こんにちは、
AI-am(アイアム)の
よっぴー です。
ミラクルは、起きるのではなくて起こすものなんだ、って実感した出来事がありました。
でもそれは、ミラクルなその出来事がどうのこうの、、、ってことではなくて、
「不登校」とおなじで、出来事をどう感じるか、出来事からなにを学ぶか、なんだなって思った。
そこから、なにを見るのか。
なにを、決めるのか。
2020年12月24日にfacebookで投稿したつぶやきと、その後かんじたことを加筆しています。
もくじ
前例がない出来事が起こった!
「“不登校” ではなく、“自由登校” です」なんて言っても、「前例がありませんから…」と受け入れてもらえない、あの、あるある前代未聞劇。
実は、26日、27日開催の勉強会(https://ai-am.net/ev201226-27)で、わたしたちはずいぶんと高尚なこと(笑)を言うんですね。
(2歳のこどもさんや、思春期のこどもさんとはもちろん、学校の先生や、親などに、想いを伝えるときの参考の一つにしてもらえたら嬉しいです。
めっちゃいいこと言っているので楽しみにしていてね😆)
で、
「偉っそうなことをお前さんは勉強会で話すそうだけど、お前はそれ(勉強会で言ったこと)、出来るんか?」
「“上”のひとを相手に、ほんまに出来るんか?」
と問われたような出来事が起こった。
あきらめたら、そこで試合終了
相手は大きな組織の会社で、
初対面の昨日は、わたしの望みなんて鼻くそ程度にしか取り扱ってもらえず、やりとりのシャッターを 98%閉められて終わった。
だけどね、
「最後まで…… 希望を捨てちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」
『SLAM DUNK(スラムダンク) 』の安西監督のこの言葉じゃないけれど、
まだシャッターは、2%は開いている!
プレゼントしてもらえた新しい挑戦
「前例がありませんから…」
だったら、どう言えばいいのか。。。
相手が提示する条件を突破できる方法を、昨夜、ふたりで(よっぴまりん)法律からなにから、片っぱし さがしまくった(勉強しまくった)。
他者と生きるってことは、真摯な言葉と言葉を紡いで、たくさんのグレーゾーン=みんなを包める新しいやり方・あり方を生みだしていくってことだ、って勉強会で言ってるんだけど、
だったらまずはわたしがそれを実践してみろ、ってね、そんな場をプレゼントしてもらえたんだなって思った。
閉店ガラガラのシャッターが開いた!
ダンコたる決意と、
あきらめの悪さ、
それから、愛とハッタリでもって、
今できることを、自分に集中して、やりきった。
そしたら、シャッターが全開した🌟
[aside type=”boader”]
>>> 関連記事
学校の先生や教育委員会の方などに願いや望みを伝えるときも同じ!
確かな情報と、愛とハッタリを武器に ↓↓↓
『学校に行きたくないなら休んでよいという法律「教育機会確保法」は不登校してる子どもたちを応援する』
[/aside]
ミラクルは起きるのではなく、起こすもの
起こしたミラクルに、まだ胸がドキドキしている。
ミラクルは起きるんじゃなく、起こすものなんだね。
※ ここまでは、12月24日に facebookに投稿したつぶやきなんだけど、今日また進展があって、そっかあ、って思ったことがありました。↓↓↓
幸福は未来とつながっている
だけど、日ごろの毎日をよーく見直してみたら、
ミラクルって、実はひんぱんに起こしていることに気づいたんです。
「引き寄せ」や「目標をもつ」もそうですね。
目の前にニンジンをぶらさげるやり方も、おんなじ。
ミラクルが起きるとき/ミラクルを起こすときっていうのは、いつだって、未来とつながっているとき。
こうするんだ! こうしたいんだ! って、まず 最初に決めています。
未来を決める をしています。
半ばあきらめがちに、下をむいたり、うしろをむいた過去の延長線上には、「ミラクル」はないんですね。
こどもが不登校になった。もうおしまいだ……
こどもが不登校をするようになった。wow1日24時間をどう使おうか
この感覚とも、とても似ているなあって思います。
[kanren postid=”18900″]
はじまりは、いつだって いまここから。
幸福は未来とつながっているのだから。