猫の台所侵入を防ぐ柵方法から教えられた猫の子も人間の子も子育てでいちばん大切なことは同じだったという話

am3こんにちは、AI-am(アイアム) 吉田 晃子 です。

先週、我が家に、生後2ヶ月ほどの野良のねこがやってきました。

犬との暮らしは経験があるのですが、ねこははじめて。

なにを、どうしたらいいのか、さっぱりわからず、その都度ググったり、ねこ好きの友だちに尋ねたり。

 

そんななか、ねこの台所侵入を防ぐ方法 をfacebookを通して教えてもらったのですが、新たな、大きい学びがありました。

ねこの子も、にんげんの子も、子育ちが先で、子育ては後 なんですね。

ねこの台所侵入を防ぐ方法 その1

台所に入れないようにとおもい、90センチの高さの板が家にあったので、それをベビーゲートのようにして、眠りについたのですが、

ガターンという物音が台所からひびいてきました!

 

わお! あんなにちっちゃいのに、あの高さを飛ぶんだ!!」と感心したのもつかの間、

玉ねぎを出したままだったことに気づき、急いで台所に行くと、ゴミ箱が倒れて、中身がこぼれだしていたー。

 

さて、どうしたものか? と考え、

翌日、ネットで出入り口全面を防ぐ柵(扉)を作ったんですね。
↓↓
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これでもうだいじょうぶ!

今夜はぐっすり寝れるぞ!

そうおもいきや、、、

180センチあるネットを、スタサラサッサと登っていくではないですか。

 

翌朝、睡眠不足の頭は、facebookに助けを求めました。
↓↓
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ねこの台所侵入を防ぐ方法 その2

助けを求めた facebookへの投稿記事 に、何人かの方々が答えてくれました。
※ いただいた方の一部なのと、いただいたコメント全文より一部だけを抜粋しています。

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819b.png” name=”Yさん” type=”l fb”]にゃんこさんの性格もあるのかも
うちのチャチャくんは、台所は侵入しませんね[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819f.png” name=”Fさん” type=”l fb”]我が家は3匹の😺がいますが
ほぼフリーです(笑)

食べ物は出しっぱなしにしなくなり
コンロ回りもカバー等で防御

キッチンがキレイになりました✨
掃除もマメにするようになりますよ

料理中はさすがに危ないので別室で戸を閉めて待機してもらってます(笑)[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819e.png” name=”Yさん” type=”l fb”]うちは諦めてます
たまに上ってきますがいつもじゃないです。

シンクに食後の食器に水張ってたら飲んだことがあったので、洗い物はこまめに、ですかね〜[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819d.png” name=”Aさん” type=”l fb”]うちはコンロに乗ったことはないですが、シンクに入ってお水を飲もうとしたことは何度か
その度にだめだよと伝えたら、しなくなりました

食器棚とか、とにかく高い所には登りたくなるようので、戸を閉めたり食器棚の上を物で埋めて登れなくしています

ビニールの袋が好きで、上に乗ってくつろぐ姿はかわいいですが、ときどきガジガジ噛んでいるときがあるので、誤飲しないよう基本ビニールは出しっ放しにしません

あっ食べ物も、ラップして食卓にあったりすると、ラップをガジガジするので、うちは出しっ放ししません。[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819g.png” name=”Sさん” type=”l fb”]危険のない範囲で興味を満たせてあげるのがてっとり早いです。

始めは部屋中探索されるけれど、そのうちお気に入りの場所を見つけて落ち着いてくれます

食べ物は扉のある棚に片付ける!
蓋のできる入れ物に入れる!
洗い物は随時行う!
生ゴミは蓋のあるゴミ箱に!

猫様のお陰で、ずぼらな私の部屋がかなり片付いた状態をキープ出来てますから(*^▽^*)

台所がおもしろくない場所だ!と認識して貰えると、興味なくなるので、寄ってこなくなります。[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819h.png” name=”Hさん” type=”l fb”] うちは何にもしてないけど、特に問題ないよ

料理中にコンロに猫は近づかないし、使用後はロックだけしてる
台所もウロウロしてるけど、使うときにそのつど消毒してる[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819a.png” name=”Kさん” type=”l fb”]うちは、テーブルコンロも登ります。
そのつど怒ってものぼります。とにかくどこにでも登ります。

それと、自分たち以外の水をわざわざ飲みにきます。机の上のコップの水、しんく、しゃもじをつけてる水、風呂場etc…。[/voice]

 

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2018/04/1071819c.png” name=”Mさん” type=”l fb”]ウチは全部フリーです。
だからなのか、台所を含め困るような場所には、あまり登らないですね。
たまに毛が落ちてるので、あー乗ったのかなぁって程度。[/voice]

 

みなさんのコメントを家族全員で読ませていただいて、とっても重要なことを忘れていたことに気づかさせていただきました。

 

こちらのエゴ

生後約2ヶ月の子ねこはまだ、90センチの高さまではジャンプできないと思っていたけれど、ううぅん、できる。

そのことを知ったわたしは次に、「じゃあ、どうやったら、危険がいっぱいの台所に入られなくてすむか」と考え、出入り口を防ぐ方法を考えたんです。

「どうやったら台所にも入れるか」と考えたのではなく。

 

いっしょに暮らしたい、と言っておきながら、です。

吾輩さん(ねこの名まえ)と相談することもなく、です。

 

それは学びを奪っている

また、こちらが相手(ねこ)の行動や意思を知るまえに先回りしていたことにも気づかされました。

 

吉田晃子・星山海琳の共著本 『小さな天才の育て方・育ち方 – 小・中・高に通わず大学へ行った話』の97ページでわたしは、落ち葉に興味を示したまりんさんに対してこう書いています。

この子はこういったことに反応するのか、こういったことに興味をしめすのか。そしてこんなふうに感じ、こんなふうに表現する人なのか、といったことを知る喜びにも満たされます。

(略)

人生をはじめたばかりの子どもというのは、毎日がこんなふうなんだろうな、と想像します。見るもの、聞くもの、すべてが新しさの連続です。好奇心全開、五感フル活動。(略)

 

ねこもおなじでした。

吾輩さんは台所が好きな子なのか、そうでもないのか、、、

コンロにのぼる子なのか、のぼらない子なのか、、、

そんなことも知らないうちから、台所そのものに入ることを禁止しようとしていました。

こんな柵をつけてまで。

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好奇心に水をさして抑圧させると、その好奇心は歪みます。

子育てとは、子育ちのじゃまをしないことだと、わたしはそう思っています。

自分(親)のしてほしいことをしてもらえるようにしつける、してもらいたくないことをしないようにしつける。。。しつけは押しつけにすぎません。

 

教育に強制は要らない

ねこの子も、にんげんの子も、そんなしつけは要りません。

してほしいことをしてくれないとき。

してほしくないことをしはるとき。

変えられることは、環境改善です。

分かり合わなきゃいけないことは、相手と自分は違うんだということです。

(そのうえで、どんな言葉をつかえば相手に自分の気持ちが伝わるのかを考えながら、相手がなにを解ってもらおうとしているのか解ろうとしながら、話し合っていく)

 

はじめてねこがやってきて、必要なものを揃えたり、自宅の環境を整えたり、普段とはちがう忙しさを味わうなか、たくさんのことを考えさせてもらえました。

こちらのエゴや、こちらが相手の行動や意思を知るまえに先回りしないこと、親が子どもにかけるべき愛情ってなんだろう? などなど…。

 

はじまり はじまり

ああ、そうそう、

事のはじまりは、7月2日の夕刻、facebook で ↓↓ のようにつぶやいたことからでした。

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すぐさま、

[voice icon=”https://ai-am.net/wp-content/uploads/2017/08/k1.png” name=”Mさん” type=”l fb”] 先日、ちょうど、そんな話が!
ちょっと聞いてみます!![/voice]

とコメントをくださり、

 

話はとんとんと進み、

同日夜から、ねことの暮らしがはじまったのでありました。

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ほんと、子どもとの暮らしに似ているな、と思います。

わたしたちの発信していること・していきたいことに、大きく関わる学びを間近で直接もらうことができているところです。