本では2005年よりガソリンの高騰によって、導入が始まった。

料金の指標は、ケロシンタイプジェット燃料スポット価格で、シンガポールの市場価格が目安となっている。航空会社は2ヶ月~3カ月ことにガソリンを買うため、3カ月ことに料金の改定が入る。2008年までは、値上がり傾向で一時期は、日本からヨーロッパまで3万円以上した時期もあったが、2009年には一時期無料となった。しかしそれから徐々に値上がりしている。

航空会社によって料金設定がことなっており、航空券は安いが燃油サーチャージが高いため、結果的に安くない場合もある。そのため航空券を買う際は、トータル料金で比べることが必要である。

出典:ena

 

格安航空券の比較サイト

燃油サーチャージ込みの料金表示で航空券を販売している旅行会社もあります。

けれどいずれにせよ、

[box class=”pink_box” title=””]

  • 航空券代
  • 諸税費
  • 手配手数料

[/box]

この3つのトータル料金がいくらか。1社、1社調べていくのはたいへん。

そこで、一斉に調べることができる比較サイトを利用します。

ここでは日本最大級の旅行比較サイトのトラベルコと、イギリスに本社をおく世界的大手のスカイスキャナー(Skyscanner)で見てみます。

 

日本最大級の旅行比較サイト トラベルコで見てみる

格安航空券、国内・海外旅行・ツアーや宿泊予約ができる日本最大級の旅行比較サイトのトラベルコ

トラベルコだと全国の旅行会社や旅行サイトの価格を一目で比較できます。

さっそく見てみましょう。

日本出発日2月18日、
現地出発日2月22日、は同じにしています。

 

出典:トラベルコ/2020年1月7日現在

 

成田⇄パリ往復が 65,449円 でありますねー。

諸税費オール込みの価格です。

 

また、すぐ上の画像のラストに、上段で見たena(イーナ)が「ena(イーナ) 68,030円」と掲載されているのがわかるでしょうか?

上段のena(イーナ)は、75,610円でした。共におなじ飛行機、おなじ便です。

どういうことかというと、トラベルコを通して購入するほうが、安くなるということです。

 

《予約サイト一覧》の注意点

成田⇄パリ往復 65,449円 の《詳細・予約》をクリックすると、↓のように詳細ページが表示されます。

 

出典:トラベルコ/2020年1月7日現在

 

で、《予約サイト一覧》というのがあって、GOTOGATE や FLEX、TRAVEL WESTなど数社の旅行会社が、安い順にズラ〜と載っています。

 

ここで注意したいのが、《決済系トラブルが増加中》と一覧のところにも書かれてあるように、安いからといって飛びつかないこと。

 

インターネットではじめて航空チケットを取るときや、まだ慣れていないうちは、GOTOGATE や FLEX、TRAVEL WEST、、、などなど、たっくさんある旅行会社のどれを選べばいいのかがわからないんですよね。

これはもう経験していくしかないので、できることとして、

掲載されてある旅行会社が信用できるかどうか、1社ずつ検索して、納得するまで各自で調べてみてください(インターネットのありがたいところ!)

これは次に紹介するスカイスキャナーでも同じです。

 

ちなみに、この成田⇄パリ往復チケットを下の《予約サイト一覧》に載る旅行会社から購入するとしたら、わたしだったら、68,140円の e tour(イーツアー)か、JTBにします。↓↓

 

出典:トラベルコ/2020年1月7日現在

 

世界大手のスカイスキャナー(Skyscanner)で見てみる

次に、航空券やホテル・レンタカーを、世界の航空会社・旅行会社・ホテルなど約1200のウェブサイトから横断的に比較検索するスカイスキャナーで見てみます。

日本出発日2月18日、
現地出発日2月22日、は同じにしています。

 

出典:スカイスキャナー/2020年1月7日現在

 

⬇︎

トップの64,001円の《詳細→》をクリックすると、そのチケットを取り扱う会社が、トラベルコと同じようにズラ〜と表示されます。





 

どの会社から購入するか、利用者の評価も参考にしながらよ〜く調べて買いましょう。

ちなみにこの19社のうちだったら、わたしなら 68,140円で販売している会社から購入します。

68,140円で販売している会社7社のうちの最初に掲載されているExpedia (エクスペディア)の《次へ→をクリックすると、以下のようになります。

 

⬇︎

出典:Expedia (エクスペディア)/2020年1月7日現在

 

これでOKだったら、《予約を続ける》を押して、購入へとすすんでいきます。

 

中国国際航空 (エア チャイナ)と日本航空(JAL)

結果として、今回は、2月18日成田出発から、2月22日パリ出発の安い航空券を、トラベルコとスカイスキャナーで見てみたら、ともに、中国国際航空 (エア チャイナ)で行く68,140円となりました。

 

参考までに。
日本航空(JAL)を利用して行くと、チケット代は164,960円です。

出典:日本航空/2020年1月7日現在

 

スカイスキャナーで遊ぼう

海外航空券をネットから購入したことがない方や、初心者の方が、ネットから少しでも安い航空券をゲットしたいなぁとおもうのなら、まずはスカイスキャナーで遊ぶことかな、とおもいます。

 

今回は例として、パリに2月18日〜2月22日に行く場合の航空運賃をひきあいに出しましたが、

先のスカイスキャナーの、左上のとこに小さい文字で書かれてある「月全体を表示」ってやつ ↓↓

 

 

⬇︎

この「月全体を表示」をクリックすると、下の画面になります。

出典:スカイスキャナー/2020年1月7日現在

 

このページ↑ で、日本出発日と現地出発日を適当に選んでは押して、選んでは押してして遊んでいると、しだいにね、なんかわかってきて慣れてくるとおもいます。

 

⬇︎

ちなみに、日本出発日を2月17日、
現地出発日を2月23日にすると、54,942円〜となります。

出典:スカイスキャナー/2020年1月7日現在

 

54,942円(熱油・諸税込み)

中国国際航空 (エア チャイナ)で行く68,140円より、さらに13,198円 安いです!

日本航空(JAL)を利用して行く164,960円と比べると、家族3人分ですね。

 

 

スカイスキャナーはほかにも楽しく遊ぶことができます。

行き先は決まっていないけど、どこか海外に行ってみたいなあ、なんておもうときには、

「すべての場所」から、ぼぉ〜と(笑)調べることができます。 ↓↓

 

⬇︎

 

 

地図から探すこともできます。(トップページにあります)

 

 

よっぴーはヒマあれば見ています(笑)

でもって、ヨーロッパ方面へはよく行きますが、航空券はだいたい4万円台でゲットしています(往復諸税費オール込み)。

東京⇄大阪 新幹線が約3万円のことをおもうと、大阪⇄ヨーロッパが4万円台なのは、ほんと安いです。

この中級?(上級かな?)のチケットの取り方は、長くなったので、また気がむいたら書きますね。

 

↓↓↓ ここにちょこっと書いてあった〜↓↓↓
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↓↓↓ これまでに行ったことのある およそ50ヵ国からのチョイス ↓↓↓
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インターネットのおかげで簡単に格安で海外にいける時代。

世界はクリックひとつで行ける♬

 

トラベルコはこちら >>> https://www.tour.ne.jp

スカイスキャナーはこちら >>> https://www.skyscanner.jp

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