こんにちは、AI-am(アイアム)です。
オヤトコ発信所の雑誌『歩く花 Vol.2 親子で行く冬の旅』を
お買い上げくださいましたみなさま、ありがとうございます!
たくさんの方が買ってくれて、、、読んでくれて、、、うれしいかぎりです。
そのうえね、Amazonレビューまで書いてくださっている方、ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。こころよりお礼申し上げます。
『歩く花 Vol.2 親子で行く冬の旅』では、先月の中欧・東欧旅によせて、親子のこと、親と子のことを書きました。
よっぴーから見たまりんの写真のことや、まりんの写真も。
あとね、各連載に加え、よっぴーが「好きなもの」について書くコーナーも加わりましたー!
その「好きなもの」で書いた一部分と、Amazonへのレビューをご紹介しています。
「粗」こそが、「素」
よくね、結婚しようとおもう相手とは、結婚前に旅に出ろ! なんて言われたりしますが(今は言われなくなった?)、うんうん、結構そうだとおもう。
だって、ほら、恋愛時代や結婚生活と違って、旅って、朝から晩まで、晩から朝も、とにかくね、ずーーーっと一緒に居るんだもん。
でもって、その間、朝から晩まで、一緒に考えて、話し合って、決めていくことの連続でさ。
そうやって三ヶ月なり、半年なり、もちろん一年以上でもいいのだけれど、ふたりで旅をつづけていると、いやがおうでも粗がみえてくるんだよね。
でもその「粗」こそが、「素」だったりするわけで、おたがいの「素」を知って、おたがいそれが許せるんなら、いいよね。
おたがいの「素」が許せるどころか、むしろ、楽! てなるんだったら、もっといいよね。つか、さいこうだよね。
こどもが不登校とかするようになって、家にいるようになって、ずっと一緒にいることが「しんどい」と感じちゃう人というのは、「粗」をみせないようにして生きてきた人なのかな、っておもったりする。
「粗」をみせあう環境や機会がなかった人なのかな、っておもったりする。
「いい子」で育ってきて、そのまま「いい人」になっちゃうと、勇気と寛容が不足してしまうけれど、親が「粗」をイケナイものとか、恥ずかしいものとして捉えていたら、こどももまた「いい子」になってしまう。
未知を体験する楽しさ
十五歳のとき、はじめてひとりで沖縄に行った。
行きたい! とおもったときに、行ける勇気がほしかったんだ。
自分の想いに正直になること、そして行動することへの勇気。
十七歳。家に帰るために大阪駅のホームで電車を待っているとき、向かいのホームにとまった富山行きの列車に飛び乗ったことがあった。
持ち金は四百円。それでも行って、帰ってこれた。
「人生は自分しだい」ということを確信した。必要なのは、お金じゃなくて、整ったこころなんだと。
Amazonに寄せられた、歩く花 Vol.2「親子で行く冬の旅」のレビュー
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 今回も最高でした
2019年1月14日今まで、私の行動力を何が止めていたんだろう?
わからないけど、今は歩きたい方に歩く!と決めました。
そう勇気をくれた一冊でした。ありがとう。
出典:amazon/歩く花 Vol.2「親子で行く冬の旅」レビュー
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 期待を裏切らない!
2019年1月7日こんなにしみる言葉を紡ぐおふたりの、愛の深さ、果てしない思考力、美しい表現、底なしのエネルギー、これらが心地よく刺さって、気づかされ、励まされ、笑顔になる。痛気持ちよくて、もっと欲しくなる。そんな素敵な本。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 心に沁みました!
2019年1月5日
このままの自分で、ただ歩いていけばいいんだ、こけたりつまづいたりも楽しんだらいいんだ、と思い出す。それを僕自身がしていくことで、見える世界が変わるんだろなあ、と沁々と感じました。素敵な冊子です☆
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 旅に出たくなった
2018年12月31日言葉が綺麗でひきこまれました。今すぐ息子と旅に出たくなりました。
どこ行こうかな。
すごくいい感じですよ。ぜひ読んでほしい!
購入について
この雑誌は、Kindle(電子書籍)にて販売しています。
ほんとは紙の雑誌にしたいんですが、少部数だと一冊の販売価格が3000円くらいになってしまって、今は予算がない……でもやりたい!
そのため、ひとまずこの形をとっています。
これから紙の雑誌をつくっていくためにも、ぜひ、Kindleで読んだりご友人に知らせたりしていただけたらうれしいです。
ぜひ、レビューも書いてください。
『歩く花 Vol.2 親子で行く冬の旅』は、2018年12月31日発売です。
こちら ↓ から 購入 ができます!
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次号は2月20日、テーマは「春がきたらなにして遊ぶ?」。お楽しみにー!